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2015年11月30日 (月)

Leica DG 100-400mm/F4-6.3OIS.の噂2

20151130a

これはスゴイ。

パナソニック100-400mmの新しい画像が掲載
デジカメinfo

35mm換算で200-800mmという超望遠域までを焦点域に納めるズームレンズが、驚きのサイズで掲載された。

20151130b

数日前にも同様な写真が掲載されたが少し眉唾にしか捉えていなかったので、今回の写真にはかなりの衝撃を感じた。

これだけコンパクトにしてライカ銘柄の基準をクリアできるのであろうか。
かなり高額な硝材をふんだんに使うのであろうか。
となるとボケはどんな感じになるのだろう。
これだけコンパクトなので、最短撮影距離はかなり犠牲になるのだろうか。

ちょっと考えただけでも様々な妄想が色々と沸いてくる。

20151130c

このレンズは超望遠域なので、個人的に普段から重視している最短撮影距離はあまり気にしない。
やはりテレ端の解像レベルを非常に重視したい。

オリンパスは単焦点なのでその点は300mm/4に分があるだろう。
だが、800mm域を使うにはオリンパスもテレコンを介さねばならない。
その時の画質の劣化がどの程度なのかが重要になる。

僅か程度であれば汎用性の高いズームの方が便利であろう。
しかし許容範囲を超える差が出れば、テレコンを介する単焦点をチョイスしたい。

なんか混沌としてきたなあ・・・・。

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コメント

昨日はアドバイスを含めたコメント、すごくありがたいです。
6Dでしたね~(笑)  まぎらわしい。

以前にちぇりたさんの記事で5DⅢ→6Dのコメントがありました。
重さ、かなり重要だと判断して、、、、6DとD610。APC-S、ミラーレスの機種の検討もしました。しかし、目標が犬、それも子犬ということで、暗いところでも綺麗に写る、そして早い動きにもついていける。
6D、7DⅡのキャノンか、今後のことも考えてD610、D750などなど・・・・

しかし、こんなに機種があるだなんて~カメラの世界の深さも実感しました。
今日の記事の長距離砲はいまのところ、必要はないですが・・・・・
将来的に、ドックショーでの使用を考えています。そのためには3/4の長距離砲は視界のなかに収めておきたいところです。

マイクロフォーサーズのようなミラーレスは、動体に関してはまだまだDSLRのような位相差AFには敵いませんので、動きものを撮るならばD610は正解でしょう。

今、Nikonから200-500mm/5.6E VRという超望遠でありながらとてつもないコスパの新レンズが現れました。
高額な超望遠の概念を打ち破る驚愕の実売15万円という大人気レンズです。
フルフレームでも500mmの超望遠を体感出来ます。
是非、ワンこちゃんに。

また、NikonにはNikon1というマイクロより小さい1インチセンサーを持つ位相差AFミラーレスシステムがありますので、それにこのレンズを取り付けるとなんと驚きの1350mm/5.6になってしまいます。

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