エネモービルな日々1(家族でポタリング)
先日購入したエネモービルSはコスパの優れた軽量コンパクトな電動アシスト自転車だ。
走行距離は12kmと短いが、取り回しの手軽さで実用性は非常に高い。
今回より、このエネモービルをブログネタとして取り扱っていこうと思う。
初めて体験する電動アシスト自転車とはどういうものなのか。
そのシリーズを「エネモービルな日々」として開始したい。
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7
今回は購入したばかりのエネモービルで少し遠出のポタリング(散歩)をしてみることにした。
目的地は直線距離で約3km程度の大きめの公園だ。
エネモービルの行動半径5~6kmから考えると、デビューとしてはまあまあだろう。
こんなポタリングには是非ともカメラを一緒に持って行きたい。
なるべくコンパクトで、フォーカシングが速いものがいい。
なのでGX8とLeica DG Summilux15mm/1.7をチョイスした。
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7
両手でハンドルを握るので、カメラはデイパックに入れることにした。
さすがにガタガタと衝撃がダイレクトに伝わる前カゴへ放り込むわけにもいかない。
その場合、写真を撮るときにはデイパックを下ろしてからカメラを取り出す必要がある。
コンパクトなウエストバッグがあると良さそうだ。
或いは前カゴにクッションを敷いて上からメッシュカバーかな。
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7
電動アシスト自転車は走り出しがスバラシイ。
一気に加速出来るのだ。
思わず舌で奥歯を押したのではないかと思うほどだ。
もちろん走行中の加速も思いのままで、24km/hまでなら加速装置をふんだんに堪能出来る。
また登坂も立ち漕ぎから解放される。
これは大きい。
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7
この日はゆっくりポタリングというよりは、エネモービルの、電動アシスト自転車の利便性に驚かされた。
これはスゴいですね~。
自転車乗っていても運動不足になりそう(笑)。
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7
次男坊はまだ若いので人力自転車だ。
しばらくは自分の体力で漕いでいた方がいいだろう。
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7
ビビりなので、帰りはアシストボタンをマメに切りながら帰途についた。
バッテリー残量はフル→2/3。
エネモービルは3段階でしか残量が分からないのが辛い。
因みに嫁さんのギュットミニDXは、2回同じくらいの遠出をしてフル→90%。
さすが本格仕様。重いけど。
新しい電動アシスト自転車が家族の行動範囲を広くしてくれた~と。
それは嬉しいことですね。それと、写真、とってもいい雰囲気に写っ
ています。もっか~私も新しいカメラと格闘をしていますが。。
重たい、これはズシーンとちぇりたさんのアドバイスが重たくのしか
かっています。(笑)
それでも綺麗な画像を見ると、あ~買ってよかったな~と。
これが一番報われる瞬間ですね。(笑)
たぶん、自転車のケースも同様だと私は思っています。
投稿: SAKURA | 2015年12月 3日 (木) 10時37分
電動アシスト自転車は行動範囲をグッと広げてくれる素晴らしきアイテムですので、今は如何にしてカメラシステムを取り出せるかと言うことを試験的にやっております。
その記事はまたいずれ。
どうですか~?フルフレーム機の画像は?
解像感といい、空気感といい、ボケ具合といい、画質に関しては3拍子揃っていると思います。
本体もほどよいホールド感や、コンパクト機にはない堅牢な作り、フルサイズ機であるという持つ喜びなど一入でしょう。
個人的にはマイクロ機とは足りない部分を補填し合ういいシステムになり得ると思います。
まあ、しばらくはフルフレーム一辺倒になってしまうかなあ。
そしてボケに飽きてくる頃、マイクロフォーサーズの真髄(?)が見えてきたりして~?
投稿: ちぇりた | 2015年12月 3日 (木) 21時22分