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2014年10月 3日 (金)

Ai AF Nikkor 35mm f/2D(スペック)

発売されてから20年近くなる一昔、いや二昔程前のレンズである。
光学系は更に先代のAF35mm F2Sと同じらしい。
未だ現行レンズというのがニコンらしいとも言える。

20141003g

このように古いレンズであるが、クラシカルなデザインのNikon Dfにはコレがまたよく似合う。
私の所持マウントでは最新光学系のレンズはキヤノンさんに任せるとして、ちょっと懐古な写りの気分にさせてくれるシステムをNikon Dfさんで作ろうと思っている。

20141003e1

サイズは64.5x43.5mmと実にコンパクト、握れるほどに小さい。
重量は205gとこれまた軽量。
キヤノンの新型35mm/F2は手振れ補正が付いて1.5倍ほど重くなった。

20141004c

レンズ構成は5群6枚。
EDレンズなど硝材も洒落たものは使っていない。

20141003d

口径は52mm。
コンパクトでお財布に優しいが、このコンパクトサイズのレンズに保護フィルターを取り付けるとバランスが悪くなるので、35mm/F2Dのみむき出しで使用している。

20141003b

フィルム時代からあるレンズなので、このクラスだと当然インナーフォーカスといった気の利いたものは付いていない。近接で鏡胴が伸びる。
超音波モーターではないため、レンズリア部のカムを回してAFが行われる。
その時フォーカスリングと直結しているのか、リングがギュルンッと勢いよく回る。
父のF4を触らせてもらったときの感触が甦る。懐かしい。

20141003c

D型レンズなので絞りリングが付いているが、通常はF22に合わせて手元のダイヤル操作で行いたい。
拘るのならば・・・・といった考えもあるが、ISOも自動化され情報化の海に漂っている愚生としては、もう後戻りするのは相当に難しい。

20141003f

最短撮影距離は25cm、最大撮影倍率は0.23倍。
それなりに寄れる35mmだ。
フードは元から付いていないようだ。
まあ、お手軽レンズとして購入したわけであるから、フードは付けないでいきますか。

最近、このレンズの後継にGタイプの35mm/F1.8が登場した。
光学系を一新し、超音波モーターが搭載された新型だ。

通常ならば新型を付けたいところであるが、生憎キヤノンマウントの方が新レンズ群は充実しているので、差がハッキリしないダブルシステムを持つよりは片方が明らかに独特の描写があった方が面白いと考えたのだ。

まあ、AiAF35mm/F2Dが新型レンズにハッキリと見劣りするほど出来が悪くないことは分かっている。
おそらく出てくる画像に関してもプラセボのかかった目で見てしまう可能性はあるだろう。
だが、ちょっと古いレンズをちょっと古く見える最新のDSLRで撮影することに意味があると考えている。

家族旅行などは本格的なキヤノンシステムやコンパクトなマイクロフォーサーズシステムを。
しかし、個人的にちょこっと出かけたり、近所の散歩などはこういったシステムの方が面白い。
レンズも35mmと105mmの2本だけ。これだけで出かけるのだ。

でもきっとDレンズを買い増してしまうと思う。
どうしよう。キヤノンより充実したりして。
Dfはヤバいカメラだ。

Ai AF Nikkor 35mm f/2D

スペック
テスト撮影
実写と感想

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