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2015年11月

2015年11月30日 (月)

Leica DG 100-400mm/F4-6.3OIS.の噂2

20151130a

これはスゴイ。

パナソニック100-400mmの新しい画像が掲載
デジカメinfo

35mm換算で200-800mmという超望遠域までを焦点域に納めるズームレンズが、驚きのサイズで掲載された。

20151130b

数日前にも同様な写真が掲載されたが少し眉唾にしか捉えていなかったので、今回の写真にはかなりの衝撃を感じた。

これだけコンパクトにしてライカ銘柄の基準をクリアできるのであろうか。
かなり高額な硝材をふんだんに使うのであろうか。
となるとボケはどんな感じになるのだろう。
これだけコンパクトなので、最短撮影距離はかなり犠牲になるのだろうか。

ちょっと考えただけでも様々な妄想が色々と沸いてくる。

20151130c

このレンズは超望遠域なので、個人的に普段から重視している最短撮影距離はあまり気にしない。
やはりテレ端の解像レベルを非常に重視したい。

オリンパスは単焦点なのでその点は300mm/4に分があるだろう。
だが、800mm域を使うにはオリンパスもテレコンを介さねばならない。
その時の画質の劣化がどの程度なのかが重要になる。

僅か程度であれば汎用性の高いズームの方が便利であろう。
しかし許容範囲を超える差が出れば、テレコンを介する単焦点をチョイスしたい。

なんか混沌としてきたなあ・・・・。

2015年11月29日 (日)

パパチャリことエネモービルがやってきた

20151129a

先日連絡を貰っていたのであるが、体調の悪さに1日延期して土曜の仕事上がりである今日取りに行ってきた。

20151119b

購入したのはパナソニック製の電動アシスト自転車、エネ・モービルSだ。
取り敢えず目に付くレッドにした。

エネモービルの重量は20kg。
タイヤサイズはコンパクトな20インチで、ギアはトラブルの少ないシングルスピードというのが気に入っている。

バッテリーは3Ahと軽量だが若干小さいため、走行可能距離は12kmとやや小さい。
まさに通勤・通学に特化した電動アシスト自転車とみていいだろう。

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せっかくなのでオプションを一通り付けて貰った。
職場への通勤や、職場からの金融機関・公的機関への足としても活躍して貰うためにも前かごは必須である。

20151129d

と言うわけで、藤様かご(純正)を別途購入した。

20151129e

専用工具がないので、取り敢えず代用出来るもので対処する。

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どうでもいいドライバーとか・・・・

20151129g

奥から引っ張り出したペンチとか・・・・。

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まあ、何とか無事に付けられました。ネジが傷だらけである。
各種レンチとかあると便利なんだろうなあ。
今度購入しておこうかなあ。

20151129i

と言うわけで、通勤チャリが完成したわけである。

20151129j

嫁さんのギュットミニDXのようにハンドル操作での電源on/offは不可能で、直接バッテリー部に手を触れてスイッチを入れる仕様だ。

バッテリーは1kg強。
ここに電源があり、乗るとき、或いはアシストを入れたいときにスイッチを押す。
標準的な使用でだいたい走行距離は12kmほど。
半径5~6kmというところだろう。

もちろん、アシストをかけなくてもそれなりには走れるので、遠出するときには必要時のみアシストさせるという手もあるだろう。
充電は2時間で満タンになる。

鍵はワイヤーチェーンと共通で、落とすとワイヤーチェーンだけでなくバッテリーが外せなくなるので注意が必要だ。
スペアは3つ付属している。

20151129k

ギアはシングルスピード。
チェーンが外れにくいというのが心強い。

後輪のブレーキはローラーのようだ。因みに前輪はリムタイプである。

20151129l

ペダルは至って普通。
可もなく不可もなくというところか。
駆動部はかなりコンパクト。

20151129m

20インチのタイヤである。
自転車屋さん曰く、電動アシスト専用タイヤなので一般品との交換はやめた方が吉であるとのことだ。

20151129n

キックスタンド。
跳ね上げた状態が若干お辞儀をしている状態だ。
スゴく気になる。今のトレンドなのだろうか。
気分的には水平がよろしいのであるが。

20151129o

ハンドルはU字の強いアップハンドルタイプ。
結構操作しやすい。

ベルは実にシンプル。
チンチンと心地よい音を奏でる。
日本では自転車にベルが義務づけられているが、そうでない外国人が日本で自転車に乗ると珍しくてベルを鳴らしまくるとか。

ライトは電池式のものがハンドル上部に取り付けてある。
【点滅→点滅(速)→常灯→切】と押たびに切り替わる。
長押しで消灯し、再度点灯は直前のモードでの点灯なのがにくい演出だ。

と言うわけで、アシスト自転車という範疇の中では比較的廉価な自転車を購入したので、通勤だけでなく近場のポタリングにカメラを持って出かけてみたいと思う。

出来ればスペアに大容量のバッテリーパックが欲しいところだ。
行動半径に不満が出始めると、大容量型のアシスト自転車に手を出しそうで怖い。

次回より、時期不定でチャリンコシリーズが始まります。
ポタリングネタや修理・カスタムなどを書いていきたい。

2015年11月28日 (土)

月とトーストプロ

今日は二月ぶりに月の撮影をしてみることにした。
外は寒いがいい感じで月が出ていたからだ。

20151128c

今日はポータブル赤道儀にトーストPROを使用してみた。
ナノトラッカーに比べ耐荷重に余裕があるため重量級の望遠でも安定しやすいからだ。

だが一世代前のタイプなので、"月追尾モード"が搭載されていない。
しかし恒星の速度に比べて94~5%程度だったと思うので、シャッター速度の速い月撮影では追尾が短時間ならばまるで問題はないであろう。

20151128d

今回はいくつかの試験的なものを導入した。
その一つがレンズヒーターだ。

レンズヒーターといえばかっこいいが、これはただの安いペットボトル保温器である。
これでレンズの結露を防ぐのであるが、今日の気温くらいでは結露予防のテストにはならないであろう。
本当に試し付けのみだけであったが。

20151128e

レンズはキヤノンのEF400mm/5.6L。
ボディはパナソニックのGX8にキーポンのMFT-EFアダプターを装着した。
望遠レンズを使用する月撮影にダットサイトは結構重要だ。

20151128a
Panasonic DMC-GX8+EF400mm/5.6L USM

やはりナノトラに比べると安定性は抜群だ。
歩く振動すら拾わない。

月追尾モードを持たないトーストプロであるが、月食を数時間インターバル撮影などで追いかけるといったような使い方をしなければ全然問題ない。
これならば月・太陽追尾モードを持つ新TP2に切り替える必要はなさそうだ。
欲しいけど。

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Panasonic DMC-GX8+EF400mm/5.6L USM(トリミング)

7枚のコンポジットも施行した。
トリミングでも結構解像している。
2000万画素オーバーであるGX8の恩恵であろう。

今回は、来春に発表されるであろう超望遠レンズを考慮して行ったテスト撮影だ。
結露予防のレンズヒーターの感覚も分かった。

超望遠レンズをトーストプロで使うなら、マンフロットの改造2軸微動雲台を間に挟んだ方が調整がしやすそうだ。
総重量を考慮しながらまた挑戦したい。

2015年11月27日 (金)

一休み

今日は体調が良くないのでブログもお休みである。

20151126a
Nikon Df+AiAF DC-Nikkor105mm/2D

鎮痛剤を飲むと楽になるが切れると一気に悪化する。
何とか今日の仕事をやり終えた。
早めに床に入りたい。

風邪だと娘に罹患させる可能性があるのでしばらく側に寄れない。
残念である。

2015年11月26日 (木)

フォーカスセレクトなGX8

なんかパナソニックのGX8がVer.2にファームアップされたようだ。
今回の目玉は「フォーカスセレクト」である。

20151126b

フォーカスセレクトとは4K撮影を利用したもので、撮影後に自由なピント位置を選び、好みの写真を保存することが出来るものだ。

それが一体どんな具合なのかチェックしてみた。

20151126b_2

まあ、取り敢えずは例の如くいつものファームアップである。
失敗しないことを願いながら終了を待つ。

20151126c

さて、一応無事にVer.2になったことなので、フォーカスセレクトを起動させましょうか。
被写体は何がいいかな?

20151126d

まだフォーカスセレクトがどんなものかよく分からないので、"激落ち君"の上にルーラーを置いて、そこに二点ピンを刺しておきましょうか。

どうやるのだろう。
イメージとしては二つのフォーカスエリアを設定して、その間を細かくスライド連写というものだが・・・・。

20151126h

近接撮影で行うためにレンズはLeica DG MacroElmarit45mm/2.8OIS.をチョイスした。
コレなら近接はよくボケるのでわかりやすいであろう。

20151126e

では早速撮影開始である。
通常撮影の感覚でシャッターを押すと・・・・

20151126f1

20151126f2

7x7の格子状に分けられているフォーカスエリアのコマを端から順番に激速で焦点させて記録しているようだ。
場合によっては被写体手前から焦点させているのかも知れない。
タイマー待ちのようなピッピッという電子音が鳴り続ける。

20151126g

動画として全てのコマを記録し終わったようだ。
AFの遅いマクロエルマリートで3秒くらいかな?ファイル化にプラス2、3秒ほど。

20151126i_2

撮影したファイルをGX8の背面液晶で確認すると、49コマ(7x7)のフォーカスエリアの中から好みのフォーカスされたコマの写真をチョイスすれば良い。

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Panasonic DMC-GX8+Leica DG MacroElmarit45mm/2.8OIS.

つまり、フォーカスセレクトはカメラが感知した49コマのフォーカスエリアが詰まった動画ファイルなのだ。
当然、4Kフォト同様に写真の切り出しはJPEGのみとなる。

手持ちでも可能と思われるが、タイマー音が鳴り続ける2、3秒間ジッと動かずに耐えることが必要だ。

現状では静物撮影が好ましいと思われるが、さらにエリア焦点を高速化したら汎用的にかなり使える機能と思われる。
面白い機能だ。

2015年11月25日 (水)

Leica DG 100-400mm/4-6.3OIS.のお値段3

またまたデジカメinfoさんで、パナソニックの開発中であるライカ謹製新型超望遠ズームの噂が記載されていた。

パナソニック100-400mm F4-6.3は来年2月のCP+で発表?
デジカメinfo

どうやらお値段は$2,500で決まりらしい。
結構な金額になりそうだ。
まあ、望遠レンズとはそう言うものなので納得するしかないであろう。
そういえば最近Nikonから超コスパのいい望遠ズームが出たなあ。

20151125a_2

意外にもサイズが思ったより小さい。
おそらく取り付けられているカメラはGH4なので、それの奥行きから見た場合のレンズ全長がなんとなく分かる。
三角測量というか三角関数は使わずに単純な比だけでみてみたい。

20151125a

単純に見るとレンズ全長:ボディ奥行き=2:1なので、そうするとGH4の奥行きが約84mmなのでストロボの陰に隠れている部分を考慮してもレンズ全長は180mm程度になる。
鏡胴は80mmほどか。

えー?
こんなに小さいのか?
全長20cmは下らないと思っていたので嬉しい誤算だ。

20151125c

でも別のソフトに読み込むと、この写真も何か貼り付けた感がアリアリなので、話半分として聞いておきたい。

2015年11月24日 (火)

球ランタン

今日は風邪を引いてしまったようで頭痛がひどく、外出せずにずっと家で横になっていた。
嫁さん等は朝からおnewの電動チャリで少し離れた公園に勝手に遊びに行ってくれたらしい。
こんなところでも電動チャリは役に立っている。

20151123a
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Nocticron42.5mm/1.2OIS.

さて、体調もイマイチなので今日は適当な雑ネタで誤魔化そうと思う。
最近購入したものにアタリのアイテムがあった。
停電の時などに臨時で使う非常灯だ。

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「球ランタン」ことパナソニックのBF-AL05。
カメラや自転車を含め最近パナばかりであるが、これは贔屓なしで使えそうだ。

20151124d

この商品の売りはなんと言っても連続常灯で1000時間持つことだ。
つまり点灯させ続けても40日間以上持つことになる。

明るさは2段階あり、弱モードと強モードを選択する。
1000時間は弱モードの方だ。さすがに強モードでは55時間と一気に短縮する。

20151124e

使い方は簡単で、ホルダーにセットされている時は本体の頭をちょっと押せば良い。
それで弱モードになる。

20151124f

強モードにするにはもう一度押せば良い。
押す度に【弱→強→オフ】と繰り返すのだ。
LEDなので長時間発光中に触れても熱さは感じない。

20151124c

非常時には懐中電灯にもなり汎用性が高い。
懐中電灯での輝度の変更は、おしりのゴム部分を押せば上記のように変更出来る。

20151124b

発光も電球色と暖色系で暖かい感じがする。
普段は枕元灯として愛用させて頂いている。

20151124g

電池は単三を3本使用する。
因みに1000時間点灯はエボルタ乾電池使用時だ。
ニッスイなどの充電池使用では少し常灯時間が短縮されると思われる。

20151124h

欠点は娘や次男坊が面白そうだと勝手に持ち出して、何処だ何処だとほぼ毎日探す羽目になることだ。
まあ、直に飽きるであろう。

20151124i

今度新色も出るようだ。
もう一つ購入しておこうかな。

それを差し引いても便利なアイテム球ランタン。
これが学生時代にあればなあと、ふと思う。

下宿で深夜に明日まで提出する必須レポートを書いているとき、突然停電が起こった。
慌てて大学の常夜灯があるところまで走って行ったが、既に10人ほどの同級生等がひしめき合ってレポートを書いていた。
みんな考えることは同じなんだなあと当時は感慨深く感じたのだ。

いい時代になったものだ。

2015年11月23日 (月)

娘の自転車デビュー

いつも幼児教室では他人の自転車に乗ろうとする娘であったが、とうとう自分専用の自転車が手に入った。

20151122b

息子二人に使用してきた古いチャイルドシートの付いた自転車があることはあるのだが、シートの経年劣化が激しいことと、自転車のスタンドがキック式だったこともありヒヤリとすることが何度もあったため、新規の電動アシストに切り替えたのだ。

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普段はかぶり物が大嫌いな娘だが、新しい自転車を引き取りに行く日は家からヘルメットを自らかぶるという信じられない行動があった。
よほど楽しみにしていたのであろう。きちんと会話を理解していることに驚かされる。

20151122a

お店で手続きをしている間も、早く乗せろ乗せろの大騒ぎで大変であった。
一転、乗せると実にご機嫌だ。
信号で止まると早く動けと大騒ぎするが、直に理解して大人しくなった。

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バッテリーはフル充電だったので、娘の希望通り公園に行くことにした。
次男坊もチャリで来ていたため、私一人走って彼らを追いかけた。
公園に着いたら着いたで自転車から「降りない!」とわがまま言い放題である。

今日だけで付き合って7~8キロ走ったのではないだろうか。
最近走っていなかったのでマジでヤバかった。
私もチャリを予約しているので、少しは足を動かすようにしておこう。

2015年11月22日 (日)

生き残り

このところ寒暖の差がややあるように感じるが、やはり全体的に冷えてきていると感じることが多い。
特に夜間になるとその傾向はより顕著になる。

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Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L II USM

この時期に、さすがこの時間にもなればゆっくりとカメラをのぞき込むことも可能だろうと実家の庭に赴いて、来たるべき12月の双子座流星群のカメラ位置を確認していたら案の定、列のヤツがいくつもやってきた。

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こいつ等はまだいたのか。
今年は残暑があまりなかったので早々に消えたと思っていたのだが甘かったようだ。
毎年12月の頭までは生存が確認出来るので、もう少し付き合うことになる。

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Panasonic DMC-GX8+Leica DG Nocticron42.5mm/1.2OIS.

シーズン的にそろそろ屋外の被写体がなくなる頃なので非常に困る。
まあ、蚊の方もさすがにこの時期はあまり元気はなく、モスキート音も弱々しいのでさほどの脅威にはならない。
が、油断しているとやられるので、もうしばらくは注意していきたい。

2015年11月21日 (土)

チャリが来た

嫁さんの電動アシスト自転車が店舗に届いたらしい。
お店から連絡が来たと嫁さんが喜んでいた。
明日、処分用の古いチャリに乗って引き取りに行くという。

20151121a_2
Panasonic DMC-GX8+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

私のチャリ(エネモービル)も在庫があったそうで近いうちに入荷するという。
コレなら連休中にみんなで近場に出かけられそうだ。

でも私のチャリは行動半径が5~6kmだからなあ。
本当の真の近場になりそうだ。

まあ、まずは今から先立つものを準備しないと・・・・。

2015年11月20日 (金)

プルトイ

これは何かというと、ひもを引っ張って遊ぶおもちゃのことである。
ひもの先端には動物や乗り物が取り付けてある。

20151120a
Nikon Df+AiAF DC-Nikkor105mm/2D

娘はコレが大好きだ。
外に出かけるときには必ずコレを引いて行く。

さすがに人通りや車の交通量の多いところでは引かせられないが、裏道などの生活道路や公園などでは娘の本領発揮となる。

20151120b
Nikon Df+AiAF DC-Nikkor105mm/2D

"うしゃしゃん"(うさちゃん)と呼ばれているこのウサギのおもちゃは嫁さんの友達から頂いたプレゼントだ。
貰った当初は、おもちゃヒエラルキーの低いところに位置する事になりそうだなあと思っていたところ、あれよあれよという間にトップクラスにランクインする長期型トイとして君臨することになった。

20151120c
Nikon Df+AiAF DC-Nikkor105mm/2D

たまにそのまま忘れることがあるので、娘が我に返ったときなど「どこー?」と騒いで総出で探すことになるため絶えず注意しておく必要のある面倒なおもちゃだ。

だが、"うしゃしゃん"と呟きながら愛でる姿は愛おしいもので、何気に私の中でも急浮上のトップクラス入りになったおもちゃでもあるのだ。

20151120d
Nikon Df+AiAF Nikkor20mm/2.8D

まだ年齢的に滑舌がスムースでない今の時期は最強である。
おとーしゃん(お父さん)と呼ばれると堪らぬものがある。

幼少の息子達からは「パパ」だったので、敢えて娘には"おとーしゃん"と呼ばせ続けている。
因みに嫁さんは"ママ"と呼ばれている。
嫁さんもたまには「おかーしゃん」と呼ばれたいと矯正中であるが、こちらは駄目なようだ。

親バカビーム全開である。

2015年11月19日 (木)

パナのパパチャリ

嫁さんに電動アシスト自転車を購入したら私も欲しくなってしまった。
やはりバッテリーが付いているヤツがいい。

20151119a
Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L II USM

今までは自転車が必要なときは実家で兄弟に借りていたのだ。
ただ、兄弟でも仕事に使っていることも少なくなく、咄嗟の使用時にも気兼ねなく使える自転車が欲しいなあと感じていた。

20151119b

安くてコンパクトでスタイリッシュなものがいいなあと思っていたら、嫁さんと同じパナソニックから発売されているエネ・モービルSという電動アシスト自転車を見つけた。

バッテリー容量は少なめで、フル充電で12km走行というのがやや心配であるが、別にサイクリングに行くわけではないのでコレにした。
行動半径約5kmちょっとというところかな。十分である。

20151119c
Panasonic DMC-GX8+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

そんなわけで私もこのチャリを予約してしまった。
衝動買いは恐ろしい。

しかもバッテリー容量が本気で心配なのでスペアまでも購入した。
1.2kgなので、何とか持ち運びも可能であろう。

この自転車も届くのが楽しみである。

2015年11月18日 (水)

ポタ赤を再考する12(ゼロ・イン編)

さて、ダットサイトの改良も済んで、いよいよ本格使用に対処するためにまずは為ねばならないことがある。

20151117b

ゼロ・インだ。
要はダットサイトのレティクルとレンズの方向が一致していないと構図がズレるので、前もって調整しておく必要がある。
本来はライフルなどの小銃とスコープの標準・弾道合わせの意味から来るらしい。

20151117a_2

改良されたこのEE-1は、レティクルの輝度が星景写真用に合わせてあるので非常に微弱だ。
なので夜間に調整することにする。

20151117c_2

被写体は電信柱の"がいし"にしよう。
結構な距離があるので十分であろう。

20151117d

まずは電柱のがいしが背面液晶の真ん中に来るようにカメラを固定する。

20151117e

次にダットサイトを覗きながらレティクルが"がいし"に重なるようにダイヤルを調整する。

20151117f

はい、こんなもんですかね。
前にもやっていたのであるが非常に楽しい。

20151117g

問題はこのダイヤルの位置がズレた場合、元の位置が分からないことだ。
非常に軽いダイヤルなので、回ったことに気づかない場合は尚更だ。

20151117h

なのでマーキングしておくことにする。
まあ、多少のズレならば対処できるであろう。

20151117i

これでいい。
特に月・太陽撮影にはダットサイトがあるないでかなり使い勝手が異なる。

そろそろ本気でようやく終わりの見えてきたポタ赤シリーズ。
あと何回だろう。2回くらい?
以下次号。

ポタ赤を再考する1(導入編)
ポタ赤を再考する2(極軸アクセサリ編)
ポタ赤を再考する3(アングルプレート編)
ポタ赤を再考する4(ポーラメーター設置編)
ポタ赤を再考する5(レベラー編)
番外編:中秋の名月 2015
番外編:十六夜のスーパームーン
ポタ赤を再考する6(ドットサイト編)
ポタ赤を再考する7(ポーラメーター改造編)
番外編:ネジトラブル(前編)
番外編:ネジトラブル(後編)
ポタ赤を再考する8(三脚チョイス編)
ポタ赤を再考する9(角度計・前編)
ポタ赤を再考する10(角度計・後編)
ポタ赤を再考する11(GX8とEE-1の相性)
ポタ赤を再考する12(ゼロ・イン編)

2015年11月17日 (火)

モンベル福袋 2016

もうじき20日なのでそろそろであろうと覗いてみたら、いきなりサイトに予告が掲載されていた。

20151118a

応募受付は明日18日かららしい。
このサイトを見ると、もう年末が近いなあと実感する。
来年の運勢を占う重要なイベントだ。

20151118b_2

あれ?子供用福袋が消えている。
結局子供用は2014年からの2年で消滅した。

20151118d

ひょっとしてモンベルは1万円福袋を中心に、2年毎に期間限定の福袋として企画しているのだろうか。
もしそうなら3万円は今年で消滅することになるなあ。

まあ、子供のウェアは数がそれなりなので、そろそろ被り始めると思うのでちょうどいい頃合いかも知れない。

20151118c

取り敢えず今年も三万円に挑戦してみたい。
トータル勝敗が9勝8敗なので貯金は1しかない。
何とか夫婦+長男の3試合で勝ち越さないと貯金が消失し、最悪の場合負け越す可能性がある。

20151118e
Panasonic DMC-GX8+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

アジア諸国では日本に負けず相当な登山ブームらしいので、この抽選福袋は狙われそうでヤバい。
徐々に勝率が低下する年末恒例のモンベル福袋はどうなってしまうのか。

2015年11月16日 (月)

パナのママチャリ

今日は嫁さんと一緒に自転車を購入しに行った。
嫁さん専用の子乗せ電動アシスト自転車だ。

20151116a
Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L II USM

いつもベビーカーでの移動なので、子供が一緒の時の範囲は極めて限られていたのだ。
だが、ようやくこれで行動範囲の拡張と時間短縮が可能となる。

20151116b

一応、パナソニックのギュットミニDXをチョイスした。
シートは前輪側と決めていたからだ。

20151116cPanasonic公式より

私も嫁さんも電動アシスト自転車は初めてである。
いくつかのオプションパーツも付けておいた。

ただ重量が25kgもあるために、普通のチャリの感覚で持ち上げての方向転換は嫁さんには無理だろう。
感覚は原付に近いかも知れない。



若干、抵抗はあるが私も少し乗せて貰おう。
電動アシストがどんなものか是非とも体感してみたい。

いずれにしても届くのが楽しみである。

2015年11月15日 (日)

11月15日

来年の今頃は娘の七五三である。

初めての女の子なので、何を着せていいのかもよく分からない。
私の母親も男しか育てていないので分からないらしい。

20151115a
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Nocticron42.5mm/1.2OIS.

どうやら着物の上にコートの類いである被布というものを着せるようだ。
これがスタンダードな正装だという。

先達の従姉妹等から聞くと、かなりの確率で着るのを嫌がるそうだ。
写真撮影もなだめてすかしての大騒ぎだったとか。
撮影が終わり次第、泣き叫びながら脱ぎ捨てたという逸話も残っている。

20151115b
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7

恐ろしい。(笑)
うちの娘は大丈夫かな?
おてんばなので非常にリスキーだ。

着物はレンタルか購入かで悩んでいたのだが、これは着物と被布を購入して、前もって何度も着せて慣らしておけば回避出来るものなのだろうか。

親バカ健在である。

2015年11月14日 (土)

Leica DG 100-400mm/4-6.3OIS.のお値段2

前回は$1,200、今度は$2,500らしい。

パナソニック100-400mm F4-6.3 の価格は約2500ドルになる?
デジカメinfo

こうなると今の為替レートでは30万円位いってしまう。
まあパナライカとはいえ、ライカ銘柄が付いているのでもう今更という感じである。
実売25万ちょいくらいであろうか。

確かライカRのテリート560mm/6.3なんて、レンズなんか2枚しか入っていないのに桁が違っていた気がする。
それから考えれば・・・・。

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Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7

オリンパスの300mm/F4も気になるが、これにテレコンを介した画質とパナライカのズームテレ端の画質の差の違いを見てみたい。

まあ、いずれにしても発表を待つしかない。
いつだろう?

2015年11月13日 (金)

ポタ赤を再考する11(GX8とEE-1の相性)

パナの星空AFがなかなか使えるので、星景写真はGX8をメインに使っていこうと思う。
天体用現像ソフトもパナのRAWが使えるようになってくれると嬉しい。

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前回、GX8のフレーミングに使用したEE-1であるが、取り付けるときにレティクルの調整ダイヤルに触れてしまうのだ。

20151112b

ただでさえ暗い環境で、落下せぬようにしっかりとホットシューにEE-1を取り付けていると、指がダイヤルに触れてグリングリン回ってしまうのが分かるのだ。

このEE-1はペンタプリズムが入っているような一眼ライクのデザインカメラには非常に使いやすい形状をしているが、レンジファインダーのようにフラットな軍艦部では非常に使いにくい。

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要はEE-1に下駄が欲しいのだ。
それでいて脚にぐらつきのないよう、圧迫固定できるリング付きがあるといい。
ところが、これがなかなか見つからない。

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と言うわけで、なるべく上記の要求に準じたモノを探してみた。
キヤノンのビデオカメラのシューに取り付けるホットシューアダプターだ。

20151112e

脚の部分は、カメラのホットシューに取り付けるモノよりは若干小さいことをこのとき始めて知った。
ヤバい、どうしよう。

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一応、取り付けてみたところ全高はちょうどいい感じだ。
問題はこれがGX8に付けられるかどうかと言うことで・・・・。

20151112g

早速GX8のホットシューにアダプターを噛ましてみたのであるが・・・・

20151112h

3回に1回くらいは問題なくまっすぐに取り付けられるが、結構な確率でこのように傾いて装着されてしまう。どうやら奥で何かに引っかかっているようだ。

いくら何でもこれは失敗だ。暗いところでは確率はもっと下がってしまうだろう。

20151112i

ならばと逆向きに付けて見たところ、全く傾くことなく10割で装着出来る事が分かった。向きは決まりのようだ。

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こちらの方がアダプターの位置も自然だ。
いや、ひょっとしたらこの向きが正しくて先ほどが逆だったのだろうか。
まあ、ビデオカメラのシューはよく分からないので、取り敢えずは良しとしたい。

20151112k

EE-1とGX8の取り付けも問題ない。
調整ダイヤルに指が触れることなく普通に装着可能となった。

20151112l

こうして見ると全高があり過ぎないこともなくはないが、取り敢えずダイヤルが動いてしまい再調整し直すことがなくなっただけでもありがたい。

こうして徐々にマニアックなシリーズに変わりつつあるポタ赤シリーズ。
いったいどこへ行こうとしているのか。

以下次号。



ポタ赤を再考する1(導入編)
ポタ赤を再考する2(極軸アクセサリ編)
ポタ赤を再考する3(アングルプレート編)
ポタ赤を再考する4(ポーラメーター設置編)
ポタ赤を再考する5(レベラー編)
番外編:中秋の名月 2015
番外編:十六夜のスーパームーン
ポタ赤を再考する6(ドットサイト編)
ポタ赤を再考する7(ポーラメーター改造編)
番外編:ネジトラブル(前編)
番外編:ネジトラブル(後編)
ポタ赤を再考する8(三脚チョイス編)
ポタ赤を再考する9(角度計・前編)
ポタ赤を再考する10(角度計・後編)
ポタ赤を再考する11(GX8とEE-1の相性)
ポタ赤を再考する12(ゼロ・イン編)

2015年11月12日 (木)

GX8と初めてのWiFi

今日はネタがない。
なのでパナソニックGX8のファームアップでもやってみよう。
ちょうど一ヶ月前頃にVer.1.1がリリースされたのだ。

20151113a

NFC?
なんですかね、これは?

Near Field Communicationの略で、どうやらかざしてデータ通信を行うモノらしい。
Android端末を利用するという。

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まあ、取り敢えずアップデートしてみましょう。
習うより慣れろということで。

20151113c

いつもの如く、じっと待つ。
必須でないアップデートなので失敗したら嫌だな・・・・

20151113d_2

無事起動である。
ただ、考えてみたらアンドロイド端末は滅多に使わないスマホと、殆ど使っていないTF300Tタブレットしかなく、しかも手元にない。
なのでただのWiFi通信してみましょうか。

20151113e

デジカメでWiFi通信は初めてである。
取り敢えずポチポチボタンを押しつつ設定を進める。

20151113f

職場での接続も終了し、あとは送るだけである。
被写体は何にしましょう。

20151113j
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux25mm/1.4

豪徳寺のネコにしよう。
取り敢えず背景はもう無視で。

20151113g

コマンドを進めて・・・・

20151113h

いよいよ写真の送付である。
JPEGしか送れないのは残念であるが、これからの時代に備えてこのくらいは出来ないとマズいであろう。
特に父親たる者はWiFi如きでつまずいていたのでは・・・・

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え?なんで?∑(=゚ω゚=;)

2015年11月11日 (水)

ポタ赤を再考する10(角度計・後編)

購入したスーパースラントは、このナノトラッカーのシステムに組み入れることで「ある程度」の仰角の精度を上げられればという目的で購入したモノだ。

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なるべく「素早く」、「簡単」に、それでいて「軽さ」も追求してきたポタ赤シリーズであるが、最近は精度をねじ込んだせいか微妙に重量化しているのが気になる。

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では早速本題に入りたい。
今回、取り付ける箇所はビクセンのポーラメーターと同じホットシューのクランプにしたい。
つまりスラントには取り付ける"脚"が必要になる。

20151111c

因みにポーラメーターの脚は幅が19mmだ。
つまり19mmの丈夫な板状のモノを取り付ければいい。
簡単には外れず、曲がらず、ガッチリと固定されるプレート・・・・。

20151111g

と言うわけで、トラスコから出ている19型のL字ジョイントをチョイスした。
幅19mm、厚さ2mmのステンレス製プレートだ。
長軸が64mm、短軸は39mmとスーパースラントの角に取り付けるとちょうど良い。
L字型ということで固定も上手くいきそうである。

20151111e

問題は本体とどのように固定するかだ。
スーパースラントの筐体はプラスチックで、方やプレートは金属であるため互いをボンドで取り付けるのは微妙だ。ちょっとした衝撃で外れてしまうだろう。

20151111d_2

プレートには穴が開いているためにビスで取り付ける方法もなくはないが、プレートの穴が大きすぎて、それに合うビスでは大きさがあり過ぎてスーパースラントを破壊してしまう。

20151111f_2

いくつかのパターンを考えたが、やはりシンプルなビス固定で取り付けることにする。
本体に影響が出にくいミニビスと、そのままではプレートのネジ穴に固定が出来ないためワッシャーを組み合わせて取り付けるのだ。

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ミニビスを取り付ける箇所はスラントの機械部分を避けた。
ビス先端での破壊を避けるためだ。
スラント本体への侵襲を最低限にするため、リューターで前もってビス穴を開けておく。

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ミニビスとはいえ、根元までねじ込むとスラント内部に先端部が露出するので、ビスを中央部から切断した。
これで根元までねじ込んでも内部侵襲は極力避けられる。

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またビスが簡単に緩まないように、エポキシ系の樹脂製接着剤をビス固定する直前に流し込んで締め上げた。
忙しい作業である。

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24時間ほど放置して完成である。
見た目はゴツいが、ガッチリ固定されている。

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早速アクセサリシューに取り付けた。
幅も完璧だ。ぐらつきが一切無い。

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取り付け位置はスラント底辺中央あたりがいいであろう。
プレシジョンレベラーを回して角度調整を行う。
うん、問題なく自在に調整が可能になった。
1度単位の調整もOKだ。

これは便利ですねえ。

と言うわけで、建築物などで北極星の見えにくい都会でも、方位磁針及びこの角度計を用いれば、「ある程度」の精度を出すことが可能になった。

しかし、プレシジョンレベラーなど予想外の重量アップが重なって、三脚チョイス3本のうちの一つが脱落しそうだ。
まあ、その辺は組み合わせの流動性を残しつつ、いよいよ三脚選択に入ろうかと思う。

いよいよ最終回といいながら全く終わる気配のないポタ赤シリーズ。
一体終わりは来るのであろうか。
○○ゴンボールのような様相を迎えつつ、以下次号。



ポタ赤を再考する1(導入編)
ポタ赤を再考する2(極軸アクセサリ編)
ポタ赤を再考する3(アングルプレート編)
ポタ赤を再考する4(ポーラメーター設置編)
ポタ赤を再考する5(レベラー編)
番外編:中秋の名月 2015
番外編:十六夜のスーパームーン
ポタ赤を再考する6(ドットサイト編)
ポタ赤を再考する7(ポーラメーター改造編)
番外編:ネジトラブル(前編)
番外編:ネジトラブル(後編)
ポタ赤を再考する8(三脚チョイス編)
ポタ赤を再考する9(角度計・前編)
ポタ赤を再考する10(角度計・後編)
ポタ赤を再考する11(GX8とEE-1の相性)
ポタ赤を再考する12(ゼロ・イン編)

2015年11月10日 (火)

箪笥の怪

今日は外気温が生ぬるい妙な日であった。こんな日は不思議系の話でも書いてみたい。
以前、奇妙な天井のシミの話を書いた。

前回はまだ私が独り身だった頃、母から妙なヒト型のシミがある子供箪笥の話を聞いた私がその現物を久しぶりに見るために、古い家具が大量にため込んである離れに向かったところで話を止めた。
今回は3年ぶりにその後日談を書こうと思う。

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Canon EOS 5D MarkIII+EF Macro100mm/2.8L IS USM

離れに向かった私は、物置と化した薄暗い和室の一室で例の箪笥を探していた。
大物がぎっしりとため込んであるので一つ一つ確認するのも大作業だ。

記憶の糸をたどりながら、ホコリを被ったサイズのそれらしき家具を調べていく。
いつの間にか手はホコリで真っ黒になっていた。
軍手が必要であろうと一度母屋に戻り、母からだいたいの場所を聞き出した。

時はすでに夕方だ。
すでに電球の切れている離れでは、外が暗くなるとただでさえ暗い室内が、より闇が濃く感じる場所が徐々に増えてくる。
母から聞いたその場所は、すでに調べ上げていた場所だった。
だが、どうしても見つからない。
大きな戸棚があるので、その後ろかも知れないと思い、戸棚を移動させるためのスペースを作っていた。

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Canon EOS 5D MarkIII+EF Macro100mm/2.8L IS USM

すでに室内は相当暗くなっている。
汗を滲ませながら手早く作業をしていると急に気分が悪くなってきた。
そういえば先ほどから倦怠感がハンパない感じだったのだ。

明日以降に探そうと重い体を引きずって離れを出た。
部屋に戻ってから激しい疲れを癒やそうと、そのまま風呂にも入らず早くに布団に入った。
が、その夜から40℃近い高熱が出てきたのだ。

高熱に伴う激しい咽頭痛。
たまらず仕事を休むことにした。
手元にあった抗生剤を飲んで様子を見ていたが一向に収まる気配はない。
だが、数日後に強烈な足関節・膝関節痛と両下肢に多数の紫斑が出てきた。
痛みと倦怠感で階段の上り下りなどとてもじゃないが不可能になった。
慌てて、弟に近くの市中病院に車で連れて行ってもらった。

即時入院である。
結局、肺炎も併発したのでかなりの日数を休まねばならなくなってしまったのだ。

自分が病気で死を意識したのは、幼児期にかかったおたふくと、この激しい重度のAPだけである。
未だに胸写を撮ると、当時の肺炎の名残である線維化が肺野に写り込む。
たまにであるが、APの後遺症である血尿も引っかかる。
私はこれに懲りて、おもしろ半分に変なモノを追いかけ回すのは止めたのだ。

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Canon EOS 5D MarkIII+EF Macro100mm/2.8L IS USM

例の箪笥はあの後すぐに母が処分した。
あれだけ探して見つからなかった箪笥を、母はすぐに見つけたと言っていた。
母はその箪笥をバラバラに分解して粗大ゴミとしてバラして出したらしい。
ヒト型のシミは?と聞いたが、見ないように処分したからわからないと言っていた。

実は、以前にも母は「この箪笥」を2回手放している。
一度目は元の持ち主に。
その時は別人を経由して再び母の元にやってきた。
二度目は母が直接粗大ゴミとして捨てたとき。
このときは祖父が使える箪笥があると拾い戻してきた。

手放そうと破棄した箪笥が何事もなかったかのように二度も戻ってきた。
この話に病気と箪笥の関連性やオチなどはない。
ただの偶然が重なっただけだと思う。

ただ中途半端に首を突っ込むと、後で何かあったときに「ひょっとしたら」とか「もしかして」などと凄く嫌な思いをすることになるのだ。

しかし実際にハッキリとお化けと思えるモノは何も見た事はない。
だから幽霊はいない。私はそう考えている。
私は目で実際に見ないと信じない達だからだ。

だが、理由の付かない不思議な体験はいくつもしている。
見てはいないが、体験をしている。
これが、非常に悩ましいところなのだ。

昔から奉られたり、畏怖されているものは、それなりの誠意を持って接するべきだろう。
決して自分の個人的な価値観や、お遊びなどのその場の気分などで接するモノではない。
後で何かあったとき、それが無関係であろうと分かっていても苦労するのは自分なのだ。

2015年11月 9日 (月)

オリンパスとパナソニックの超望遠レンズ

いつものデジカメinfoさんで、発表時期の噂が掲載されていた。

オリンパスとパナソニックの来年の新製品に関する噂
デジカメinfo

どうやら1~2月辺りに発表されるらしいとのことだ。
オリンパスはM.ZD ED300mm/4IS PRO
パナソニックはLeica DG Vario-Elmar100-400mm/4-6.3OIS.である。

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Panasonic DMC-GX8+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

となると発売は3月あたりか。新学期を前に売り出しそうだ。
そうすれば桜も間に合いそうだし、5月の息子の運動会にも使える。

数の出るレンズではなさそうだから、生産調整がどの程度までされているかだなあ。
息子の運動会もあるので、一応初期ロットを狙いますか。
即予約かな・・・・。いくらくらいなんだろう?

6月から9月はGH5やE-M1 IIの発表もあるようなので大変だ。
特にGH5はDual I.S.が付いていたら購入することになるだろう。
今から先立つものを準備しておかないと・・・・。

2015年11月 8日 (日)

ポタ赤を再考する9(角度計・前編)

ナノトラッカーはコンパクトさを優先したが故に、精度をある程度犠牲にした赤道儀だ。
だから基本は広角レンズを中心として使う感じであろう。

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だが便利だからこそ欲が出てくる。
標準レンズや中望遠でも使えないかなあと。

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となるとレベラーで水準計を合わせるだけの精度では心許ない。
そこに出来合いのアングルプレートを組み合わせるだけで本当に満足して大丈夫なのだろうか。
まあ、こうして軽量化から段々外れていくんですけどね。

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と言うわけで、方向は方位磁針で「ある程度」の精度が出ていると考えましょう。
問題は角度だ。
東京であれば北極星の緯度35°角が得られれば良いが、このナノトラはコンパクト故に様々なところに持ち出すことがあるであろう。
地域によっては北極星の緯度が異なるため、「ある程度」の仰角を調整出来る微動雲台が必要になる。

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という訳でベルボンのプレシジョンレベラーを用意した。
仰角の微動が付いて重量277gとなかなか。SLIKのレベラーと合わせて477g。
200gも重くなってしまったが、例の組み合わせは鬼門なのでちょっと様子を見たい。
載せるのがナノトラなので、「ある程度」の調整が出来れば良しとしたい。

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水平が出せた状態のプレシジョンレベラーのダイヤルにマーカーを付けておいた。
これがコントロールとなる位置だ。
北極星の緯度が35°以下の地域で撮影するならダイヤルは手前側で、35°以上で撮影するならダイヤルを向こう側になるよう設置すると使いやすい。

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さて、前振りが非常に長くなったが、ここで角度計の必要性が出てくる。
今まではビクセンのポーラメーターを活用しようと思っていたが、目盛りは5度単位であくまでも目安程度というレベルだった。

20151108g

しかも、その精度の確認は申し訳程度に付いている水準計だ。
この角度計をもう少し精度のあるものに替えてみたい。

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一応、候補として上げたのがエビスのスーパースラントだ。
これは1度単位で目盛りが付いており、軽量で比較的コンパクトだ。

20151108i

このスーパースラントをポーラメーターを取り付けるシュークランプに接続出来るよう改造すれば良いのだ。
さて、どうもっていきますかね。

徐々にポタ赤関連から外れて行かないよう方向性を注視しなくてはならないシリーズへと変わりつつあるこの連載。

以下次号。



ポタ赤を再考する1(導入編)
ポタ赤を再考する2(極軸アクセサリ編)
ポタ赤を再考する3(アングルプレート編)
ポタ赤を再考する4(ポーラメーター設置編)
ポタ赤を再考する5(レベラー編)
番外編:中秋の名月 2015
番外編:十六夜のスーパームーン
ポタ赤を再考する6(ドットサイト編)
ポタ赤を再考する7(ポーラメーター改造編)
番外編:ネジトラブル(前編)
番外編:ネジトラブル(後編)
ポタ赤を再考する8(三脚チョイス編)
ポタ赤を再考する9(角度計・前編)
ポタ赤を再考する10(角度計・後編)
ポタ赤を再考する11(GX8とEE-1の相性)
ポタ赤を再考する12(ゼロ・イン編)

2015年11月 7日 (土)

petit ストーブ

趣味で山をやっているが、荷物は軽い方がいい。
私はカメラとレンズも所持するので尚更だ。

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Olympus OM-D(E-M5)+Lumix G8mm/3.5FISH EYE

当たり前の事なのであるが、縦走など長く歩くに従って荷重のダメージは少しずつ体を蝕んでいく。
荷物の軽量化は登山の安全にも大きく寄与している。

ところが軽量な山グッズは軒並み値段が高い。
チタンクッカーや軽量テント、軽量シュラフなど、おいそれで買うにはちょっと躊躇する金額だ。

そんな中、僅か2000円を切る凄まじきコスパで購入出来る超軽量小型ストーブがある。

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BRSのチタン製ウルトラライトコンパクトガスストーブ。
因みに中国製である。

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サイズは収納時で37x52mm、重量は僅か25g。
ポケットに入れても忘れるほどのサイズと重量だ。

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折りたたまれている3つの五徳と火力ノブを開いて固定する。
開き方にちょっとコツが必要だ。

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ガス缶に固定すればそれでもう完成である。
実にコンパクト。

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点火装置が付いていないのでマッチかライターが必要になる。
まあ、アレはアレで壊れやすいので、これだけ小型化出来たのであればアレはいらないと思う。

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五徳が小さいので上に置くコッヘルを選ぶ必要がありそうだ。
火力も十分だし実用性は問題ないだろう。

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欠点は小さすぎて忘れる可能性があることくらいか。
これは日帰り登山だけでなく、ちょっとした遠出にも使えそうだ。
通販レビューでは耐久性も問題ないということだが、これから私も使い込んで様子を見てみよう。

2015年11月 6日 (金)

WASIMO

最近、娘が「カタカタカタカタ、わしも~♪」とテンポのいい歌を歌っているので何だろうと嫁さんに聞いてみたら、公共放送でやっているアニメーションだと言うことだ。

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わしもは2014年型の祖母型ロボットというユニークな設定で、今のご時世に上手く合わせてある。

祖母が亡くなり、おばあちゃん子であった孫のひよりが7日間泣き続けた結果、見かねたエンジニアの父親が祖母のイメージをそのままに作り上げた最新型おばあちゃんということらしい。
由来は祖母の口癖で、名前の如くオリジナルはアシモであろう。

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Panasonic DMC-GX8+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

ストーリーは子供向けであるが、歌に強烈なインパクトがある。
娘の歌なのでまさかとは思っていたが、本物を聞いたら全くそのものだった。(笑)
一度聞いたら忘れられない。
仕事中に何度も脳内リピートして困るレベルだ。

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身長126cm~、体重126kg~♪

2015年11月 5日 (木)

三脚とテーブル(マンフロット183)

まあスリック台と思ってもらえるといいと思う。

20151105a

要は三脚を台座代わりに、その上にテーブルを置いたものが欲しいのだ。
なるべくコンパクトとで丈夫なもの。
簡単に分離出来て、収納しやすいものがいい。

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以前、レンズのテスト撮影に使っていたマーブルの台座が壊れてしまったので、その代わりとなるものを選んでいる。
GITZOの3シリーズクラスと同等のRRS三脚に取り付ける予定である。

20151105b

今回の選定のポイントはアルカスイス規格のプレートが取り付けられること。
写真にあるように、三脚にはレベラーとパンクランプが付いている。
水平を素早く出せて、すぐさまテーブルが取り付けられるタイプがよろしい。

20151105c

テーブルに乗せる被写体はいつものポン様。
底面は20cm四方くらい欲しいので、それより幾分大きめのテーブルがチョイス出来るとありがたい。

トップの写真にあるSLIK製のスリック台は奥行きは27.5cmと結構いいのであるが、幅は50cmとあまりにも過ぎる傾向があるので却下になった。

20151105d

なかなかベストサイズが見つからないので自作も考えたが、マンフロットの183がそこそこいいサイズなのでこれに決定した。
アルミニウム製なのがよい。丈夫そうだ。

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サイズは35cmx25cm、重量は1kgとまあまあ。
持つと結構ズシリとくる。

20151105f

接合部は取り外し可能なノブが付いている。
表裏に1/4インチと3/8インチのメスネジが切ってあり、本来はそこに三脚のオスネジをはめて締め付けるわけだ。

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今回はそこにアルカスイス規格のプレートを組み込む。
3/8インチねじ対応のプレートを用意した。

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簡単に外れぬよう、レンチできつく締め上げる。
取り付け時に素早く装着出来るよう、クランプの方向をテーブルの長軸に合わせておく。

20151105i

うん、こんな感じである。
テーブルの上に木の板でも取り付けようかとも考えたが、板が反ったりしてメンテナンスが面倒なのでこのまま使うことにした。

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装着も問題なく簡単だ。
ちょっと盲目的に取り付ける事になるので、蚊の多いシーズンは手間取るとかなりの被害を被ることが予想される。
今のうちに練習しておこう。

20151105k

試し撮りである。
うん、違和感ないですね。
黒い部分がさほど目立つわけではないので、露出が引っ張られることもなさそうだ。

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うーん、土台が味気ないなあ。
そのうちに塗装がはげてアルミ剥き出しになりそうだし。
厚手のゴムシートでも敷きますかね。

2015年11月 4日 (水)

いつか通る道

人生をそれなりに長くやっていると、必ず通らねばならない道がいくつかある。
それは自分が生きている以上、決して逃げることの出来ないものだ。

20151104a
Nikon Df+Tamron SP45mm/1.8VC USD

前もって気持ちを整理していても、実際にその場に立たされるとその動揺は激しい。

今回、近しい人にそれに近い事象があった。
何とかいい方向に向かいそうなので、こちらも一安心である。

私にも似た経験があったが、それはまたいつかやってくるのだ。
自分的に整理は付いたつもりでも、やはりきっと動揺するのであろう。
なるべく悔いのないよう過ごしていきたい。

2015年11月 3日 (火)

EOS Mなフルサイズミラーレスの噂

ちょっと前になるデジカメinfoさんの記事で申し訳ない。
デジカメ関連は直ぐに情報が陳腐化するので気が抜けないが、気になる記事が載っていたので是非一言。

キヤノンがEOS M のハイエンド機とフルサイズミラーレス機を開発中?
デジカメinfo

要はAPS-Cハイエンドとフルサイズのミラーレスを積極的に開発していると言う噂だそうだ。
これは大変だ。(笑

20151103p

個人的にはDSLRには強い拘りがないので、所持しているEFレンズがフルフレームミラーレスで使えるのであれば御の字である。
マウント変更によるレンズの大幅な買い換えを一気にやらなくて済むのがありがたい。
徐々にゆっくり切り替えたい。

ただ、マイクロフォーサーズは引き続き使うであろう。
やはり小型センサーの恩恵を知ってしまうと、これはこれで手放せない。

20151103q
Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L II USM

なので本当にキヤノンからフルサイズミラーレスが出たら5D系は早々に手放してしまうだろう。

でも気になるのはやはりAF速度だ。
EOS M系の前科があるので切り替えにはかなりの勇気がいるであろう。
早くそういう心配を払拭させられるEOS Mを出して頂きたいものである。

20151103c_2

まあ、ブツ撮りは相変わらずAPS-CのEOS Mで対処していくのであるが、現在はEF-M専用AFレンズが一本もないのでAF速度が分からないのが問題だ。
22mmの中古を一本入れておこうかなあ。

2015年11月 2日 (月)

Leica DG Summilux15mm/1.7と星景写真

このレンズは非常にコンパクト(57.5x36mm)で軽量(115g)だ。
それでいて写りには自信のLeica銘柄だ。

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換算でそこそこの30mmという広角域を持つレンズとなると、超コンパクトポタ赤であるナノトラッカーの星景写真にも是非使ってみたくなる。
まさに東京のような空が狭いところで使うには打って付けではないか。

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だが、このズミルクス、以前やったテスト撮影ではせっかくハイスピードなF1.7にも関わらずF4まで絞らないとシェーディングやコマフレアの影響が消えないレンズなのだ。

と言うわけで、実際に星を写して隅角部のチェックをしてみましょうというのが今回の趣旨である。

20151102c

今回も赤道儀は使わず単純にシャッターを切るだけとした。
シェーディングはボディで補正機能が働くので、基本的にはコマフレアだけをチェックしたい。

【テスト撮影】

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Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7

これが今回のコントロールとなるF4の写真だ。
だが、いきなり失敗してしまった。
プロソフトンAのフィルターを付けっぱなしにしてしまっていたのだ。
若干、星像の芯は残っているのでそこから判断したい。
マーカーは左上にあるぎょしゃ座の一等星カペラにする。

【F4.0】

20151102e1

トリミング画像である。
F4では一応星像に問題は無い。

【F2.8】

20151102e2

一段絞ったF2.8の画像である。
あー、一応は問題なさそうだ。F2.8でも使えそうだ。
まあフィルターでマスクされている可能性はあるが。

【F2.0】

20151102e3

さすがにこのレベルになると若干星像が乱れてくる。
だが、全体像で見ればさほど気になるほどではない。

【F1.7(開放)】

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開放のF1.7だ。
画像には思いっきり「F1.4」と記載されているが全く気にしないで頂きたい。
単なるミスである。

コマフレアの羽根がかなり目立ってきた。
それでも昔の広角レンズに比べるとかなり小さい。まあ換算30mmでもあるし。
Leica銘柄の付いたコンパクトレンズだとこの辺りが限界なのかも知れない。

【まとめ】

と言うわけで、プロソフトンAでマスクされている状態ならば約一段絞ったF2.8でも全然問題ないと個人的には思う。
この画角ならば自分は多分フィルター付けることの方が多いので結果的にオーライとしたい。

まあ一段絞り込むだけで使えることが分かって良かった。
撮影後に露出のヒストグラムをチェックするとき、一段少なければ待ち時間が半分で済むのがありがたい。

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星空AFと合わせて、都心用の15mmレンズとして活躍して頂きたい。

しかし・・・・、キヤノンのBRレンズの性能を知ってしまうと、どうも他のレンズに対する判断の閾値が微妙に上がることに気づいてしまうのがヤバい。
あのレンズだったら・・・・とつい考えてしまう。
BRレンズは目に毒だ。

2015年11月 1日 (日)

スリック台

いつもレンズ撮影に使っていたマーブル製のテーブルがとうとう割れてしまった。

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20年ほど前の独り者の時、今は亡き祖母から買って頂いたものだ。
実家で大事に使っていたが、ついに全てが砕け散った。

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当初はこのような出で立ちだった。
実家を出てから野ざらしになっていた大理石の台を、レンズのテスト撮影の台として使うことに決めたのだ。

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が、2年前に本体の柱が原因が分からぬまま砕けてしまった。
新しい台の購入を考えたが、せっかくなのでテーブルの部分だけでも使うことに決めたのだ。

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柱の部分は大型三脚で代替することにして、再びこのマーブルテーブルは蘇った。
以来、いくつものレンズ撮影で働いてくれていたのだ。

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が、そのテーブルが割れてしまっていた。
既に本体にヒビが入ってたので、いつかはこうなるだろうなあと思っていたのだが、気持ち的にはその時期は早すぎる。

普段は横にある大きな石の裏に立てかけて置いてあったのだが、踏み割られたような状況になっていた。
定期的に来て貰っている庭師のおじさんか、はたまた先月の倒木の処理に来て頂いた方々によるものか、経年劣化により朽ちたのか。
いずれにしても出しっ放しにしていた私が悪いので諦めることにした。

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Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L II USM

今度は今までの三脚に取り付けられるテーブル台、スリック台にしよう。
いくつかあるようなので吟味したい。

今までお疲れ様でした。

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