キノコ
すっかり実家の庭も秋深くなったようだ。
至る所に秋の訪れを見かけることが出来る。
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO
たとえばキノコである。
こ群生するシメジっぽいキノコをたまに見かけることがある。
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO
あれ?
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO
なんか今年は
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO
あちらこちらに
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO
大量に散在しているのであるが。
この得体の知れないキノコは食べられるのか?
検索してみるがどうも似たものばかりでよく分からない。
という訳でサンプルをいくつか持ってきた。
まずは縦割り。
うーん、普通のキノコですね。
次に横割り。
これもまたただのキノコである。
詳しく調べれば名前が分かるかも知れないが、まあ今日のところはこの辺で。
せっかく秋の味覚代表のキノコを持ってきたので、取り敢えず調理してみることにした。
もちろん普通の鍋を使うと毒キノコの場合が怖いので、実験用具を持ち出した。
定番のアルコールランプと石綿金網、ビーカーがあれば十分であろう。
先ほど切り刻んだサンプルをビーカーに放り込んで茹で上げる。
なんだが、心なしか蒸気を吸っていると気分が悪くなるような高揚するような・・・・。
気のせいですよね?
次にそのまんまのキノコを姿焼きにしてみましょう。
少しだけ焦げ目が付くくらいがよろしいのではないかと。
はい、出来上がりです。
茹でたのは微妙なとろみがついて実にキノコっぽい。
焼いたキノコからも実に香ばしい香りが・・・・。ヤバい!
この調理されたキノコは後でちぇりたが美味しく頂き・・・・ません!
ホントに危ないのでキノコには申し分けなかったのですが捨てました。
キノコ好きの私としては、食べてみたいという葛藤と戦う30分であった。
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コメント
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正直うまそうですよ。このキノコは。
私もちょっと食べてみたいと思う^^。
味噌汁にいれたい^^;
投稿: sijimi | 2014年11月11日 (火) 22時25分
分かりましたよ。
このキノコの正体が・・・・(^-^;
投稿: ちぇりた | 2014年11月12日 (水) 23時11分