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2015年4月

2015年4月30日 (木)

子供散歩とGH4

昨日の休日は娘を連れて久しぶりの散歩である。

20150430a
PanasonicDMC-GH4+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

例年に漏れず、GW中は特に遠出の予定は入れていない。
仕事が忙しい時期でもあるので、家族たちには申し訳ないが我慢して貰っている。

20150430b
PanasonicDMC-GH4+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

子供と出かけるときにはバリアングル液晶の付いたGH4が本当に役立つ。
いちいちしゃがまずに、立った状態で子供を追いかけながらの子供目線でのアングル撮影が可能だからだ。
とっさの対処が可能な撮影スタイルは小さい子供がいる場合にきわめて重要となる。

20150430c
PanasonicDMC-GH4+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

縦横構図に左右されることなく自在に撮れるのがいい。
AF速度も素早いのでストレスフリーだ。
オ嬢サン、ハナガ垂レテマスヨ・・・・。

20150430d
PanasonicDMC-GH4+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

最近、両手に何かを持つとすぐに踊り出す。
今までの息子たちには無かったパターンだ。
持っているのはただの石コロだ。

女児とはこんなものなのだろうか。

2015年4月29日 (水)

「F」なSurface Pro3

一ヶ月ほど前にSurface Pro3を購入した。

20150429b

ちょうどキーボードのタイプカバーが付いてくるキャンペーン中だったことが大きい。
今までのSurface ProはSSDが256G、メモリは僅か4Gという画像処理を兼用でやるにはやや厳しい感があったのだ。

20150429c

選択したモデルはSSDは前回と同様の256G、メモリは倍量の8Gをチョイス、CPUはほどほどのIntel i5を。
先代よりは結構パワーアップしたと思われる。

一緒にスクリーンプロテクターとドッキングステーション、マウスを購入した。

20150429d

今度のSurface Pro3は、ボディ本体がライトグレーというかシルバーに近い。
最初カラーを間違えたかと不安になったが、元からこの色のようだ。

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画面が初代の10.6インチから12インチに増えたため大型化したが、薄くなったので意外にも大きくなったというインパクトは少ない。

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例のごとく区別化のためのシールを貼り付けておく。
キーボードカラーに合わせたものをチョイスした。

20150429g

そのキーボードだが、当初は赤色がいいかなと思っていたのだが、人気で欠品中というためにあまり考えずにパープルを選んだ。

20150429h1

ドッキングステーションは職場に置いておく。
使用の8割はここで使うことになるからだ。

以前のように予備電源アダプターを使わなくてすむのがいい。
ケーブルでゴチャゴチャになるため結構辟易していた。
当然マウスも無線化だ。

20150429i

マウスはアークタッチマウス。
Surfaceエディションは購入当時品薄で割高だったために却下。
ノルマルなグレーボディを選んだ。
まあ、Surfaceそのものもグレーなのであまりに気ならない。
使用感はいまいちだが、持ち運びには最強と思われる。

どうせなので職場用のマウスパッドも新調だ。
思い切って木製タイプを選んだ。
滑りをよくするために購入後、一週間はパッド表面にワックスをかけておいた。
マウス底面にもスベールシールが貼付してある。

20150429j

自宅の新PCとのリンケージも済んで、旧Surface Proとの交代も直に完全に終わるだろう。
次は嫁さんに貰われていく予定だ。
2年間のお務めご苦労様でした。

20150429k

ケースはアマゾンで適当なのを見繕って使用しているが、最近妙な既視感を強く覚える。
このケースに入れるとき、どこかで見たことのあるカラーリングなのを感じるのだ。

20150429l

なんだろう。
どこで見たのか・・・・

あ!

20150429m

2015年4月28日 (火)

EOS M3で月撮影

未だにシルキーピックス6がM3のRAWに対応できていないので、とりあえずJPEG撮影でも可能な月を撮ることに決めた。

20150428a

月撮影は三脚とレリーズが必須となる。
フィルム時代はF11に1/125秒と決まっていたが、今のご時世はリアルタイムで背面液晶に反映されるので調整しやすい。
実にいい時代である。

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Canon EOS M3+EF400mm/5.6L USM

今日は上弦の月を少し超えたあたり。
さて、EF400mm/5.6Lをメインレンズに使用したので、換算は640mm相当の望遠レンズとなる。
だが、これでは月撮影も迫力が無い。
少しトリミングしてみましょう。

20150428c_2
Canon EOS M3+EF400mm/5.6L USM

だいたい800mm少し相当くらいの焦点距離であろうか。
だが、微妙に解像度が悪い。

20150428d_2

今回はせっかくファイルサイズの小さいJPEGで撮影したので、何枚かの画像をコンポジット(比較明合成)してみようと思う。
使用するソフトは定番の「Registax6」、コンポジットする枚数はSurfaceの能力を考えて8枚にしておく。

20150428e_2

このソフトは実に便利だ。
アラインポイント、スタックなどワンボタンですべて自動的にやってくれる。
CPUを能力にヤキモキしつつ、ひたすら待てばよい。

20150428f_2

ここまでだいたい3分弱ほど。
こののっぺり画像からシャープネスなどの微調整を行って仕上げれば完成である。

20150428g_2
Canon EOS M3+EF400mm/5.6L USM

と、こんな感じになる。
さらにトリミングをしてみると・・・・

20150428h_2
Canon EOS M3+EF400mm/5.6L USM

斯様となる。
因みにコンポジットを行う前との画像を比較してみると

20150428i_5
Canon EOS M3+EF400mm/5.6L USM

こんな具合だ。
コンポジット処理は何気に使えるのである。

20150428j_2
Canon EOS M3+EF400mm/5.6L USM

このような無機質的な雰囲気の月も作れる。
コンポジット処理は何気に面白い。

2015年4月27日 (月)

庭掃除

今日は庭の掃除で一日が終わった。

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Olympus OM-D(E-M1)+Leica DG MacroElmarit45mm/2.8OIS.

草刈りや枝の剪定、外灯の修理など徹底的にやり尽くした。
なので微妙に腰が痛い。

そんな訳でブログはここまでというコトで。

作業中に娘がアイスクリームを「はい、どうぞ」と持ってきてくれた。
嫁から、庭で頑張っているお父さんに持っていくように言われたらしい。

トップが丸ごと無くなっているヨーロピアンシュガーコーンを満面の笑みで持ってくれてた娘の口にはベッタリとアイスが付いていた。

2015年4月26日 (日)

オリンパス製 7-14mm F2.8PRO の噂2

米国からの情報によると7-14mm/2.8PROは6月に発売になる噂があるという。

オリンパス7-14mm F2.8 PRO は6月に発売?
デジカメinfo

20150426a

このレンズが急速に気になってきた。
以前までは様子を見ようというくらいにしか考えていなかったが、レンズ前面より2cmまで寄れるというのが非常に気にいってしまった。

広角レンズは苦手であるが、このズームのスペックを見ているうちに食指が動き出してしまったのだ。

6月か~、となると発表は5月くらい?
来月は嫁さんに子供シート付きバッテリー自転車を購入してあげる予定だったのだが、追加出費が必要になりそうだ。
頑張らないと・・・・。

2015年4月25日 (土)

チャドクガ 2015

そろそろ出て来るかなと思っていたら案の定ソイツらは其処にいた。
生まれたてではなく、すでに日数は経過しているようだ。

20150425c
Canon EOS M3+EF Macro100mm/2.8L IS USM

もう毎年のことである。
若齢のうちに焼き払うと簡単だ。見逃すと後で苦労する。
土曜の午後は実家庭の椿と山茶花を徹底的にチェックした。

20150425d
Canon EOS M3+EF Macro100mm/2.8L IS USM

椿の花ももう終了だろう。
これからのシーズンは毛虫との戦いになる。

私の剪定は両親からだめ出しを食らったので、現状では焼却処分のみとなる。
いいと思うんですけどね、私の剪定。
スッカスカになるけれど、毛虫は出ない。

2015年4月24日 (金)

ドローン

今日はちぇり小屋には珍しく時事問題的なものを・・・・。

先日、小型無人機「ドローン」が首相官邸の屋上で見つかって騒ぎになっている。

数年前にトムクルーズ主演の「オブビリオン」という映画を見に行ったときに初めてドローンという言葉を知った。
映画の中では物騒なものだったせいか、未だにあまりいい印象は持っていない。
20150424b
最近、youtubeでもこのドローンを使った迫力ある撮影をよく見かけるようになった。
廉価で誰もが手軽に購入できるようになったからだという。

これではのぞきやストーキング行為などの犯罪紛いなことがこれから頻発するのだろうなあと思っていた矢先に例の事件である。

基本、防犯カメラは人を対象にしているので地表に対して向けられている。
空を飛ぶドローンに対してはほぼ無力とみていいだろう。

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ドローンを使えば今まで撮影することが不可能だったアングルが可能となる。
4K動画の時代を迎えた今、この無人機の売れ行きは今後も伸びていくであろう。
これからは常識を越えた画期的な撮影法が登場するかもしれない。
だが、問題もある。

たとえば自分はドローンの操縦が得意なので時速300kmの新幹線を間近で撮りたい。
あるいは露出エリアのリニアモーターカーを舐めるような撮影アングルで・・・・、と撮影欲求を高める御仁もいるかもしれない。
F1レースもしかりである。

接触した場合の事故の影響は計り知れない。
人混みの中での墜落による怪我も問題だ。
ローターが顔や目に当たったらただではすまないだろう。

個人的にはモラルだけの問題では落ち着かないと思う。
ドローン問題はこれからどうなるのドローン・・・・。
・・・・ダメすか?

2015年4月23日 (木)

GH4と4Kフォト

GH4はファームアップで非常に便利な撮影方法を手にすることができる。
それが4Kフォトだ。

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4KフォトとはGH4の4K30P、つまり3840x2160の4K画素で秒間30コマ分の動画から、一コマ分を静止画像として抜き出すことができる撮影法だ。

DSLRなどで連写能を高めた機種などでも通常は秒間10枚程度だ。
4Kフォトはその3倍ほどの撮影能を持つ。
またファイルも動画で記録されるために一つですむ。

ただ秒間各コマ分をフォーカスして撮影するDSLRと異なり、動画なのでフォーカシングの早さはレンズとボディの性能に左右される。
通常の動画撮影のフォーカシングと同じと考えていいと思う。

まあ、GH4のセンサーサイズからも被写界深度もそこそこあるので、極端に明るいレンズでなければあまり神経質にならなくてもなんとかなる。

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というわけで、何か例を上げてみたい。
素早い動きからその瞬間を写すということで、ファイヤスターターによる火口への着火がよろしいのではないかと準備した。

要は火口にファイヤスターターで着火した瞬間が写ってればよいということだ。
実はこれの撮影は結構難しい。
今までDSLRの連写能のある機種、EOS 1D3やNikon D3でチャレンジしたが決定的瞬間が写るまで何度もチャレンジせねばならなかった。

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撮影は全高の低いRRSの小型アルミ三脚で。
手の動きにフォーカスが引っ張られないようにMFに固定。
バリアングルなのでこちらに背面液晶を向けて角度を調整し撮影開始である。

20150423a

動画の中から重要な部分を何枚か連続で抜き出した。
計9枚チョイスしたので、秒数的に0.3秒弱ほど。
この中でスパークが派手で着火がわかる写真といったらこれであろうか。

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一発で成功である。
実際は着火するまで数回擦過させているのだが、着火したこれ一回で撮影はうまくいった。

DSLRならば、上のサムネイルを参考にすれば、3枚に一回の撮影となるため、縦列の撮影と同様になるだろう。
成功率の高さがうかがえる。

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4Kフォトは非常に使える。
私もGH4は自宅においてあり、これぞと思った娘の表情、チェリーの珍しい失態やフレーメン反応のご尊顔など、決定的瞬間の撮影には4Kフォトは必須であろう。

やはり重要なのはフォーカシングであり、相対位置モードによるEVFを覗きながら指で液晶に触れての盲目的ターゲット移動はGH4ならではの技であろう。

まあ4Kフォトの欠点は、「抜き出した画像はすべてjpegである」ということか。
気になる人は気になるかもしれない。

2015年4月22日 (水)

MASTERキートン

先日、アマゾンで懐かしい本を見つけた。
キートンの20年後を書いたReマスター版新作だ。

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マスターキートンは私が大学時代にヒットしていたコミックである。

ロイズ保険のオプ(調査員)であるキートンは、大学で考古学を教える教員であり、かつ英国陸軍の元SAS(特殊部隊)の教官というユニークな経歴を持つ。

保険金支払いのための調査依頼を受け、己の知識や特殊技能を用いてそれらを解決していくというストーリーだ。

20150422c

このコミックのオリジナル版は今から10年ほど前に絶版になってしまった。
理由は複数いた原作者の表記云々が原因ではないかといわれている。
さらにそれに某有名食事系コミックの原作者もグダグダに絡んで、結果的にMASTERキートンは増刷できなくなったらしい。

今は再版され再びコミック化されたようだが、学生時代のように再び揃える気はもうない。
しかし、表題のように20年後のキートンの活躍が見られる新作本で、しかもありがたい一巻完結という手軽さから購入してみた。

学生時代のように引き込まれて一気に読み込む気力は今の私にはもうないが、毎晩寝る前に一話ずつまったりと読んでいこうと思わせる作品である。

考古学について一考を論じているところが面白い。
良作だ。

2015年4月21日 (火)

たんぽぽ

ようやく実家の庭でも咲き始めたようだ。
巷では咲き乱れていたのでちょっと心配していた。

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Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO

まあ、昨日今日と何かと多忙でブログの時間が微妙に取れない。

なので今回はここまで、と、いうことで・・・・

2015年4月20日 (月)

新PC本格始動

今日は子供たちが嫁さんと一緒に出かけたので、買い集めておいた残りの拡張PCパーツの組み立てを午後から行った。
忙しくてなかなか出来なかったのだ。

20150420a
Canon EOS 5D MarkIII+EF Macro100mm/2.8L IS USM

仕事用のソフトも無事インストールが終わり、ようやく仕事兼趣味用のPCが完成した。
これでSurfaceとリンケージさせて仕事の効率を上げたいところだ。
今回のPCは書斎デスクの上に置くことに決めた。

20150420b
Panasonicn DMC-GH4+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

ところがチェリーはこの上が気に入ったらしく、下ろしても下ろしても上に乗っかってくる。
どうやらネコの指定席になりそうな予感がする。

ちぇり毛が心配だなあ 

2015年4月19日 (日)

葉桜と花弁

もう桜の花もほとんど見かけなくなり葉桜メインとなった。

20150419d
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

この多量のガクが桜の枝に目立ち始めるころになると、緑や赤白のストライプを持つ小さな毛虫がたまに垂れてくるので注意が必要だ。
すでに過去のことになった満開の桜を思い出すと少しさみしい。

20150419b
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

ところで、毎年この季節になると気になることがある。
この僅かに残った花弁たちだ。

心なしか普通の花弁に比べて大きい気がするのだ。
サイズだけではない。
色もかなり濃く出ているようだ。

20150419c
Olympus OM-D(E-M1)+Leica DG MacroElmarit45mm/2.8OIS.

周囲にある落ちたガクと比べても明らかに大きい。

理由としては他のライバルである多量の花弁がほとんどなくなったために育ちやすくなったなどが考えられるが、正解はよくわからない。

20150419a
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

色調も桃色満開時のほとんど白に近い桃色から、はっきりした桃色に変化している。

よく、昔に比べて桜の花の色が薄くなったと聞くことが多い。
樹齢を重ねると色が薄くなるとか、思い出による記憶色から鮮明に色が強調されているともいわれている。

きっとソメイヨシノを濃縮するとこの色が現れるのだろう。

20150419g
Nikon Df+AF-S NIKKOR300mm/4E PE ED VR

ただ、やはりソメイヨシノはこの限りなく白に近い桃色の方がいいかなあ。
河津桜のような濃い色の桜もいいが、見ていて飽きないのはこの色だと思う。
絶妙な色調を作り上げてくれた人々に感謝である。

20150419f
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO

土曜の午後は実家の庭で鍋をした。
おそらく今期最後の鍋になるであろう。
これからは蚊や虫が出てきて鍋どころではなくなるからだ。

20150419e
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

この快適な環境は僅かな日数しかない。
今のうちによく味わっておきたい。

2015年4月18日 (土)

4月の花

シルキーピックスが未だEOS M3に対応していないので今日はE-M1を持ち出した。

実家の庭では様々な花が咲く。ほぼ年間を通じて咲いている。
大半は祖父が植えたものだが、他にも母や私が勝手に植えたものもある。

今回は桜の花以降に見られるいくつかの花を紹介したい。
今のシーズンは撮影にもってこいの時期なのだ。

20150418a
Olympus OM-D(E-M1)+12-40mm/2.8PRO

もうアイリスが咲き始めた。
毎年4月下旬が多かったのだが、今年は少し早いかな?
この花が咲き出すとツツジが咲くまでもう少しだ。
その頃に蚊も出てくるのだ。やっかいだなあ。

20150418b
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

蚊がいない状態でゆっくり撮影できるのももう一ヶ月もないだろう。

山吹は長く咲いているので非常にうれしい。
個人的にはボリュームのあるこの八重が好きなのだ。

20150418c
Olympus OM-D(E-M1)+12-40mm/2.8PRO

藤も花が開き始めた。

数年前に大好きな花の一つであるルピナスを購入したのであるが、初年度だけ花を咲かせたら全滅してしまったことがある。

好きだった花だけにかわいそうなことをした。
藤の花を見るといつも思い出す。

20150418e_2
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

カイドウも好きな花の一つだ。
色のついた花がこのようにたわわに咲くのは迫力がある。
枯れた時のさみしいはハンパない。

20150418d
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

これは撮影時期を逸したユキヤナギだ。
これからだろうと思っていたら、実はすでに終わっていた。

好きな花の上位ランクにインしているので非常に悔しい思いをした。
桜に気を取られていたのが敗因とみている。

20150418g
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

ご存じハナニラ。
派手な繁殖力とインパクトのある匂いを持つこの花の最盛期は長い。
多量に群生していると見た目が強烈なので娘も大喜びである。
このあたりの土を運ぶときは要注意だ。

20150418f
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

ボケは筆頭近くにランクする花でもある。
好きすぎて毎年咲いた時に一枝拝賜していたら、花の数が減ってあまり咲かなくなってしまった。
今は保護下に置かれている。

通勤途中の道ばたにはすでにタンポポが咲いているが、ここではまだのようだ。
あと小手毬が派手に咲き乱れるだろう。
そしてツツジ、サツキと移行していく。

庭でゆっくり花を撮影できるのはGW開けくらいまでだ。
その後は信じられないほどの多量の蚊が湧いてくる。
昨年あたりから蚊が媒介する妙なViral Inf.も現れたようなのでおちおち撮影もできないだろう。

雑な撮影がより雑になっていきそうだ。

2015年4月17日 (金)

女子化

今日は嫁さんと娘で久しぶりに買い物に出かけた。
今回はベビーカーなしでの買い物である。

20150417a
Nikon Df+AiAF Nikkor35mm/2D

近隣のターミナル駅で買い物と食事を済ませたが、それなりの距離を歩いても娘は大丈夫なようだ。
確かに体型からは体力だけはありそうである。

驚かされたのが香粧品売り場へ行った時のことだ。
サンプルでおいてあるファンデーションブラシを手にとって、刷毛を繰り出し鏡を見ながら自分の頬につけようとしていたのだ。

慌てて取り上げたが、すでにこの商品の使用法を理解していることにびっくりした。
嫁さんは教えたことはないということから、こっそり見ながら学習していたことになる。
今までの息子たちにはなかった現象だ。

売り場はキラキラしたものが多いのか、会計が終わって帰ろうとしても足を踏ん張って頑なにその場に留まろうとしていたことが笑えた。
この年齢ですでに女子は始まっているのだ。

2015年4月16日 (木)

EOS 5D MarkIV の噂2

またまたデジカメinfoさんでEOS 5D3後継機種についての噂が記載されていた。

キヤノン5D Mark III 後継機は5D Mark IVと5D Mark IVcの2機種になる?
デジカメinfo

例のごとく細かい詳細はinfoさんに任せるとして・・・・。

20150416a

要はEOS 5D3の後継は2機種考えられていて、一つは28MPセンサーを持つ正当派後継機。
もう一つは通常撮影だけでなく4K動画に対応した18MPセンサーを持つ動画重視後継機。

これが本当だとしたらなかなか悩ましいところではある。
正当派をチョイスして王道を突き進むのか、4K動画対応機で汎用性高くこなすのか。

気持ち的には一つに全部入りな動画対応機の方が便利そうではあるが、せっかく赤レンズを所持しているので高画素化されたセンサー(といっても28MPではあるが)機を選びたい気持ちもある。

まあCW4(6~8割)の噂なので実に微妙ではあるのだが。

2015年4月15日 (水)

雨続き

このところ毎日雨である。
娘も散歩が出来なくて機嫌が悪いらしい。

20150416a
Panasonic DMC-GH4+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

仕事休みの木曜には晴れるといいなあ。
晴れたら久しぶりに嫁さんも連れて買い物にでも行こうか。

2015年4月14日 (火)

STYLUS Tough TG-4はどうでしょう

タフネスコンデジはパナソニックを中心にいくつか使ってきた。
オリンパスのTG-1も初代のものを使ってきたが、パナのFT5を最後にNikonのレンズ交換式タフネスミラーレスのAW1に切り替えた。

20150415a

しかし、ここで気になるタフネスコンデジが現れた。
オリンパスのSTYLUS Tough TG-4だ。

オリンパスが海外で「STYLUS Tough TG-4」を正式発表
デジカメinfo

TG-4の詳細はデジカメinfoさんを参照してもらうとして、今回目を引いたのはRAW撮影に対応していたことだ。

以前、TG-1で撮影した画像を見たときは決してハイエンドコンデジというものではなかったのであるが、RAW対応したということはそれなりに改善したということなのだろうか。

小さい子供がいるので最近はスキーに行っていないが、今夏のプールで活躍できそうだ。
AW1があるので購入を決めているわけではないが、このコンパクトさは魅力である。
サンプルの画像が出たら是非見てみたい。

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因みに、私的な重要ポイントであるズームボタンはスライド方式のようだ。
このタイプは初めてなので少し気になる。

2015年4月13日 (月)

マイクロフォーサーズを使う理由

私は寄れるレンズが好きだ。
ズームレンズという利便性の高いレンズに近接能力が付いたらなおさらである。

最大撮影倍率が35mm換算で0.6倍というハーフマクロを超える接写能力を持つオリンパス製の12-40mm/2.8は実によくできた便利な標準ズームだ。
一本あるとオールラウンドに適応できる。

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Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO

このレンズはマイクロの心臓部であるフォーサーズセンサーの旨みをよく捉えて作られたと思われる。
フォーサーズセンサーはフルフレームのセンサーに比べて面積的に約1/4、辺の比率で約1/2にしかならない小型センサーだ。

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Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO

だが、そのおかげで同じレンズで同じ距離を前提に撮影比較した場合、最大撮影倍率はフルフレームのそれに比べると倍大きく撮影できる長所がある。
センサーサイズからくるレンズの小型化を考えても、おつりが来るほどの能力だ。
専用マクロレンズになると換算最大撮影倍率は2倍にもなる。

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Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO

ただ、フォーサーズセンサーにはボケにくいといったデメリットがある。
ボケを主体とするならばフルフレームのカメラを選べばよい。
このマイクロフォーサーズはもとからボケを主体としたものではなく、システムのコンパクト化・軽量化が主なのだ。

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Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

だが、ボケが壊滅的というわけではない。
コンパクトセンサー故に近接撮影が優れているので、ボケを大きく生み出すことができるのだ。
M.ZD ED40-150mm/2.8などいい例だろう。
フルフレームセンサーと同換算画角のレンズで同距離ならばボケは半分の効果しか出ない。
しかしフルフレームのレンズより寄れることが可能なので、敵わないまでもなかなか健闘するボケを出すことができる。
35mm換算で0.42倍という最大撮影倍率は強力だ。

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Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

高感度やラティチュードの範囲など、フルフレームやAPS-Cに比べればまだまだ欠点はあるが、小型故の長所は意外にも大きい。
色の白いは七難隠すというが、バランスのとれたセンサーサイズであるマイクロフォーサーズもなかなかよくできたフォーマットだなあとつくづく思うのである。

2015年4月12日 (日)

今日はお休み

今日のブログはお休みである。

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Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO

何も書かなくてもよかったのであるが、せっかく一ヶ月以上続けているのでセコいながらも内容のない記事で埋めることにした。

そういえば写真で思い出したが、バナナを放置していると閉鎖された空間でもショウジョウバエが湧くことがあった。
彼らはどこから来るのだろう。

2015年4月11日 (土)

また雨

天気がまた崩れるようだ。
土曜の昼頃まで降り続けるらしい。

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Nikon Df+AF-S NIKKOR300mm/4E PE ED VR

何かと忙しいので、今日はここまで。

そういえば先日、アルミ製のマウスパッドを購入した。
ゾリッドな総アルミ製のものだ。
書斎のデスクトップPCのマウスパッドがへたったので丈夫なものにと考えたのだ。

ところが、こいつはマウスを動かすたびにキィキィと金属を爪でひっかく音がして困る。
深夜にPCを動かすので、なおさら音が響いて困る。
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結局猫柄のフィルム製パッドを上に置くことにした。
何かが違う気がした。

2015年4月10日 (金)

シルキーピックスとEOS M3

今日は天気も回復したので早速EOS M3のテスト撮影を行った。

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いつもの被写体を使って、いつもの高感度テストを行って、いつものソフトで現像しようとしたら・・・・。

まだソフトが対応されていなかった

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発売後2週間は経過したのだがどうしたのだろう。
シルキーピックスは以前は非常に素早いRAW対応で安心感があった。
が、最近は結構ゆっくり傾向だ。

各カメラメーカーに偏りがあるわけでもなさそうなので、単に時間や人手の問題かなと思っているが少し残念である。
高感度データの現像はソフトがM3に対応後となるであろう。

シルキーピックスもそろそろ4Kモニタにも対応して貰いたいものだ。
4Kモニタに表示させるとメニューの文字がやたら小さく表示されて、スライダーにマウスポンターを乗せるのもモニタに身を乗り出してやっている。
老眼に近眼なので、現像しているアノ姿は嫁や娘に見せられない。

それに今の新型デスクトップPCにもシルキーピックスのライセンス移動も行わねばならない。
先刻メールでソフト会社に通知したのであるが、まだ新しいキーがまだ届いていない。

使いやすいソフトなのだが、人を介するレスポンスにやや難ありと言ったところかな。
「人が良いけど仕事は遅い」みたいな。

2015年4月 9日 (木)

真・花冷え

まさか雪までが降るとは思わなかった。
出勤時にもかなりの冷え込みを感じたので、仕舞いかけていた冬用のコートを慌てて引っ張り出した。

P1580115
Panasonic DMC-GH4+Leica DG MacroElmarit/2.8OIS.

夕刻までダラダラと雨が降り続いたので、結局EOS M3のテスト撮影は延期である。

今日は昨日以上に仕事もまったりモードだ。
あまりこの状態が続くとマズいのであるが、たまにはまったりモードもいいだろう。

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そういえば、キヤノンから4K動画対応の静止画像も撮れるビデオカメラが発表された。
1インチセンサーと換算28-270mm/F2.8-5.6の10倍ズームを有するXC10。
ビデオ専用ISは2.5段分の補正能を持つ。

いいかな~なんて思っていたら重量が1kg弱である。
しかもお値段22万円前後とか。

私はもうしばらくはGH4やD-lux(Type-109)で十分そうだ。

2015年4月 8日 (水)

そろそろ・・・・

このところの桜Rashも終わったことであるし、そろそろカメラネタも始めよう。
なにしろキヤノンのEOS M3を購入してから禄に動かしていない(笑)

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まずはM3の高感度あたりからやるつもりである。
今はEF M専用レンズが広角ズームしかないので、とりあえずはEFレンズで代用しよう。

20150408a
Canon EOS 5D MarkIII+EF24-70mm/4L IS USM

何気に天気がよくないので先日はテスト撮影を見送った。
今日も微妙に雨が降るらしい。

さ、始めよう!という時に限っていつもこんなものだ。
もう毎度のことなので少しは慣れたが。

2015年4月 7日 (火)

プチフリ?2

今日は仕事が立て込んでいるのでこの辺までにしておきたい。

20150408b
Panasonic DMC-GH4+Leica DG MacroElmarit45mm/2.8OIS.

そう言えば、愛用のSurface PRO(2でも3でもない)が、このところ数秒間だけフリーズする頻度が非常に増えた。
10分程度に一回は生じる。

これが噂のプチフリというものなのだろうか。

Surface PROだと仕事に影響が出始めたので困っている。
2年使っているSSDなのでデフラグするにはちょっと抵抗があるが、やるしかないのかな~?

2015年4月 6日 (月)

花冷え

先日の夜は皆既月食であったが、雲が多く撮影には適さないとさっさと引き上げた。

20150407c
Panasonic DMC-GH4+Lumix GX Vario12-35mm/2.8OIS.

翌日の日曜は朝から小雨の降る花冷えを感じる一日だった。
せっかくEOS M3の実力を見られると思っていたのだが残念である。

20150407d
Panasonic DMC-GH4+Lumix GX Vario12-35mm/2.8OIS.

今日は娘とお留守番である。
嫁さんと息子等は羽田へ出かけている。

娘とラブリーな散歩をと考えていたが、生憎の雨である。
しかも微妙に寒いので外に出すのに躊躇する。
仕方がないので娘の大好きなトトロのDVDをずっと見せていた。

20150407a
Panasonic DMC-GH4+Lumix GX Vario12-35mm/2.8OIS.

満足のいく視聴をするともう一回、もう一回と何度もせがまれる。
3回目を見ていたら途中で気持ち悪くなってきたので強制終了した。
騒ぐ娘をなだめるのは大変だ。

やはり留守番は何気に散歩が楽だなあ。

2015年4月 5日 (日)

桜も終盤

そろそろ桜も終盤である。

20150406c
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

だいぶ葉桜が目立ってきた。
花弁も落ちてスカスカになってきている。

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Olympus OM-D(E-M1)+Lumix G7-14mm/4

見上げるとかなりボリュームが落ちていた。
今年の桜もピークは過ぎ去ったようだ。

20150406a
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

風で舞い落ちる花びらでこの桜のショーは終演を迎える。
今年の入学式はだいたい大丈夫そうだ。

20150406d
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

もうしばらくすると、いよいよこれからガクのシーズンが始まる。
ガクはいやだ。掃除も大変だ。

ガクブルである。

2015年4月 4日 (土)

ブラウザ ユーザー調査

"おめでとうございます"という目立つ文言から始まるこの画面は新手のフィッシングサイトであろうか。

20150405b

要は、該当ブラウザを使用中の特別に選ばれたあなたが4つのアンケートを答えてくれれば何かいい物をプレゼントしますよ、と言うモノだ。

ブラウザのマークも微妙に異なるようだし、下の注意書きにはこれは広告云々と非常に小さな文字が書かれていたので、一応無視することにした。

20150405c_2
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

試しにアンケートの選択肢の一文をクリックしたところ、次のアンケート画面に切り替わった。
どうやら前画面には戻れないようだ。進むことしか出来ないのでそのまま閉じた。
これくらいならやっても大丈夫・・・・ですよね?

20150405c

そういえば最近、フィッシングサイトや広告がやたら目に付くようになった。
所持しているアンドロイドタブレットなど、ついに画面の半分以上を占める広告が出てきた。比率を見たら、閲覧域:広告域=2:3だった。
既にタブレットの意味すらなくなってきた気がする。
この比率は何処まで行くのだろう(笑)

以前は郵便物のダイレクトメール処分から一日の仕事が始まったが、今はスパムメールの処分から一日の仕事が始まる。
やることは変われど、対処している目的は昔から全然変わっていないのだ。

2015年4月 3日 (金)

目黒川さくら祭 2015

名所とは近場にあるとなかなか行かないものである。
だが、せっかくシーズンであるし、何しろ今日を逃すと天候が微妙になるということから思い切って目黒川の桜を見に行ってきた。

20150404a
Canon EOS 5D MarkIII+EF24-70mm/4L IS USM

家を出たのはまだ午前6時前。
たくさんの人が出てくる時間ではゆっくりと撮影もままならないと考えたためだ。
因みにカメラシステムはキヤノンの5D3を中心とした軽量赤ズーム群。
マイクロに慣れていると、軽く出来たと思っていたのにやはりまだ重く感じる。頑張らねば。

外は既に明るいが、まだ日の光は直接来てないようだ。
結婚前に中目黒近くに出向していたことがあったので、この辺りの土地勘は長けている。
以前も通勤で歩いた最短コースを散歩がてらにゆっくり進んだ。

20150404b
Canon EOS 5D MarkIII+EF24-70mm/4L IS USM

水面に花びらは落ちているだろうか。
おっ、あるある。今日はコレを目的に来たのである。

20150404c
Canon EOS 5D MarkIII+EF24-70mm/4L IS USM

桜のトンネル状になった通路を歩く。
まだ人が殆どいないので撮影し放題である。
ジョギングや動画撮影の人をチラホラ見かける。

20150404d
Canon EOS 5D MarkIII+EF24-70mm/4L IS USM

かなり日が昇ってきたようだ。
急ぎましょう。

20150404e
Canon EOS 5D MarkIII+EF16-35mm/4L IS USM

今日の目的地である船入り場だ。
さすがに今は船を止める施設はないが、この地下には洪水の氾濫を防ぐための巨大な調整池がある。
子供の頃、台風などでよくこの地域が氾濫し、環状六号線が冠水して立ち往生することがチラホラあった。
今はこのおかげか、全くそのような事象はなくなった。有難いことである。

20150404f
Canon EOS 5D MarkIII+EF24-70mm/4L IS USM

そういえばココ田楽橋には錨のモニュメントがある。
理由は隣にある病院が、元海軍病院である謂われからくる。
旧帝国海軍潜水艦伊号の元乗組員等の呼びかけで実現したとか・・・・。
今は立て直しで新しくなったが、以前は一部に旧施設が残っていたため雰囲気あふれる病院でもあったのだ。

20150404g
Canon EOS 5D MarkIII+EF70-300mm/4-5.6L IS USM

あ、アオサギだ。
この辺は水深が浅いのでサギが良くやってくる。

あるときはカモメがいたことがある。
カモメが電線に留まっていたので、どのようにして掴まっているのか興味深く足下をじっくりと観察したことがあった。
なんと、電線の上で足を広げた状態でバランスをとっていたのだ。
ただのっかているだけだったのだ。

20150404h
Canon EOS 5D MarkIII+EF70-300mm/4-5.6L IS USM

まあ、どうでもいい話はこの辺にして、そろそろ撮影に入ろうと思う。
今回の撮影の目的は桜の花びらの長時間撮影だ。
水面を流れる花びらを数秒間露光して撮影するものだ。

20150404i
Canon EOS 5D MarkIII+EF70-300mm/4-5.6L IS USM

あー、まだ桜の花びらが少ないようだ。
豪快な量があると迫力あるが、今回はダメですな。

20150404j
Canon EOS 5D MarkIII+EF70-300mm/4-5.6L IS USM

週末にもう一度という手もあるが、天候はどうだろう。
まあ、そこまで拘って撮る被写体でもないので今年はコレで撮り納めかな。
あと、欄干を超えての撮影になったため、コレは稼働液晶があるミラーレスタイプのカメラのほうが便利だと思われる。
来年はミラーレスにしよう。

20150404k
Canon EOS 5D MarkIII+EF24-70mm/4L IS USM

帰り際に朝食を兼ねて近くの公園で一休みした。
まだ朝露が残る花がいくつも咲いている。
こんな時は標準ズームにマクロモードが付いていると本当に便利に感じる。
良く写りますよ、このレンズは。

20150404l
Canon EOS 5D MarkIII+EF24-70mm/4L IS USM

今年お初のチューリップだ。
実家の植え込みに植えたいくつものチューリップは、心ない人たちに全て球根ごと抜かれてしまった。
今年はチューリップ撮影はできないなと思っていたのでちょっと嬉しい。

20150404m
Canon EOS 5D MarkIII+EF24-70mm/4L IS USM

帰る頃には川沿いは人だらけだ。
早めに撤退である。

2015年4月 2日 (木)

夜の花見

毎月、月末から月頭にかけてはちょっと忙しい。
食事も職場で済ますこともある。

ちょうどこの時期は桜も見頃である。
なので食事は自然と夜桜見ながら鶏鍋で一杯という事に決定した。

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Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L USM

当然ながらお花見場所は例のマイナーなところである。
スタッフ等とシートや大量の食材お菓子、ランタンを持ち出した。
この場所は人の気配はないが真っ暗なのである。

20150403b
Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L USM

月明かり程度はあるが、顔の識別が分からないレベルなので強烈な光源のランタンは必須だ。
さて、雰囲気も出てきたことなのでシートを広げて鍋祭りである。

20150403c
Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L USM

とは言うものの、職場にカセットコンロは常備してないので、各自クッカーの持ち出しとなる。
燃料だけは豊富なので使い放題だ。

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Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L USM

皆で何から入れるのだとか水の量がよく見えないなど、ワイのワイの言いながら各自頑張っているようだ。
誰も桜を見てないが、まあお花見はそんなモノなのかも知れない。

20150403e
Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L USM

肉が茹で上がるまでの待つ時間、外はまだ若干冷える感じがする。
そんな時は持ってきた酒で一杯引っかけるのもオツなモノだ。
ちょっといいジョニーウオーカー持ってきたら皆に飲まれまくってしまった。キャー

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Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L USM

BGMにラジオもなかなか良いモノである。
音楽だけでなく、語りもなかなか面白い。

20150403g
Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L USM

なんて言っているうちに鶏肉も茹であがり、野菜をぶち込む段階である。
さっきから、スタッフ等のブランケットに火が燃え移りそうなのが気になって仕方がない。
危ないからと言っても、またしばらくすると炎に触れそうになっている。
鍋を離せ、鍋を!
うるさい上司でスミマセン。

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Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L USM

一通り腹が膨れたら、各自自由行動とする。
スタッフ等は楽しくおしゃべりとお菓子に夢中になっているようなので、私は夜桜の撮影に繰り出した。

20150403i
Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L USM

カメラは高感度に強いフルフレームのDSLR、Canon 5D3。
レンズは明るい35mm/F1.4L
準広角なので手ブレにも強いと思いチョイスした。
やはり接写は厳しいが、まあブレのオンパレードになるよりはマシであろうか。

20150403j
Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L USM

寝そべって桜を見上げる。
スタッフの先ほど燃えそうになっていたブランケットを毛布代わりにさせてもらった。
シーズン的には今が一番かも知れない。

蚊もいない、毛虫も垂れてこない。
実に快適である。
少しウトウトしてきてしまった。

そろそろお開きですからブランケット返して下さい。

スタッフの声で我に返る。
あ、もうそんな時間なのね。

お、お疲れ様でしたァ~

2015年4月 1日 (水)

エイプリルフール

スミマセン

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Canon EOS 5D MarkIII+EF24-70mm/4L IS USM

先刻まで書きかけの記事が私の意思と反して時間指定のままアップされてしまったようです。
該当記事は削除させて頂きました。

エイプリルフールネタでは・・・・ありません。
<(_ _)>

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