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2016年1月16日 (土)

モンベル福袋 2016

今年のモンベル福袋は全滅である。
ところが、心優しきスタッフが年末休みの折に、地元のモンベルへ正月に私の分の福袋も一緒に購入してきてくれたのだ。

20160116a

何年か前の福袋全滅時にも購入してきてくれたことがあった。
君はスバらしい。いいお嫁さんになるよ。

店頭販売は一万円のみである。
この点は助かりました。
3万円の予算はすでに折りたたみ自転車に化けているので、再び3万円が必要になると急遽予算審議委員会が再編されるので大変なのだ。

20160116b

さて、今年のブツはどんなものでしょう。
早速確認してみたい。
今年は4点のようだ。

ロッシュジャケット(#1106367)PRBL
\12,191(Outlet:\9,750)

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20160116c1

ある程度の雨を防いでくれる防風・保温・通気性を併せ持った肘当て付きアウタージャケットである。
街中ではちょっと使いづらい色をしている。山用ですね。

・ライトシェルパーカ Men's(#1106509)BK
\8,381

20160116d

20160116d1

冬場の中間着から夏場のアウターまで幅広く通年を通して活躍するオールマイティーなパーカ。
撥水性・防風性・保温性・吸汗性・ストレッチ性を高いレベルで維持している。
今回の福袋では最も実用性の高いウェアであろう。
すでにアウトレット落ちしており、原価しかわからない。

ニットマフラー ピークス(#1108855)NV
\2,900(Outlet:\2,480)

20160116e

20160116e1

ウールマフラーである。
これも当たりかな。街中使用可能な色調だ。

メリノウール インナーグローブ タッチ
\1,524

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20160116f1

メリノウールを使用した見た目軍手なインナーグローブである。
今時風にタッチパネル対応の指先になっている。
ありがたいことに現行品かな?

20160116g
Nikon Df+Tamron SP45mm/1.8VC Di USD

今回はアウトレット価格で合計\22,135である。
ライトシェルパーカの時価が不明なので、実際には計2万円といったところではないだろうか。
まあ、半額ですね。

今回はスタッフが購入してきてくれたので辛口記事は無しである。

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コメント

1万円でこんなに入っているんですか?
あら~それはすごい! 昨年はこんなにありましたっけ?

今の自分にはかなりほしいモノばかりです。(笑) 来年は考えてみたい
です。

だいたいこんなモノだったと思います。

モンベル福袋はアウトレット商品メインなので、定価で考えると6割引くらいの非常にお得な福袋になります。
アウトレット価格だと半額くらいですね。

中身は基本ウェアでして、アウターとインナーを主体に肌着系のクロースやグローブ、水筒などのギアが付くこともあります。
つまり中身が同系クロースで被ることは少なく、取り敢えず袋内全てを身につけることが可能な福袋です。

是非、来年こそ運試しにどうぞ(笑)

こんにちは
モンベル福袋、感性さえあえば、非常にお買い得ですね。

若いときは体力任せで、レインウェア以外は適当なもので登山してましたが、
もう体力任せで登れなくなったので、装備でカバーしないといけなくなり
ぼちぼち揃えています。
有名どころは高いので結局モンベルになってしまいます。
ただ、自分の感性とモンベルとは全く合わないので選ぶのが大変です。
ライトシェルパーカ Men's(#1106509)は昨年10月はじめにサンセットオレンジを7000円くらいで購入しました。
現行品(#1106561)はどれも自分には合いません。
10月中旬に2500mくらいの山に登りましたが、頂上ではやや風が強かったので寒かったです。
風がなければちょうどよいくらいかも。
11月に3回540mくらいの山に登りましたがちょうど良い感じです。
夏山登山だと朝夕にちょうどよいくらいかなと思ってます。
モンベルはデザイナーをかえてほしいなー。

こんばんは、OM4-tkさん。

私も学生時代にはいかに速く登るかばかり考えていて、ウェアは上下ジャージ・荷物は水分すら絞って軽量に努めていました。
実際に山小屋に着けさえすれば水分は補給できましたし。

が、最近は複数で登ることが多く、体力的なものや他人のペースに合わせることが殆どになりましたから、移動時間の延長ということからやはりウェアの重要性は高まりましたね。

いろいろなメーカーのものを組み合わせてみましたが、やはり重要なのは仰るとおりレイヤードで、保温・通気・防水・防風・速乾をいかに枚数少なく組み合わせるかということでした。

以前の速乾ウェアは汗をかくとにおいが出やすかったのですが、本当に最近のは防臭に関してはいいですね。
上記の組み合わせは未だに試行錯誤中ですが、自分なりにまとまってきたかなという感じです。

それでも快適性を保つためには面倒ですがアウターまたは中間着の頻繁な着脱は必須ですから、これからもメーカーさんには頑張ってより快適性の高いウェアを開発してほしいところです。

あ、そうそう。
モンベルのデザイナーさんの件、激しく同意です。笑

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