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2014年3月16日 (日)

1 NIKKOR AW 10mm/F2.8(スペック)

ニコワンで唯一販売されている防水耐衝撃能を有する交換レンズ。
1 NIKKOR AW 10mm/F2.8である。

20140316a

35mm換算で約27mm相当の焦点域になる単焦点レンズだ。
同スペックのレンズに非防水の1 NIKKOR10mm/F2.8があるが、レンズ構成などから元になっているレンズと思われる。

20140316b

サイズはφ61mmx30mm、重量は118gである。
非防水の10mm/F2.8ではφ55.5mmx22mm、77gであるから一回り大きいレンズとなる。

20140316j

レンズ構成は5群6枚、非球面レンズを2枚使用している。
構成図を比較しても、保護ガラスを除けば光学性能は同じであろう。

20140316f

このレンズはフォーカスリングが付いていない。
まあ、センサーサイズからの被写界深度を考えればあまり意味はないものなのかもしれない。
防水ズームリングみたいに異常に固いとそれはそれで使い勝手に問題がありそうなので、個人的にはなくても問題なさそうだ。

20140316d

フィルター径は40.5mm。
1 NIKKORでの一般用サイズらしい。
防水ズームと同様、フィルター外縁部はゴムで覆われており、AWフィルター使用時での防水性を高めることが出来る。

20140316h

最短距離は20cm、最大撮影倍率は換算で0.16倍。
まあ、寄れるが広角系なので撮影倍率はこんなものであろう。

20140316e

リア部は鏡胴を伸ばすことでOリングを包み込むようになっている。
落として歪ませるともう防水能の機能はないと考えられるので扱いに注意が必要だ。

防水ズーム同様、1.5mの耐衝撃性能を有するためか、手振れ補正機能は付いていない。

20140316g

このレンズはAW1に付けっぱなしになっている。
いつも枕元に置いてあり、何か(?)あった時などにすぐさま撮影可能となっている。
何かと便利な単焦点だ。

しかし先日の防水ズームといい、防水するためでこれだけレンズ・ボディのサイズが大きくなる事を考えると、Nikon1あたりが民生用のレンズ交換式防水カメラの限界かもしれない。
後は大型化するがハウジングしかないだろう。
マイクロなら、技術があればいけるかな?ダメかな?

20140316i
Nikon AW1+1 NIKKOR AW10mm/2.8

コンパクトなのに写りも良く、センサーサイズからパンフォーカス気味に撮影できるので防水・耐衝撃能を有する山・ウィンタースポーツレンズとしても候補に上がっている。

使っていて楽しいレンズである。

1 NIKKOR AW 10mm/F2.8(スペック)

スペック
テスト撮影
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