第二期
5月に続いてもう一度やってきた。
チャドクガの毛虫シーズンだ。
Panasonic DMC-GX8+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO
GX8にオリンパスの12-40mm/2.8PROをつけて撮影した。
薄暗い夕刻の中でGX8のボディ内手ぶれ補正だけを使った状況だ。
レンズの最短距離撮影を行った。
焦点距離は40mm、SS1/40、ISO3200である。
等倍でのブレなし成功率は1/3ほど。
Panasonic DMC-GX8+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.
同じ状況でパナの12-35mm/2.8OIS.をつけて比較してみた。
焦点距離は35mmなのと最大撮影倍率が異なるため、単純な比較は出来ないが、SS1/30、ISO3200で等倍ブレなし成功率は2/3ほど。
被写体が気味の悪い写真で申し訳ないが、GX8に使いやすい12-40mm/2.8PROの装着はちょっとアレかな~?
接写能が高いレンズはやはりスバラシイ。
まあ、蚊がわんさか飛んでる状況なので、じっくりと固定できれば双方共にもっと成功率は上がると思われるが、オリレンズもパナレンズも比較環境は同じなので成功率の比率はこんなものかもしれない。
母集団が少ないですけど。
ファームアップとかで少し補正能が改善されたりすると嬉しいのであるが、まだまだオリンパスとパナソニックのボディ二刀流は続きそうだ。
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えーー、2回もあったのは初耳。
実はうちのマンションもこのチャドクガの予防には手をやいていました。
結局、昨年の改修工事のときに、この際と思って伐採をしました。
今年はおかげで、この悩みもすっきり~~
写真で拝見すると悪さをしそうもないように~見えるのが罠ですね。(笑)
投稿: SAKURA | 2015年8月25日 (火) 16時13分
実家には20本ほど植えられています(泣)
冬の寒いときにきれいな花を咲かせる貴重な木なので伐採しないようにと両親からきつく言われています。
でも実はテントを張る場所に一本邪魔で危険なのがありましたので、こっそり伐採してしまいましたが。
まだバレていません(笑)
毎年、春先と夏場はこの毛虫の処分にてんてこ舞いです。
池の鯉が死ぬために殺虫剤が使えないのがネックです。
ああ、私もすべて伐採してスッキリしたい~。
投稿: ちぇりた | 2015年8月25日 (火) 17時44分