Leica DG 100-400mm/F4-6.3OIS.の噂
非常に気になっているレンズの噂が出た。
パナソニック100-400mm F4-6.3 は2016年の春に登場?
デジカメinfo
これは本当だろうか。
もし、そうならば実にうれしい噂である。
発表されたのが7月の半ば頃なのでいくら何でも早すぎる気もするが、モックが出来ているとなるとあながち信憑性が高いのではないかと勘ぐってしまう。
100mmから400mmまでのライカ銘柄の超望遠4倍ズームだ。
換算で200-800mmにもなる夢のレンズなのだ。
マイクロボディに合わせるためにテレ端開放値を6.3まで落として口径の小型化と光学性能を上げてきたものと思われる。
恐らくは今までのマイクロフォーサーズの望遠ズームに比べ、テレ端解像度がかなり改善すると読んでいる。
ライカ銘柄がなければお値段も10万円台に落ち着いたであろうが、これが付いたとなると倍とはいかないまでも20万円前後は覚悟した方がいいのかもしれない。
それでも購入意欲が上がるレンズだ。
発売されたら是非手に入れたいレンズである。
問題はオリンパスの300m/F4だが、比較的Elmar100-400mmよりも軽量であれば追加購入になるだろう。
だがF4という開放値からその可能性は低いだろう。
どちらが先に発売されるかで、売り上げは大きく変わると思う。
パナソニックもオリンパスも開発に注力しているはずだ。
まあ、どちらに対しても早い発売にこちら側は"金策"以外ではありがたいことなのであるが。
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