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2014年12月17日 (水)

宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟

ちょうど一週間前に見に行ってきた。
先月見に行った総集編"追憶の航海"の出来の悪さに卒倒しかけたちぇりたであったが、気持ちを切り替えて息子と映画館へ足を運んだ。

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結論から言うと結構面白かった。
"追憶の航海"のように戦闘戦闘また戦闘という殺戮マシンと化したヤマトでなく、どちらかというとヤマトクルーと元敵方ガミラスとの人間ドラマを中心としたストーリーだ。

若干ネタバレが入るが、簡単なストーリーはこうだ。
イスカンダルでコスモリバースシステムを受け取ることが出来たヤマトは、一路地球への帰途を急いでいた。

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そこに現れたのはガミラス軍と争っていた第三勢力のガトランティスだ。
ガミラスのデスラー政権を崩壊させたヤマトの噂はガトランティスにも届いていた。
敵はその強力な波動砲を持ったヤマトを我が軍に引き渡せとヤマトに通告する。
拒否したヤマトはガトランティス秘匿兵器"火炎直撃砲"の洗礼を受けるが、間一髪でその危機から回避する。

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ヤマトがワープで逃げ込んだ先は特殊なボイド空間に浮かぶにべ色の惑星だった。
そこはローレライのように船を引き込みクルーを惑わす伝説の場所でもあったのだ。

調査機を出して惑星へ降下した古代たちであるが、突然惑星表面を境に空間が断絶されてしまいヤマトと調査機は音信不通になってしまう。

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古代らは地表に降り立ち、そこで太平洋戦争時の戦艦形状をしたホテルを見つける。
内部に入ると入り口は突然消滅し、彼らは脱出不可能となってしまう。

折しも時を同じくしたとき、唯一のドメル幕僚団の生き残りバーガー少佐とその部下達が閉ざされたホテル室内にいた。
彼らもまた同様にこのホテルに閉じ込められていたのだ。

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ガミラス軍バーガー少佐は古代たちを、まさか故ドメル将軍の宿敵ヤマトクルー等とは微塵も感じずに地球人そっくりな同盟ザルツ人と勘違いする。
古代等もザルツ人と偽りながら彼らと脱出のための共同生活を営んでいく。
直に食料も尽きかけてきた状況で、彼らに芽生える信頼感と連帯感。

果たして古代達は閉鎖空間であるホテルからの脱出はなるのか。
また、迫り来る追っ手ガトランティス軍から逃げ切れるのか。

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昔読んだ小野不由美の小説にゴーストハントというオカルトものがあった。
そこでは廃校に閉じ込められて、何をしても出ることが出来ないという状況に置かれた話があったのだがそれを思い出した。

手に汗握る激しい戦闘も大切だが、こういうヤマトもたまにはいいものである。
小3の息子も非常に面白かったと言っていた。

20141217h

所々に歴代ヤマトの伏線がちりばめられており、ヤマトは2199のみで終わる感じではなさそうな雰囲気が合ったことが嬉しい。

恐らくは傑作"さらば宇宙戦艦ヤマト"のリメイクが作られる可能性が高そうだ。
冒頭とエンドロール後に出てくる土方提督や斉藤始などその伏線は随所に見られる。

問題は今後のデスラーの立ち位置だ。
予想だが過去のテレビシリーズで見られた善人デスラーは多分ないと思われる。
彼の代役は、バーガー・・・・かな・・・・?

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