あしゅら男爵
今、実家の庭にあしゅら男爵と呼ばれているネコがやって来る。
今年の春頃から現れた新顔野良である。
Canon EOS 5D MarkIII+EF70-300mm/4-5.6L IS USM
ネコを飼っていると、近くにいるノラ達の世代交代劇がよく分かる。
チェリーの親父もここ1、2年は全く見なくなった。
恐らくはもうこの世にはいないだろう。
Canon EOS 5D MarkIII+EF70-300mm/4-5.6L IS USM
ニックネームの由来はその顔だ。
オスと思われるが、インパクトのあるその顔で拾われて飼われる可能性はどうだろう。
ちょっと微妙かも知れない。
Canon EOS 5D MarkIII+EF70-300mm/4-5.6L IS USM
だがキャラはすこぶるよろしい。
実家の庭で自転車整備をしていると、隣に来てちょこんと座っている。
決して触らせはしないが、逃げずに愛嬌を振りまいている。
このネコにもチェリーの親父のDNAは紛れ込んでいるだろうか。
耳に切れ込みがあるところを見ると去勢済みなのかも知れない。
だから人間慣れしているのか?
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こんばんは~~ 遺伝というものは不思議なものが゜たくさんあって、どこか似ている部分が存在しているんですよね。
うちは、5代シュナウザーの交配と出産を経験していますが、2つと同じお産はないんですね。それと同じで子供もそれぞれ~個性があって人間同様、動物たちにも2つと同じ個体がありません。それを考えると私たちの存在、そして猫、犬一匹としてキセキな対面なんだと思います。
話しは違いますが、35mm、最高に重宝しています。
お勧めを購入して本当によかったです。ありがとうございます。
投稿: SAKURA | 2015年12月12日 (土) 23時30分
交配と出産を5代も手がけているなんて凄いですねえ。
私がペットで経験したのは30年以上前のセキセイインコでしょうか。
まあこれらは全てインコたちがやってくれましたので、私は見ているだけでしたが。
それでもヒナが孵ったときには感動しました。
みるみる羽毛が生えてきて、手乗りビナのかわいらしさにノックアウトされました。
当然里子に出されることを猛反対しましたが、出された今となってはそれもいい思い出です。
当時、カメラで撮影しておくべきでした~。
投稿: ちぇりた | 2015年12月13日 (日) 12時14分