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ana

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2014年9月23日 (火)

現在のマイクロフォーサーズシステム

先日がDSLRだったので、今回はメインシステムでもあるマイクロについて書いてみたい。
マイクロはかなりケイオスな状況だったので、一気にスリムアップさせた。
殆ど持ち出さないレンズは鬼となって処分したのだ。

20140923

因みにまだ完成されたシステムではない。
来年発売されると思われるオリンパスの300mmF4の望遠レンズをもって、一通り必要なレンズは揃うと思われる。

Lumix G7-14mm/F4.0ASPH.
M.ZD ED12-40mm/F2.8PRO
Lumix GX35-100mm/F2.8OIS.ASPH.
Lumix G8mm/F3.5 FISHEYE
Leica DG Summilux15mm/F1.7ASPH.
Leica DG Summilux25mm/F1.4ASPH.
Leica DG Nocticron42.5mm/F1.2OIS.ASPH.
M.ZD ED60mm/F2.8MACRO

20140923a

Lumix G7-14mm/4.0は所持しているマイクロレンズの中では古参の部類に入る。
換算14-28mm/F4.0の超広角ズームであるが重量は僅か300g、少年野球の軟式ボール程度のサイズである。
開放からしっかりとした色合いを出しつつ隅々まで解像してくれるこのレンズに隙はない。
敢えて言うならばズームリングの向きがキヤノンまたはオリンパスと逆なので混乱を生じることが多い。
ま、大人の事情があるにせよ、この軽さは強力な武器になろう。
来年、オリンパスからF2.8通しの広角ズームが出る予定だが、重量のことを考えるとズームリングの向きのことなど気にならなくなから不思議だ。

20140923b

M.ZD ED12-40mm/2.8PROは昨年発売になったオリンパス製の超便利な標準ズームである。
それまではパナソニックのLumix GX12-35mm/F2.8を愛用していたが、テレ端の焦点域が10mm伸びて80mmに、しかも近接撮影に優れ簡易マクロ的な撮影も可能な標準ズームだったのだ。
しかも写りはパナと遜色なく、極めて高性能なズームだった。パナよりも重い重量の件は吹き飛んでしまった。
レンズ内に手振れ補正が組み込まれていないため、どうしてもボディはオリ製を使うことが多くなる。
私とってマイクロのメルクマールとなったレンズでもある。

20140923c

Lumix GX35-100mm/F2.8は換算70-200mmになるマイクロの大口径の望遠ズームだ。
望遠端が換算200mmというのは意外と使いにくい。
フルサイズの大口径ならばボケという長所を引き出すことが出来るが、これはマイクロフォーサーズなのだ。
写りこそまあまあ良かったが、結局使用頻度の低い望遠ズームとなってしまった。
45-175mmでも買い直そうかと思っていたところ、オリンパスから換算300mmまでの焦点域をもつ40-150mm/F2.8が年内に発売される事が分かった。
DSLRの望遠ズームとほぼ近い焦点域なので使いやすいだろうと考えて購入を企んでいる。

20140923h

Lumix G8mm、魚眼レンズである。
ニッチなレンズなのだが画角は広い。
使う頻度は少ない、でも持っていて楽しいレンズだ。

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Leica DG Summilux15mm/F1.7はパナから販売されているライカ銘柄のレンズだ。
換算30mmの広角レンズで、スナップや天体に活用している。
持っているだけで撮影テンションが上がる不思議な効力がある。
写りは優等生。

20140923e

Leica DG Summilux25mm/F1.4はズーム群に必ずお供させる最高使用頻度の標準レンズである。
換算50mmF1.4というハイスピードレンズ。小さいのによくぼけて非常によく写る。
ライカ銘柄の中で最も古いが最も大事な一本でもある。

20140923f

Leica DG Nocticron42.5mm/F1.2は換算85mmを持つ中望遠レンズ。
なんと言っても最強の明るさを持つマイクロ専用AFレンズである。
もはや子供撮影のためだけに持っていると言っても過言ではない。
屋内撮影だけでなく旅にも必須である。
開放から品の良い極上の写りをする。ライカ銘柄でも上2本とは一線を画する。

20140923g

M.ZD ED60mm/F2.8MACROは換算120mmの等倍マクロレンズ。
Leica DG MacroElmarit45mm/F2.8を持っていたが、長く貸していた友人に気に入られ引き取られていったが故に急遽こちらを購入。
手振れ補正がないためオリボディ必須であるが、なかなか抜けの良い写りをするいいレンズである。

マイクロフォーサーズシステムはコンパクト且つ軽量であることが最大の長所だろう。
だがセンサーが小さい分、高感度やダイナミックレンジ、ボケなどはフルフレーム機に負けるのは当然だ。

ただ、その差が著明に分かる特殊な状況というのは自分の撮影範疇に於いて滅多にあることではない。
ボケに関してはフルフレームが有利になるが、それなりの大柄で重く明るいレンズが必要となる。開放のボケを要する写真は撮影枚数の比重からすれば決して多いものではない。

マイクロには小型で明るいレンズが揃っており、それなりにぼかすことが可能でもある。
この「それなりに」というレベルには個人差が含まれるので、ボケ主体の写真を必要とする人ならば最初からフルフレーム機を選ぶことが幸せになるだろう。
私も殆どボケのためだけと言うくらいの理由でフルフレームのDSLRを残している。

コンパクトで機動力も高くレスポンスのいいマイクロフォーサーズは、今や私にとってなくてはならないカメラシステムだ。
ボディよりもレンズが、このレンズ群のコンパクト化がマイクロの最大の強みなのだ。

将来、娘が幼稚園の運動会へ出たときにでも、マイクロボディに300mmF4のレンズと1.4倍のテレコンを付けたシステムがあれば、換算840mmF5.6の超望遠コンパクトレンズを自在に向けられるのだ。
泣けるではないか。

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コメント

完全にレンズはパナよりですな。
オリがほとんどない^^
12MMF2.0もダメでしたか。
あ、あと75MMf1.8も
パナ恐るべしです。

こんばんは。

12mmは12-40mm/F2.8で代用が、75mmは42.5mm/F1.2や今度出るオリンパスの望遠ズームで代用可能かなと考えました。
後悔は・・・・ありません!(´;ω;`)ウウ・・・

ちぇりたさん、はじめまして。
1ヶ月近く前に、E-M1を購入した「海」と
申します。
以前より覗かせていただいてました。
とくに交換レンズを中心とした数多くのレビューは
私にとってはヨドバシカメラのサイトと並ぶぐらいの
貴重な情報源であります。
それと機会があればでいいのですが、
E-M1をどのようなセッティングで使用されてるか、なんて
記事を作っていただけると嬉しいです。
私の場合はほぼ初期設定のまんまです。
機能を様々にカスタマイズできすぎて、どうしていいか
わからないのです(笑)
今後も更新を楽しみにしております。
よろしければ私のブログにもお越し下さい。
テーマは幅広いですが底が浅い記事ばかりです(笑)

海さん、初めまして。

ブログをお褒めいただき恐悦至極にございます。
たいした内容ではありませんし、最近はマイクロ以外の記事の方が活発なのであまり偉そうなことが言いにくいのが現実なのですが・・・・。

私のE-M1も海さん同様に殆どが初期設定です。
敢えて設定を変える部分は毎回同じ部分。
RAWのみ
アスペクト比は4:3(マイクロ機)
ISO設定オート
この3つくらいでしょうか。

あまり変更すると新機種に移行するとき大混乱するので、いつも最低限の設定だけですね。
メーカーお着せの設定もどっぷりつかると悪くないですよ。

あ、ただNikon Dfのコマンドダイヤルは設定をEOS風に変えてしまいましたね。あれのオリジナルはキツかったです。

ちぇりたさん、どうもです。
なるほど。ほとんど初期設定なのですね。
まあ、もともとメーカーが考えに考えぬいて
作られた初期設定なのだから、無理に変更する事は
ないのかもしれませんね。私の場合は設定にこだわる
よりも、まずはたくさん撮らなければいけません(笑)
わざわざコメントありがとうございました。
またお邪魔させていただきます。

そのDfですが、サムレスト付近のダイヤルを絞りに設定しました。

今までの機種から、シャッター周りで絞りの変更をしていましたので、どうしても初期設定仕様では我慢なりませんでした。
まあ、個人個人の拘りの琴線というものは、使っているうちに見えてくるものなのでしょうね。

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