エネモービルな日々10(鳴き)
二日続けてチャリンコ記事である。
Canon EOS 5D MarkIII+EF Macro100mm/2.8L IS USM
4月に花を撮影にエネモービルで出かけたときにちょっとしたトラブルが起こった。
エネモービルがブレーキング時にキーキー鳴くようになった。
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7
それは当日の日が昇った直後の早朝に、長い下り坂をどのくらいスピードが出るのか走り抜けたことから始まる。
調子に乗って、みるみる加速するエネモービルにまたがり続けた。
Canon EOS 5D MarkIII+EF24-70mm/4L IS USM
個人的にはかなりの速度だと思う。
20インチの小径車なので、路面の振動を結構拾ってちょっと怖かった。
坂の終わりはT字路なので、途中からそれなりのブレーキングが必要になる。
Canon EOS 5D MarkIII+EF24-70mm/4L IS USM
その時、後輪のローラーブレーキの効きがイマイチだったため、ロックによる前転に注意しつつ前ブレーキを徐々に締め上げて減速した。
その時以来、強めのブレーキをかけると前ブレーキが毎回鳴く。
Canon EOS 5D MarkIII+EF24-70mm/4L IS USM
自分で調整出来るかなあ。
素直に自転車屋さんに持って行った方がいいかも知れない。
鳴きが徐々に酷くなる。
ハの字調整でしょうか。トゥーインですが、簡単に調整できるプラスチックの道具が売ってたような気がします。
投稿: つっきー | 2016年5月12日 (木) 09時34分
おはようございます。
写真を撮るようになって、この趣味の先輩たちの行動に驚くことが
おります。方や、北海道まで行って撮影するヒト。星空のために一晩中
テントで撮影のタイミングを待つヒト。
自転車で撮影するのも努力ですよね~~
私はいまのところ、これといったことはしていませんが、楽しみといい写
真がとれた喜びを感じたいと思っています。
自転車はそのためにはいいツールですよね。
年も考えて、個人的にはこのエネモービルの話題が一番注目をして読
ませてもらっています。
投稿: SAKURA | 2016年5月12日 (木) 09時46分
その自転車で45km/h以上というのは「奥さんとお嬢さんに悲しい人生を歩ませる」結果に直結するのでお勧めしません。
ブレーキが鳴くのは、ブレーキパッドの接触面とリムの側面が、強いブレーキングのために平行になってしまったからでしょう。
本来ブレーキパッドは先端のほうが先にリム側面に接触するように調整すべきなのです。
「ブレーキシュー x トーイン」で検索してください。調整は自分でできます。
投稿: 読者の一人です | 2016年5月12日 (木) 15時01分
つっきーさん、こんにちは。
ハの字調整ですか。
調べて調整してみた と思います。
情報、ありがとうございます。
投稿: ちぇりた | 2016年5月12日 (木) 15時15分
SAKURAさん、こんにちは。
いやー、この自転車は近所のポタリングには最強なのではないかと思います。
最近はリアキャリアーに自転車専用バッグをくっつけて、小物や飲料・おやつを入れて出かけています。
カメラとチャリの親和性は高いですよ~。
投稿: ちぇりた | 2016年5月12日 (木) 15時18分
読者の一人ですさん、こんにちは。
ご心配をおかけして申し訳ありません。
確かにこの時 は、これでもう少し速度が上がると自転車のコントロールができなくなるなという感覚がありました。
決してバランスと剛性の高い自転車ではありませんので、今後はこのようなことはやらないつもりです。
以後は20km以下でまったり走ろうと思います。
ブレーキの鳴きに対しては自分で調整してみようと思います。
投稿: ちぇりた | 2016年5月12日 (木) 15時25分