女子化
今日は嫁さんと娘で久しぶりに買い物に出かけた。
今回はベビーカーなしでの買い物である。
近隣のターミナル駅で買い物と食事を済ませたが、それなりの距離を歩いても娘は大丈夫なようだ。
確かに体型からは体力だけはありそうである。
驚かされたのが香粧品売り場へ行った時のことだ。
サンプルでおいてあるファンデーションブラシを手にとって、刷毛を繰り出し鏡を見ながら自分の頬につけようとしていたのだ。
慌てて取り上げたが、すでにこの商品の使用法を理解していることにびっくりした。
嫁さんは教えたことはないということから、こっそり見ながら学習していたことになる。
今までの息子たちにはなかった現象だ。
売り場はキラキラしたものが多いのか、会計が終わって帰ろうとしても足を踏ん張って頑なにその場に留まろうとしていたことが笑えた。
この年齢ですでに女子は始まっているのだ。
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父としては複雑?(笑)
私にも記憶があります。女子化が進むとやっぱり異性として複雑な気持もあるものです。女の子と男の子の興味の視点の違いがあるんですよね。
もっとこれからはびっくり~することもたくさん増えますね。(笑)
投稿: SAKURA | 2015年4月17日 (金) 11時53分
いや~、男の子とかなり違うので驚きました。
そういえば娘の方が甘え上手というか、男性の琴線に触れるような甘え方をしますね。
息子たちは実にあっさりとした甘え方でした。
これはヤバそうです
投稿: ちぇりた | 2015年4月17日 (金) 19時19分