生き残り
このところ寒暖の差がややあるように感じるが、やはり全体的に冷えてきていると感じることが多い。
特に夜間になるとその傾向はより顕著になる。
Canon EOS 5D MarkIII+EF35mm/1.4L II USM
この時期に、さすがこの時間にもなればゆっくりとカメラをのぞき込むことも可能だろうと実家の庭に赴いて、来たるべき12月の双子座流星群のカメラ位置を確認していたら案の定、列のヤツがいくつもやってきた。
こいつ等はまだいたのか。
今年は残暑があまりなかったので早々に消えたと思っていたのだが甘かったようだ。
毎年12月の頭までは生存が確認出来るので、もう少し付き合うことになる。
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Nocticron42.5mm/1.2OIS.
シーズン的にそろそろ屋外の被写体がなくなる頃なので非常に困る。
まあ、蚊の方もさすがにこの時期はあまり元気はなく、モスキート音も弱々しいのでさほどの脅威にはならない。
が、油断しているとやられるので、もうしばらくは注意していきたい。
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愛犬家の我が家にとってはこれは深刻な問題で、最後のフィラリア服用
も12月まで必要だということがわかります。
ふつー、暖冬はありがたいことですが、蚊問題だけは気を許すことがで
きないことの一つで今年も最後まで気を抜けないことですね。
最近購入のEF35mm/1.4L II USMの写真を拡大するたびにCanonシス
テムに気がひかれていますが、予算からすると6Dがぎりぎり~なんで
今後のレンズのことを考えるとこれはあきらめるしかないかな~~と。
投稿: SAKURA | 2015年11月23日 (月) 00時48分
うちのネコは室内飼いですが、やはり予防接種は受けさせています。
時々逃げ出しますので、その予防の伏線です。ただ、シーズンだけですね。
その点、屋外散歩が必須なワンコさんに比べると楽なのかも知れません。
BRレンズは本当にスバラシイと思います。
他社も特許に触れない形で開発してくるので、徐々に広角レンズを中心に広まってくるでしょう。
ただ、実際に世に出るにはそれなりの時間がかかりますので、
Time is money.の考えからすれば、生まれたばかりの可愛いワンコを最強の35mmで撮るとなるとやはり35mm/1.4L2は筆頭の選択になるかも知れません。
しかし、"過ぎたるは及ばざるが如し"とも言いますので、サードパーティーや他社純正の35mmでも通常使用であれば十分な能力を発揮してくれると思います。
各社システムの長所短所、レンズの特徴などから自分の欲している要求に多く適合しているものを選ぶいいのではないでしょうか。
投稿: ちぇりた | 2015年11月24日 (火) 00時26分