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2016年5月28日 (土)

ビアンキ カメレオンテ6

今日は先週購入したニューチャリこと、イタリア製クロスバイクであるカメレオンテ6についてである。

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メーカーはビアンキ。
スポーツ自転車にはドロップハンドルを持つロードバイクと、フラットバーハンドルを持つクロスバイクとがあるが、私はスピードは重視していないので汎用性の高いクロスバイクをチョイスした。

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車種はカメレオンテ6、イタリア語で言えばカマレオンテ・セーイとでも言うのだろう。
フォークにカーボンを用いた比較的走り心地を重視したモデルらしい。
重量は10.4kgとまあまあ。

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タイヤの細いロードバイクに比べ、32cとクロスバイクらしく太めのタイヤが初期装備されている。
自転車選択時にロードと乗り比べた時のタイヤの固さが決め手になった。

まあ、いずれは28c位へに落とそうと思っている。

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コンポーネントはシマノ製SORAが採用されている。
コンポーネントとはギアを中心とした駆動系のシステムのことを言うらしい。
ギアはフロント3段、リア9段(3x9)とかなり多段。

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カメレオンテ6にはロード系コンポが使われており、SORAは廉価から中堅クラスのもので初心者向けと言ったところであろうか。
コンポ7種のヒエラルキーのうち、上から5番目に位置する。

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サドルはスポーツバイクらしくお尻に刺さりそうな形状をしている。
ジェルが内包されており、座り心地はなかなかよろしい。

因みに身長範囲内の自転車サイズを購入したが、サドルの高さはギリギリだった。
まあ単に私の足が短いということも言えるが、どれだけ足が長いのだ、イタリア人。

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この自転車を見せた女性スタッフの殆どが好意的に捉えたのがこのビアンキのシンボルである。
私の琴線にはあまり触れないが、女性の見るポイントは男と異なるのだなあと感じる。
因みに嫁さんも、このシンボルのことを真っ先に(好意的に)指摘した。

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さて、カメ六さんこと、カメレオンテ6に連日乗り回していると、ちょっとした気になる問題点が出てくる。
その一つがハンドルだ。

ズーッと同じポジションで握っているのために、手首に違和感を感じるようになる。
何か、クワガタの角のようなモノを付けると楽になるというので、基本このチャリは弄らないつもりだったが、少しだけアレコレ触ってみようかなと思う。

きっと数ヶ月後にはかなり変わっている気がしなくもないが・・・・

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コメント

水を差すようなコメントで申し訳ないですが、これは「イタリア製」ではなくて「台湾製」でしょう。イタリアンブランドですが...
と言って眉を顰める必要はなく、今やスポーツバイクのほとんどが台湾で作られています。台湾が世界最大のスポーツバイクOEM生産国なのです。下位グレードのモノは中国で作られています。
自転車の世界ではパーツメーカーのほうが大手で、シマノ・カンパニョーロ・SRAMが御三家です。シマノはその中で最大。低価格のパーツでも品質はしっかりして信頼性が高いですね。SORAやTiagraグレードで一般のユーザーのほとんどは一生大丈夫でしょう。タイヤは32cから25cに変更するとかなり劇的な変化を感じると思います。このクロスバイクはロード用のコンポーネントが使えるようですので、将来はロード用の少し高品質なホイールに換装すると、走りが劇的に向上するでしょう。もちろんその前に体を慣らしておく必要がありますが。クロスバイクでも日帰り100km超は問題なくこなせます。

あー、確かにイタリア製にしてはお値段安すぎますものね。
ブランドもののロロピアーナとかは小物のくせに妙に高かったり。

ホイールを変えると変わりますか。
これは良いことを教えていただきました。

でも振れ取りなどは自分でできそうにないので、やっぱりお店にお願いするのが良さそうですね。

ビアンキは素人の私も知っているメーカーです。
イタリアもの、私も結構好きでヒイキにしていますが、自転車は知りませんが、カバンとか靴なんかはシルエットが綺麗な反面、作りはそこそこ~って感じです。(笑) ↑台湾のことは初めて知りましたが、あの国民的人気を考えると当然かもしれません。しかし、シマノって釣り道具と思っているとすごいですね。これからのチューンアップ?が楽しみですね~

走りを決定するのは、まずタイヤ。細くて軽量のものほど走りが軽くなります。次にホイール。前後セットで3万円ほどのものでも、現在クロスバイクに装着されているものとは異次元の走りを実感するでしょう。
コンポーネントでSoraを105やアルテグラにグレードアップしたら?....ほとんど違いは感じないでしょう。操作の快適さは若干向上しますが。
とはいえ それを実感するには、まず現在の装備で1~2万kmほど走ってからですが。

ちぇりたさん、どうもです。

ビアンキですか!
やっぱりイタ車はイイですね~♪
たしかこのビアンキのカラーって
なんか呼び方があるんですよね。
街でこのカラーが目に飛び込んでくると
ついつい目で追ってしまいます。

ちなみに私のイタ車、GIOSですが
ベランダで雨ざらしになってまして
カミさんの悩みの種になってます(汗)
この前はいつ乗ったか、思い出せない
ぐらいです(笑)

カメレオンテ6はカーボンバックやジェル入りサドルと32cのタイヤでバランスをとっていると
思うので、28cくらいまでにしておくほうが無難だと思います。
あとバーエンドバーの追加とか。
室内保管が無理ならこれ以上お金をかけないほうが。
スピードを求めるのなら、最初から
ビアンキならIMPULSOやVianirone7 PRO フラットバー(チェレステカラーが難ですが)
他、GIOS AMPIO
BASSO LESMO
ラレー ラドフォード 7
とか。

SAKURAさん、こんばんは。

私はビアンキを知りませんでした。デザイン重視でしたねえ(笑)
台湾は国を挙げての自転車立国ですものね。
確かに確かにOEM的に他社メーカーを生産しているのも頷けます。

釣り具のSHIMANOをよくご存じですね。
私も愛用しております。
シマノやダイワ、がまかつといったメーカーのは高いんですよ。
私も、「これぞ」というものしかこれらブランドメーカーの品は買いませんねえ。

川崎の読者さん、こんにちは。

ホイールってピンキリなんですね。
キリを見て驚きました。

1~2万キロですか~。
私でしたら100年くらいかかりそうなので、モチベーションが維持できていたら頃合いを見て変えてみようかなと思います。
自転車の人はずいぶんとたくさん走るんですねえ。

海さん、お久しぶりです。

GIOSをお持ちでしたか。
私も色とデザインが秀逸だなあと自転車やさんでジロジロここのチャリを物色していました。

この色はチェレステカラーというようですね。
結構町中で見かけて並んで走ったりすると少し恥ずかしいので、わざと遅くしたりしています。

OM4-tkさん、こんばんは。
確かに屋内保管ができたら一番なのですが・・・・。

以前、娘が次男坊の自転車のチェーンとギアに触れたことがあり、かなり叱ったのですがそれ以来中途半端にギアとチェーンに興味を持つようになってしまいました。

室内ですと、目を離した隙に子供に何かあると厄介なので 、ある程度大きくなるまでは室内保管は考えていないのです。

少し手間はかかりますが、職場のスタッフルームに使っていない勝手口の土間があるのでそこに置かせてもらおうかと思っています。
鍵付きですし、風雨も防げます。
欠点はエネモービルで一度職場に向かわねばなりませんが、盗難のリスクを下げられるのであれば、このくらいの労力は仕方のないところですよね。

おはようございます。
ご存知かもしりませんが、
アルミフレームの自転車は硬いので、路面の小さな凸凹も拾って
振動が手やお尻に伝わって痛くなります。
それを緩和するために、カーボンバック、太い32cタイヤ、ゲル入りサドルになってます。
高級ホイールは軽いのでスピードは楽にでるようになりますが
タイヤは23cになって路面の振動をよく拾うようになります。
交換する場合は、体がどこまで我慢できるかです。

OM4-tkさん、こんにちは。

自転車選定時にロードバイクを試乗してみたのですが、仰るとおり23cタイヤの固さに驚いてロードは外してしまいました。
それに速度アップにはあまり興味がないので、乗り心地重視の自転車を考えたのです。

ホイールは程々のものを選ぼうと思っています。
クリンチャー専用の2万くらいのものを考えています。

私も触発されてGIANT IDIOM2買いました^^
小型なのでそれほど走らないのでしょうがスタイルにやられました。
自転車も奥が深そうです。

こんばんは、SIJIMIさん。

おお、SHIJIMIさんもとうとう自転車に・・・・。
意外と自転車ってエコでヘルシーでいいですよね~。

デザインを見ましたが、私のエネモービルのような小径車にクロスバイクのような可変ギアのつぃたモデルですか。カッコいいです。
いいとこ取りですねえ~。

カメラ撮影の範囲が広がりますよ。
カメラと自転車の組み合わせはとてもいいです。

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