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2015年5月

2015年5月31日 (日)

休日出勤

毎月月末から月頭にかけて忙しい。
残業もザラである。
さすがに休日はスタッフらもお休みするのであるが、職場の主である私はそうはいかない。
一人で出勤、残務に当たるのである。

20150528a
Canon EOS 5D MarkIII+EF70-300mm/4-5.6L IS USM

とはいうものの、適当な時間に行ってチョコチョコッと明日に備えてやるだけなのでそれほど時間的制約は受けない。
夕方に一人で仕事をしているとスタッフらが冷やかしに職場へ来てくれた。
ケーキを購入したので食べてくださいと言うことだったのだ。

20150531a

ありがたい。
みんなあ、よく来てくれた。
コーヒーをみんなの分も入れて、チョット休憩しようじゃあありませんか。

20150531b_2

休息の後、スタッフらは思い思いに雑誌を読んだり、PCでamazonを見たり、スマホをいじったりしている。

彼女らは本当に冷やかしに来ただけだったのだ。

2015年5月30日 (土)

M8.5

何かスゴいのが来た。

20150539b

小笠原沖でM8.5だという。
最近では4年前の東日本大震災に次ぐ巨大地震だ。
震源の深さが590kmというのが幸いし、現時点では津波などの表だった被害は生じていない。

20150530a

最初は前震と思われる小さな地震があった。
今のは地震か?それとも誰かの貧乏揺すりか?などと月末の残業で残っているスタッフらに軽口を叩きながらPCの強震モニタを開いて驚いた。
かなりの広範囲に揺れが広がりつつあるのだ。

弱い地震なのにこの広がり方は何だろう?
相当デカいのがどこか遠いところで発生したのかね~?なんて余裕をかましていたら突然大きめの横揺れがやっていた。
スタッフ一同大騒ぎである。

20150530m9

最後の画像の東京付近に濃い赤ポチが付いている。
これが先ほどのデカい横揺れの加速度だ。
ということは日本列島全体に広がった前震と思われた揺れがP波ということなのか?

何という恐ろしいエネルギーだったのか。
深深度で生じた地震で助かった。
これが10kmとかの浅層だったら津波の可能性もあったわけだ。

20150530c
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

最近、噴火やら地震やらで日本列島周辺がきな臭くなっている。
災害に対する備えを充実させておこうかな。

2015年5月29日 (金)

寛永通宝

知り合いのProf.から"寛永通宝"を頂いた。

20150529a_2

専攻は言語学であるが、歴史の好きな方で時折難問や珍問を投げかけてくる(笑)
ある意味、銭形平次のような方である。

20150529b_2

裏面は波文様が入っている。
素人判断だが、真鍮四文銭ではないかと思われた。

通常のものより若干重いそうなので、対人用としても理にかなっているようだ。

何か気の利いたお返しを考えないといけないなあ・・・・。

2015年5月28日 (木)

星巡る方舟 Blu-ray

いつの間にか届いていた。
年末だか年頭にだかamazonで注文していたものだ。
すっかり忘れていた。

20150528a

アニメーションにはあまり興味がないが、この宇宙戦艦ヤマトだけは別だ。
小学生の頃からのファンである。

2012年に宇宙戦艦ヤマト2199としてリメイクされてからは、その最新の技法と美しい映像で新ヤマトにすっかり虜にされてしまったのだ。

まあ、不満点もある。
本当に必要なのだろうかといった女性キャラがうんざりするほど登場するのは、ご時世アニメとしては仕方のないところなのかもしれない。

それでもストーリー上の矛盾点を少しでも少なくしようとする努力は素晴らしいものがあり、幼心ながらに興奮したあの情景の何分の一かでも再びこの年で体験できたことは大変に感謝をしている。

20150528b

この映画は、ヤマトに見られるドンパチ系の映画とは一線を画す。
迫力のある戦闘シーンがないわけではないが、メインはサスペンス系人間ドラマだ。
個人的には評価しているが、劇場映画のストーリーとしてはもう一工夫欲しいところだ。

それでも次作に繋げる可能性を持つ展開がうれしい。
最高傑作と思う映画版"さらば宇宙戦艦ヤマト"に続く伏線に是非とも期待したい。

でもきっと今のご時世ではラストシーンを変更させられる可能性があるなあ。
あのミゼラブルな展開なのが良かったのに・・・・。

2015年5月27日 (水)

タイミング

先週、ちょうど書斎の清掃の真っ最中にPCのキーボードを新調した。

20150527a
Canon EOS M3+EF Macro100mm/2.8L IS USM

年末PCを新調したときに無線タイプのキーボードをチョイスしたのだが、たまにキーの感度が不調になることが頻発するようになった。
USB受信の位置をあちこちに変えてみたが、結果は同じなので再び有線キーボードに変更したのだ。

ところが、先日納戸の荷物を整理していたら、タイミングの悪いことに数年前に購入した東プレとジャストシステムのコラボしたキーボード(NG-11J0)が現れた。

20150527b

あー、これ探していたんだ。何故今頃。
購入後どこにやったか不明になって、結局未開封のまま行方知れずになっていたものだ。
こうなってはもうどうしようもない。
新調したキーボード(10キー付き)を気に入っているのでこれは2軍である。
せっかく見つかったのに再びベンチ入りだ。

どうにも間が悪い。

2015年5月26日 (火)

震度4(M5.6)

午後からの仕事が始まるため、そろそろ準備しておこうかと思っていた矢先に幹線道路側の窓ガラスが突然ガタガタいいだした。

まだドデカいダンプカーが爆走でもしているのだろうかと流していたら、腹にまで響く周波と共に部屋全体がドドド・・・と揺れ出した。
直下型の嫌な揺れ方だ。
ホルダーに挿しっぱなしになっているスマホからは緊急地震速報も聞こえてきた。

あー、これはマズい揺れ方ではないだろうか。
4年前の嫌な記憶がよみがえる。

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Canon EOS M3+EF Macro100mm/2.8L IS USM

スタッフらは外へフェイバリットなランチに出かけている。
より強い揺れが襲いかかってきたら、この古い建物ごと私は一人生き埋めであろう。
か細い女の腕で私を救出することは無理・・・・いや、彼女らならば出来るかな?

だが結局、より高い次元の揺れに移行することなく収束してきたので、中腰になった体勢を元に戻して椅子に深く座り直した。
震源は埼玉県北部、M5.6で東京の震度は4だったという。
若干、強めと言ったところであろうか。

スタッフらが戻ってくると、話題は地震一色だ。
ランチ近くの小学校は低学年の下校と地震が重なっていた。
低学年らは揺れるさなかも黙々と帰宅していくが、教室の中からは内部に残る中高学年のどよめきや悲鳴が聞こえてきたという。

この差はやはり大震災の記憶が鮮明に残っているかどうかで対応が変わるのだろうか。
そういえばうちの娘は大震災を知らない。
息子たちと比べると、地震に対する心構えに違いが表れるのかも知れない。

2015年5月25日 (月)

オーダーメイド

先日考えていたは舶来のものにした。

セミオーダーするシステムで、傘生地、中棒、ハンドルなどいくつもある素材の中から自分で選んだものを組み立ててもらう。

日本には代理店らしきものが存在しないようなので、仕方なしに直接メーカーとカタログ片手に交渉せざるを得ない状況に陥った。

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Canon EOS M3+EF Macro100mm/2.8L IS USM

当地では台風などというものが存在しないために傘の強度が心配であったが、まあその時はいつもの前原光栄商店街の傘を使いますか。

早く出来上がらないかなあ。
梅雨入り前に届くとうれしい。

2015年5月24日 (日)

EOS M3 稼働開始

現像ソフトがEOS M3に対応してくれたので早速RAW撮影を行った。
せっかくなので夜間の花撮影だ。

20150524b
Canon EOS M3+EF Macro100mm/2.8L IS USM

当然ながら三脚とレリーズを用いた。
先日の高感度テストでなかなか良い具合の結果が出たとは言え、暗い外で手持ち撮影は無理があるだろう。

20150524a
Canon EOS M3+EF Macro100mm/2.8L IS USM

画素が増えたので画像の精細感がアップした。
インターフェースに関しては、慣れたM2に比べると使い勝手が大幅に変わったので若干戸惑うことが多いようだ。
まあ、これは直に体の方が慣れていくと思われる。

20150524c
Canon EOS M3+EF Macro100mm/2.8L IS USM

チルト液晶は不要かなと思っていたが、やはりあると便利だ。
三脚を伸ばして上から覗き込むようにレンズを向けて撮影するときには、可動液晶の恩恵をヒシヒシと感じる。

20150524d
Canon EOS M3+EF Macro100mm/2.8L IS USM

ハイブリッド CMOS AF IIIはもう少し高速化してくれると有難い。
以前のモノよりはかなり改善されているが、コントラストに切り替えて合焦させるまでの前後させるもたつき感がまだ強い。

EFレンズを使用しているためではないかと思われたが、唯一所持している専用のEF-M11-22mm/4-5.6STMでも僅かに同様の傾向が見られた。

まあ気にならない人は全然平気であろう。
今までのEOS M/2に比べれば別物である。
EOS M4辺りが完成形であろうか。

2015年5月23日 (土)

EOS M3 の高感度

M3が発売されてからすでに二ヶ月が経過しようとしているこのタイミングで、敢えて語り尽くされているであろう高感度を今更チェックするのもなんであるが、せっかくシルキーピックスがM3に対応してくれたこともあるので、一応私的に備忘録としても活用している当ブログに於いては今更ながらでもアリアリと捉えている。

20150523d

まあ前振りが長くなったが、要はいつもの高感度テストである。
まずは例のごとく犬の置物であるぽん様を被写体としていく。
カメラとの距離は2mに固定。

Pon5

ボディはEOS M3、レンズはEF35mm/1.4Lを使用。
絞りはF8に固定して、撮影はISO100から12800まで一段ずつリモコンレリーズで行った。
WBはオート。

20150523a
Canon EOS M3+EF35mm/1.4L USM

まあ、見て分かる通りまだ桜の花びらが散乱している。
4月上旬の撮影データだ。
この日は太陽が雲に見え隠れしている状態だったので、露出はチョット微妙かも知れない。
だが、すでに蚊が大群で飛び回っている環境下で再び撮影をするまでの気力はすでにない。

【テスト撮影】

最近の高感度の補正はよく出来ているので、中央部トリミングについてのみ話を進めていきたい。
画像はクリックで拡大される。

ISO100
20150523c1 20150523b1

ど素人の私が気にする被写体のポイントは3つ。
1.犬の表面にあるすう壁、或いは咥えている看板の木目の解像度とコントラスト。
2.犬の被写体の境界部。
3.木の幹など黒い部分の暗部ノイズ。
この辺りを中心に感想を述べたい。

ISO100では、さすがにどの点も文句はない。
色のりも十分でコントラストもしっかりし、境界部もきれいでノイズも分からない。

ISO200
20150523c2 20150523b2

ISO200でも殆ど100と変わらない。というか違いが分からない。
ブラインドテストで当てる自信は無い。

ISO400
20150523c3 20150523b3

犬のすう壁に僅かな差が現れるが、まあ気にしなくてよいレベルであろう。
他の部分はあまり変わらない。

ISO800
20150523c4 20150523b4

トリミングで変化が出てくるのはこの辺からだ。
もちろん、まだ全然問題ない画質を維持している。

1.の部分は看板、すう壁の細かい部分が不明瞭になりつつある。
コントラストはちょっと落ちたかな?が、まだまだ十分維持している。
2.3.に関してはまだまだいける。

ISO1600

20150523c5 20150523b5

ISO1600になると、被写体の表面の不明瞭感が増してくる。
全体像で見ると変化は全く分からないが、拡大すると少しずつアラが見えてくるといった感じだ。
もちろん、ジロジロ見ないと分からないレベルではあるが。
2.の境界部が僅かに低下、3.に関してはノイズはありそうだが自分的には全く問題ない。

ISO3200
20150523c6 20150523b6

ここまで来ると拡大像からは結構分かるようになる。
1.からは解像感の劣化、コントラストの低下が見られる。
2.の境界部はまだまだ粘っている。
3.のノイズがここに来て目立ち始めたように感じる。

ISO6400

20150523c7 20150523b7

さすがにISO6400にもなると、トリミングではひいき目に見るのも厳しくなってくる。
1.コントラストはそれなりに頑張ってはいるが、解像感のさらなる劣化により総合的なイメージから「あぁ・・・」と言った感じかな。
2.の境界部はこの辺から微妙になってくる。
3.のノイスは意外にも頑張っている。
だが、被写体のいくつかからカラーノイズが現れ始めた。

ISO12800
20150523c8 20150523b8

まあ、ISO12800での撮影は臨時ではあり得るであろう。
1.は共に劣化、2.3.の不明瞭感もさらなる増加と言ったところか。

20150523e

まとめてサムネイルを作ってみた。
個人的にはISO1600までは余裕だ。
3200は等倍鑑賞やトリミングを考えなければ可と言ったところだろうか。

トリミング画像のみを見ていると厳しく判断してしまうが、全体像を見ると結構高感度でもいけるような気がしてくる。

20150523f

ついでに全体像のサムネイルも作ってみた。
キヤノンの画像エンジンが優れているのか、ぱっと見ではいずれも差が無いように感じる。
よく見るとISO6400以上は若干のコントラスト低下が見られるが、全体像をみるだけであるならかなり破綻を防ぐ処理をしているのではないかと思われる。

20150523g
Canon EOS M3+EF Macro100mm/2.8L IS USM

【まとめ】

なかなか良いセンサーと画像エンジンだと思う。
ベッタリと塗りつぶしてノイズを誤魔化すというやり方ではなく、かなり正当派な画像処理を行っているのではないだろうか。
私好みの絵作りである。

キヤノンシステムを持っていて良かったと思わせる結果だ。
次期5D4の発表が楽しみになってきた。

2015年5月22日 (金)

ようやく EOS M3 対応

やっとシルキーピックス6の対応表に記載された。
先日、Ver.6.0.20がリリースしたのだ。

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いやー、ほぼ2ヶ月待たされた。
Nikon AW1に関しては4ヶ月ほど待たされたので、最近はまあこんなものかなと感じている。

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シルキーピックスは比較的早く新製品に対応させていたのだが、最近は主力機種以外はそのレスポンスは遅い。
キヤノンの主力ミラーレスであるEOS M3でさえこの扱いなので、今後も新製品デジカメの購入後はやきもきすることが多いのだろう。

20150522c

今回の件でライトルーム6の購入も検討している。
Adobeの対応デジカメプラグインであるCamera Rawは比較的対応が早い。

ただ、LRが新発売されたときに一度使用したことがあったのだが、カタログ機能の使いにくさに辟易してしまい以来使用はやめている。

今の6はどうなのだろう。
画像データの随時移動云々でカタログ機能が正しく認識してくれるようなら再考してみたい。

2015年5月21日 (木)

完了

ようやく書斎の掃除が終わった。
しばらく荷物の置き台になっていたネコの食卓台も解放されて、チェリーも少しは落ち着いたようである。

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Panasonic DMC-GH4+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

ガランとした書斎のエアロテックチェックも難なく片付いた。

だが、まだやり残した事がある。
納戸に放り込んである膨大な荷物を、今後時間をかけて少しずつ分類・処分する作業が残っている。

まあ、これはシーズン内位に適当時間をかけてやっていきましょうかね。

2015年5月20日 (水)

新 EF28-300mm/F3.5-5.6L IS USM の噂

少し前の記事であるが、気になるレンズの噂があった。

キヤノンがEF28-300mm F3.5-5.6L IS の後継機を開発中?
デジカメinfo

このレンズはEOS 1D2を購入した頃に発売されたレンズだと覚えている。
当時、非常に気になったレンズだ。

20150520a

EF35-350mm/3.5-5.6Lの後継レンズとして登場した28-300mm/3.5-5.6Lは、ISが搭載されAPS-Hセンサーでも実用的な焦点距離を有する使えるレンズだったのだ。
直進ズームという時代に逆行するギミックも大いにそそられた。

だが、当時の私は利便性よりも明るいレンズを重視しており、大三元ズームと1D2で駆けずり回っていたと記憶している。
結局、購入せずにそのままとなっていた。

だが、最近このズームレンズに食指が動いている。
メインズームの24-70mm/4L ISと70-300mm/4-5.6Lの二本をこれで代用できないかと考えているからだ。

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重量的にはあまり変わらない。

若干ワイド端が犠牲になるが、レンズ交換の手間を考えれば十分実用的ではないかと考えるのだ。
Lレンズなので写りは心配していない。

心配なのが近接撮影だ。
28-300mmは最大撮影場率が0.3倍、大して24-70mmは0.7倍である。
この差は非常に大きい。

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なんて色々妄想していたら、このレンズの後継を開発しているのだという噂があるという。
これは実に興味をそそられる。

重量が現行機種よりもグッと軽くなって、最大撮影倍率がガッと上がって、光学性能もゲッと言うくらい良くなってくれたらなあと思うのであるが、実際には儲けが出るレンズではないらしいので噂は話半分として捉えておいた方が良さそうなのである。

現行機種をチョッと購入してみようかなあ。
一度は使いたい直進ズームなのだから。

2015年5月19日 (火)

EF-MFT AF

とうとう待ち望んでいた商品が来月登場する。
焦点工房が販売する中華製マウントアダプター「EF-MFT AF」である。

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これはマイクロフォーサーズマウントにキヤノンのEFレンズを取り付けることが可能なマウントアダプターだ。
精度の点からは、本来は日本製あるいは欧米製ならばベストだったのであるが、現時点で唯一無二の存在なのでその辺は目を瞑りたい。

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この製品が今までのマウントアダプターと異なるのが、電子接点装備によりEFレンズのAF及びIS機構が作動すると言うことだ。
おまけにマイクロボディからのモード別絞り変更までもが可能だという。

20150519b

YouTubeには、EFレンズを取り付けた状態で被写体に合焦させている動画もアップされている。
AF速度はなかなか実用的かなといった感じだ。
個人的にはEF400mm/5.6Lに常用し、天体(月面や太陽)に使用することを考えている。

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最近は老眼が気になりだしたのでAF作動は非常に重要だ。
今まではEOS Mをボディに使用していたが、このマウントアダプターが手に入ればより長いAF長焦点レンズとして扱わせることが出来る。

20150519e

と言うわけで、早速予約である。
5月下旬発売なので7-14mm/2.8PROと一緒に期待している。

EOS M3はどうするかな。
一応、メインはブツ撮り機として使っていたが、マスターレンズの性能を引き出せる天体(月面・太陽)機としてはお役御免となるだろう。
RAW現像ソフトのシルキーピックスも一向に対応機として登録されないことから、場合によってはM3の現役引退も考えている。

このところ掃除三昧の断捨離を自宅にて実践しているところであるから、少しマウントの整理も行いたいところだ。

2015年5月18日 (月)

掃除三昧

このところ、家に居るときは9割方書斎の掃除をしている。
二日後に書斎のエアロテック排気口がチェックされるためだ。

20150518a
Canon EOS M3+EF Macro100mm/2.8L IS USM

きれいにする掃除をしているはずなのに、だんだん書斎が荒れていくのは何故なのだろう。
床にはタイルカーペットが散乱し、積み上げたアウトドアグッズや書籍、カメラ・PCパーツなどがあちらこちらで山になっている。

書斎が納戸のような有様だ。
果たして水曜日に間に合うのだろうか。

・・・・どうしよう。

2015年5月17日 (日)

ここ7~8年ずっと使い続けている傘がある。
デパートで購入した比較的高級なものである。

20150517a_2

日本製である前原光榮商店の傘だ。
全く壊れない。

20150517b

先日の台風6号の強風下でも16本の骨が折れることなくしっかりと雨を受け止めてくれた。
今までの台風下でも比較的安心して持ち出すことのできる傘だ。

20150517e_2

それまではビニール傘で対処してきたが、壊れやすさと買い換えの面倒くささでいいものをと考えて購入した。
あまりにもできが良かったので、途中もう一本追加した。

20150517c

色違いのネイビーとブラウン、それぞれハンドルが藤と寒竹を選んだ。
本当によく出来た傘であった。

20150517f

が、最近劣化が目立ち始めた。
ろくろの部分が錆だらけだ。
また下ろくろがシャフトを上下すると擦るようになってきた。
傘の手入れを怠っていた証拠である。

20150517d

と言うわけで、最近新しい新調高級傘を選択中である。
梅雨が来る前に決めておきたい。

前原光榮商店の傘が無難であるが、ちょっと冒険してみたい気もする。
たまにはファンシーな色にでも変えてみましょうか。

2015年5月16日 (土)

レンズ交換式デジカメの行方

いつものデジカメinfoの記事であるが、Nikonの販売台数が減少しているという。

ニコンの16年3月期はデジタルカメラや交換レンズの販売数が約1割減

デジカメinfo

これはニコンに限らずデジカメメーカー全体に言えることらしい。
コンパクトデジカメは全体的に右肩下がりに、レンズ交換式は2012年あたりをピークに徐々に低下しているという。

デジカメの代わりに使えるスマホの台頭が原因ではないかと言われているようだ。
コンデジは分かる。
実際に嫁さんや長男は殆ど携帯やスマホで代用しているからだ。

だが、レンズ交換式デジカメはどうだろう。
元からこのレベルのデジカメを使う人は、代わりにスマホでというのは考えにくい。

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Canon EOS M3+EF Macro100mm/2.8L IS USM

やはりレンズ交換式デジカメのボディを毎回新製品ごとに買い換える人はマイノリティなのだろう。
以前、パナのG3を購入した友人は確かに未だに同機種を使い続けている。

比較的新機種に買い換える私のデジカメ遍歴はどうだろう。
確かに最近、以前よりマウントを増やすことはあまりしていない。
一部機種を除いてAF性能も現行機種で満足しているし、ISOも常用で困ることは全くない。

そういえば常用ISOがまだまだ低かった頃や、マウントによってはAFが貧弱のころは色々デジカメをたくさん買い換えていた気がする。
ある程度システムが完成して補う部分が減ってくると、確かに私もボディやレンズの購入頻度・意欲は低下しているのだ。

新製品に悩むときにはなるべく購入するようにしておきますか。
各メーカーも是非とも購入意欲を上げさせる新技術で頑張っていただきたい。

2015年5月15日 (金)

本命

先週のGWは納戸の掃除を行った。
今日は書斎の大掃除である。

実はこちらが本命だ。

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Panasonic DMC-GH4+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

読まなくなった書籍、すでに使わないPCパーツやソフト、重くて持ち出さなくなったアウトドアグッズなど処分するブツが室内に目立ち始めたからだ。

結構な量になると思われるので、納戸の収納スペースを先週確保しておいたのだ。

というわけで、進行形で掃除中である。
書斎のカーペットタイルも全て取り替える。
ちょっとした配置換えも考慮しているからだ。
今日は深夜まで頑張ろう。

リミットは来週の水曜日。
全館空調のエアロテックおじさんがメンテナンスに来る日だ。
散乱した書斎に入れるには抵抗がある。
もう後には引けない。

2015年5月14日 (木)

レンズと水滴

先日は台風6号の影響で強風と大雨の洗礼を受けた。
夕方に職場の2Fからその光景をE-M1で撮影したのであるが、撮影後そのままカメラを放置していたのだ。

今日になってからカメラをしまおうとしたところ、微妙な違和感を感じてレンズをのぞき込んだ。

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あー、しまった。
しばらく放置していたときに、窓の隙間から雨の水滴が入り込んでレンズに付着したらしい。

普段、ミラーレスには保護フィルターをつけないのであるが、このレンズにはオリンパス謹製のフィルターが取り付けてあったのだ。
良かった~。

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まあフィルターならば貴重な使い捨てのものでなく、クロスタイプのもので大丈夫であろう。

が、取れない。
かなりフリクションをかけても全く取れる気配がない。

困った。
結構お値段の張るフィルターであったが、無駄にするのももったいないために徹底的に取ることを考えた。

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コーティングはZEROコーティングなのだが、たぶん内反射の抑制なので裏面にコートされていると思われる。
なので表面は大丈夫と思うのであるが、保護コートくらいはされているだろう。

まあ、まずは無水エタノールかな。
ダメなら中性洗剤、それでもダメなら蛋白分解目的でオキシフルあたり使ってみますか。

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拭く媒体はソフトタイプのスワブを使ってみましょう。
同心円状にひたすらひたすら軽く清拭してみた。

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お、結構取れてきた。
さすがに縁の隙間は十分清拭できないので微妙に残ってしまったが、殆ど分からないレベルまできれいになった。

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じっくりと眺めてしまうと水滴が数個残っているのが分かってしまうが、パッと見では今までと同様にきれいな状況まで戻すことができた。
まあ、これがベストというわけでは無いと思うので同じ作業はおすすめできない。

予想だが、雨の水滴は時間がたつとさらに取れなくなると思われるので、どのような方法を取るにしても早めの処置がいいであろう。

なにより前玉を守る保護フィルターのありがたみを実感できた。
やはりマイクロフォーサーズのレンズにも一通りつけておこう。

と言うわけで、マイクロのレンズにはノンフィルターで通すという今までのマイルールはご破算となったのである。

2015年5月13日 (水)

台風6号

なんか季節外なのにスゴいのがきた。
仕事が終わった職場の窓ガラスを雨脚が鬼のように叩いている。

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Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO

東京都心部をダイレクトに未明通過していったようだが、ものはすでに温帯低気圧になってしまったようだ。
おそらく朝には快晴なのだろう。

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昨日の記事から考える間もなく発表されてしまったM.ZD ED7-14mm/2.8PROであるが、質感やレンズ構成などを見ると、少し時間をかけて購入を考慮する行為は発売日確保が非常にリスキーと思われるので、取り敢えずは購入を前提に本日予約をしておいた。

何気にちょっと楽しみなのである。

2015年5月12日 (火)

オリンパス製 7-14mm F2.8PRO の噂3

いきなり気になっていた7-14mm/2.8PROの詳細がいつものデジカメinfoさんに記載されていた。

オリンパスの新製品(E-M5II Limited Edition、7-14/2.8PRO、8/1.8FishEyePRO)の詳細
デジカメinfo

やはり広角ズームである7-14mmが一番気になる。

M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO
- 日本国内の発売予定は2015年6月下旬
- 防塵防滴仕様。11ヶ所のシーリング
- レンズ先端から7.5cmまで寄ることが可能
- 全長: 105.8mm
- 最大径: 78.9mm
- 重さ: 534g

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おー、534gですか。
F2.8の広角ズームから見れば奇跡的な軽さであるが、普段のマイクロのレンズに慣れている身からしたら「534g」という数字そのものをみると結構重量級のレンズに感じる。

同社の標準F2.8大口径ズームが382g。
大口径望遠ズームが760g。
大三元揃えると、本体込みで2kg強となる。

うーん、これならなんとか普段の持ち歩きに使えるかな?
それとも所持しているpana製のF4広角ズームでそのまま済ませるか。
これなら2kg弱となるからなあ。

発表されるまでもう少し悩みますか。

2015年5月11日 (月)

母の日 2015

今日の日曜日は母の日である。
先日、子供たちを連れて母の日の花を買いに行った。

定番はカーネーションであるが、息子は母の好きなバラにしようとリング状のつるバラを選んだ。

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Nikon Df+AiAF Zoom Nikkor24-85mm/2.8-4D

購入したときはつぼみ状のバラだったが、今日になり数輪咲いたようだ。
嫁さんも子供がチョイスしてくれたという事に非常に喜んでいる。
まあ、そんなもんであろう。

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Panasonic DMC-GH4+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

今日の夕飯は嫁さんお気に入りの近所のイタ飯屋さんを予約した。

チェリー、おまえのご飯は帰ってきてからだ。
高級猫缶でも用意しておいてやろう。

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Panasonic DMC-GH4+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

ところでLumix GX12-35mm/2.8OIS.のレンズキャップが見当たらない。
寝ている娘を撮影したとき以来だ。
マズいなあ、レンズキャップ好きの娘が見つけてどこかに持って行ってしまった可能性がある。

どこへ行ってしまったのか・・・・。

2015年5月10日 (日)

慣れ

二日目にもなると子守も普通に慣れてきた。
先日はバタバタしていた子供の面倒も、至って普通にこなせるようになる。

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Panasonic DMC-GH4+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

余裕が出てきたので仕事明けの土曜の午後は子供らと庭木の剪定後の処置を行った。
切り口を保護するのだ。

子供にスモックを着せて塗らせたところ、黒くなりながらも面白がって刷毛で塗りたくっている。
娘に至っては幹に変な模様を描いている。
落ちるのかな?これ。

20150510b
Panasonic DMC-GH4+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

子供を寝かしつけたら次はチェリーの番だ。
ペットとはいえ、子供たちと同じように接する時間を作ると夜中に寝室を攻撃されないようだ。
ネコにもファミリーの一員であるという概念があるのだろうか。
十分に相手をすると、自ずからチグラへと入っていった。
大変なときだけど、聞き分けができて偉いよお前も。

2015年5月 9日 (土)

子守

今日から二日間嫁さんがいない。
でも子供たちは全員いる。
つまり一歳の娘を含む子供たちの面倒を見なくてはならないのだ。

残業は後日に回すとして、とりあえず仕事が終わり次第急いで帰宅した。
義母とバトンタッチして、食事の済んでいる子供たちを次々風呂に入れる。
引き続き娘は寝室で寝かせることにし、合間に息子たちの勉学をフォローする。

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Panasonic DMC-GH4+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

クタクタである。
なんとか愚図ることなく娘を寝かしつけることに成功したが、最強兵器である母乳を持たぬ父にとってそれは至難の業であった。

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Panasonic DMC-GH4+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

深夜にチェリーが寝室に入れろと扉を叩いてうるさい。
入れれば娘の周りでウロウロして困る。

娘が起きたらどうする。
苦労の結晶を台無しにつもりなのか。
さみしいのはわかるが、いい加減にしてくださいな。
明日も仕事だというのに 

2015年5月 8日 (金)

初蚊 2015

とうとう今年もこいつらが出てきた。
撮影の大敵"蚊"だ。

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Nikon Df+AiAF Nikkor24-85mm/2.8-4D

これが出てくるとじっくりとファインダーをのぞくことが出来ないので、撮影のモチベーションに非常に大きな負荷がかかる。

まあ、年間の半分以上は彼らに付き合っているために、もう仕方のないことだと諦めているのが現実だ。
だが、最近は妙なウイルスを媒介しているようなので、以前のように吸わせるがままの撮影法はもう無理だろう。

蚊のシーズンに発売になったレンズ・カメラはどうやってテスト撮影をしますかね。
完全防備でやるしかないのであろうか。

2015年5月 7日 (木)

ラジオ

最近、ほぼ毎週のように聞いている深夜のラジオ番組がある。
メジャーデビューを前にしたある新人(?)芸人さんの語りを中心としたものだ。
二組の芸人さんらが前半と後半のパートを担当する。

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昨年の今頃、息子と実家の庭に張ったテント内で寝泊まりしているときに偶然聞いてから毎週チェックするようになった。
もう一年ほど聞いている。
話に興味があるのは二組のうちの片方だ。

その時に彼らが話していたのは

平日の昼下がりのある公園で、子供たちが"かくれんぼ"をしていたという。
仕事帰りの彼(30過ぎ)は公園横にある自販機でドリンクを購入し、ベンチに座りながら何気なくその子供たちを眺めていた。

ところが突然、子供たちの間にトラブルが生じる。
要は鬼役が探し始めてよいサインである「もういいよ」のかけ声の有無で揉めているらしかった。

最初から眺めていた事の顛末を知る彼は介入に一瞬の躊躇はするものの、結局は子供たちの間に入りその真実を述べたのだ。
だが、その結果に納得できない一人の子供が泣き出してしまい彼は慌ててしまう。

とそこに、その子の母親が現れて・・・・


と、こんな話だったと思う。
新人さんとはいえ、下積みが長いためか話の構築と進行がわかりやすい。
テント内で横になりながら思わず話を聞き込んでしまった。

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その時から毎週殆ど聞いている。
当たりもあれば外れの週もあるが、何気に楽しみにしているのだ。
ラジオをこんなに聞いたのは、中学生の頃の「たけしのオールナイトニッポン」以来だろう。

購入してからたまにしか使わない山ラジオが毎週活躍中である。
久しぶりのラジオも意外といいなあ。

2015年5月 6日 (水)

ブランコ毛虫

先日、実家に寄った時、梅の木の下に何かがぶら下がっているのが見えた。

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Canon EOS M3+EF Macro100mm/2.8L IS USM

毛虫である。
私は生理的に毛虫の形状がダメなのであるが、こうしてぶら下がっているものはさほど琴線には触れないようだ。
一匹だけなら平気で密集しているのは無理なのかな?

近づきすぎるとやばいので程々の距離で写真に収めようとシャッターを切るが、風でユラユラと左右前後に振れて虫体のしっかりとした撮影ができない。
空間に位置する被写体なので、気を抜くとフォーカスが抜けるのだ。
まあ、ボディがM3だからという理由もありそうだが。

ならば地面に落とした状態で撮影しようと、その辺の枝で糸を巻き取るつもりだったが丈夫なせいかなかなか糸が切断できない。
仕方なのでスパッと断ち切ったら・・・・

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Canon EOS M3+EF24-70mm/4L IS USM

ちょうど下にある蟻の巣の真上に落ちてしまった。
毛虫が地表に居られたのは一秒弱。
一瞬で巣穴に引きずり込まれてしまった。

あー、ちょっとかわいそうな気もするが、この毛虫が大群を成すタイプだったらと考えると慈悲の気持ちも薄らぐ気がする。
しばらくは梅の木の下は糞に要注意だ。

昨年もモンクロシャチホコの大群にやられていたからなあ。

2015年5月 5日 (火)

こどもの日 2015

今日はこどもの日であったが、納戸の整理と雑用が忙しくてなかなか時間がとれない。

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Canon EOS 5D MarkIII+EF Macro100mm/2.8L IS USM

近所のお食事処で誤魔化した。
今も本当に忙しいので、今日はこの辺で誤魔化させてください。
(^-^;

2015年5月 4日 (月)

オリンパス300mm F4 PROの噂

先日、気になる噂がいつものデジカメinfoさんに掲載されていた。

オリンパス300mm F4 PROのリリースが遅れるかもしれない?
デジカメinfo

マイクロフォーサーズマウント対応の300mm/F4超望遠レンズが発売まで時間がかかりそうだという噂である。

まあ、個人的には早急に必要な理由は今のところないので、2年以内くらいにリリースして頂ければ御の字だ。
しかし早ければ早いほどうれしいのは変わらない。

理由は何であろう。
思ったよりコンパクトにならなかったので、さらなるリサイズに努めるのであろうか。

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Olympus OM-D(E-M5)+M.ZD ED75mm/1.8

この300mm/F4PROを使うのに一つ懸念していることがある。
それは手ぶれ補正の効きのことだ。

オリンパスボディのE-M1にM.ZD ED40-150mm/2.8PROと1.4倍テレコンを介しただけで、テレ端域の手ぶれ補正効果がガクンと落ちた。

35mm換算で420mmほどの焦点距離だ。
もし、300mm望遠を取り付ければ換算600mmほどの焦点距離になる。
テレコンをつければ840mmにもなる。
この長焦点距離のブレ幅を、センサーの可動領域だけで抑えられるのかが心配なのだ。

以前、ブログに少し書いたが、ハイブリッド手ぶれ補正という技術がある。
センサーは電子補正というやや残念なハイブリッドだが、オリンパスがハイブリッドの片方であるレンズ内補正に対して一から始めるとは考えにくい。

となると、センサーの加速度・稼働速度を上げて、ごく瞬間的なブレに対処させる気なのだろうか。
すると根本的な再設計が必要になりそうなので新型ボディにも時間をかけねばならないとか。。
その辺りのコトですかねえ。どうなんでしょう。

2015年5月 3日 (日)

束縛GW

忙しい土曜日が終わってようやく連休がスタートしたわけであるが、予てからの懸案だった納戸の掃除と家族サービスと臨時で舞い込む仕事を上手く時間を組み合わせながら過ごさねばならない。

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Canon EOS M3+EF Macro100mm/2.8L IS USM

何か普段より忙しい気がしなくもないが、とにかく連休中の納戸内荷物整理は確実にしておかねばならない。

掃除の時間の半分以上は娘の面倒でつぶれているので実に効率が悪い。
自宅でなんなく家事をこなしている嫁さんの偉大さに舌を巻いた。

嫁さんは今まで束縛される娘時間の半分が解放されたので、昨日から実にさわやかな顔をしている。

まあ、娘も何気に一緒に納戸の掃除を手伝って(散らかして)くれるので楽しみながらやっている。

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Canon EOS M3+EF Macro100mm/2.8L IS USM

突然、嫁さんからせっかくの連休だからどこか遠出をしましょうという提案が出た。

うーん、スケジュールが詰まっているからなあ・・・・

私の歯切れに悪い返事にGWに家でじっとしているなんて健康によくないという。
弁当持参の近場のピクニックあたりで落ち着かせますか。
スケジュールがなあ、込み込みなんだよなあ・・・・、どこにねじ込もう・・・・。

とりあえず納戸整理は深夜に割り当てた。ちょっと雰囲気がアリアリで怖い・・・・

2015年5月 2日 (土)

激忙

先日は恐ろしいほどに忙しかった。
始めから終わりまで一息つく間もなく仕事が舞い込む。
実に疲れた。

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Olympus OM-D(E-M1)+Leica DG MacroElmarit45mm/2.8OIS.

明日もきっと忙しいだろう。

先ほどRAW現像ソフトであるシルキーピックスのサイトを覗いてみたが、未だにEOS M3に未対応だ。
すでに発売後一ヶ月を超えている。

何か余計に疲れたような気がした。

2015年5月 1日 (金)

体力温存

今週末はGWに本格的に突入するため、かなり忙しいことが予想される。
月頭の残業も加わるとどうなることやら。

20150501a
Panasonic DMC-GH4+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

なので今日は早めに布団に入って体力を温存し、金・土曜日に備えたい。

先日の庭木剪定後の処置用に墨汁とニカワと木工用ボンド、そして小型ノコギリを手に入れた。
嫁さんがウクレレでも作るのかと訝しんでいる。
剪定後の切断した箇所に塗っておくためのものだ。

土曜の午後か日曜日にでもやろうかな。

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