FIAT 140 な日々11(キズはどうする?の巻)
本当はチェーンリング交換であったが、今日は一休み。
雑談でごまかそうと思う。
さて、ハンドルバーを交換するときに、オリジナルのブレーキがプラプラ状態だった。
そのときにフレームの部分に何度か当たったらしくキズが出来てしまった。
まあ、そのうちこの自転車も傷だらけになるであろうが、輪行もまだしていない近所のチョイ乗り程度でキズが出来てしまうのもちょっと悔しい。
なので今回はこのキズを治してみることにした。
とは言うものの、同色による再塗装ではつまらないのでシールを使ってキズを隠して見ることにした。
キズは全部で四カ所、各々に隠せる丈夫なシールがいい。
まあ、当然ながらネコシールがいいであろう。
擦って貼り付けるタイプをチョイスした。
厚みがあることもポイントが高い。
キズをうまく隠せて、且つシールも不自然さがないのがよろしい。
ポジションに色々悩む。
ツールクリーナーで下地処置してから始めよう。
しっかりと貼り付けたら、表面の保護膜を取り除く。
ある程度貼り付けると勢いが付いてくる。
どんどんいきましょうか。
これで完成である。
うーん、足跡のバランスがちとイマイチですな。
でもキズが隠れたので良しとしましょう。
離れるとわかりにくいが、いいアクセントにはなるであろう。
ただ、あまりシールを貼りすぎると、ヤバい自転車になるのでこの辺で止めておきますか。
8.886-0=8.886kg
今日は変化なしである。
シールにも重さはあるが、貼付した分は1gもないので無視する。
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コメント
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てっきり補修用のペイントをすると思っていました。
いやいや~さすがです。洗練されたデザインとセンス。
こういうのこそ~マネができるものではありませんね。(笑)
昨日の記事のアドバイス、ありがとうございます。
AiAFとAS-Gとの差はあるんですね。これは参考になります。
特に技術がないのだから~当然、機器でカバーするのは当たり前でしょう。(笑)
投稿: SAKURA | 2016年1月20日 (水) 09時58分
いや、社交辞令とはいえ、お褒めの言葉ありがとうございます。
現物を見ると、「あー・・・・」となるので写真のみの鑑賞がいいのかもしれませn。
ニコンレンズはナノクリが入っているタイプが良いのではないでしょうか。
個人的にはMIKKOR35mm/F1.4Gが好きでしたね。
開放からバリバリに使える高性能ハイスピードレンズです。
ズームではZoomNikkor24-85mm/F2.8-4Dでした。
開放は甘くコントラストの低い画像ですが、35mm域から簡易マクロが使える便利標準ズームです。何気に色と雰囲気も好きです。
今も愛用しています。
個人的に最強だったのはNIKKOR200mm/F2GVRでした。
ぼかすならコレと決めて清水の舞台状態で購入しました。
とても重いですが、コレで撮影した子供達の写真は今でも宝物です。
今回のコメントはレンズが極端すぎますのであまり参考になりませんね。(^^;
ワンコをぼかすなら、中望遠以上の明るいレンズがあると便利ですよ。
先日のDC-Nikkorもそうですが、夜景を撮るのでなければ充分実用性はあります。中古ならかなりお安いですし。
開放はちょっとコントラストが落ちますが、画像処理ソフトがあればある程度はなんとかなります。(^^;
投稿: ちぇりた | 2016年1月20日 (水) 22時13分