一昨年に育てた野菜を今年も育てている。
例の如く茄子とキュウリだ。
当然、お盆に備えてである。
ご先祖様も、実家の庭で育てた牛車と馬なら帰省の楽しみも尚更のことであろう。
これらは実家の庭の一部を借りてプランターで育てているが、一昨年は初めてのブロッコリーをヒヨドリに壊滅させられたので、今年は場所を人目につきやすい一等地に配置させて貰っている。
キュウリは毛虫に悩まされるので、今回こそ完全防衛に努めたい。
毎日通えないのが難点だ。
今年はシシトウも始めました。
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迎え火と送り火ですね。これはすばらしいことだと思います。
我が家ではこのような風習はないですが、きっとちぇりたさんの子供さん
は心の中にずーっと残ることなんだな~と思います。
私も昔、祖母と送り火をしたことを思い出します。
自分の畑で作ることは、きっとお子さんたちにも引き継がれることだと
思います。
投稿: SAKURA | 2016年6月 4日 (土) 21時30分
本当は私の自宅で育てた方が楽なのですが、ご先祖様はやはり生まれた地所の野菜の方が好むかなと。
子供たちは植物を育てることに興味は少ないようですね。
金魚やイモリのような動く小動物の方にご執心です。
植物の良さが分かるのはもう少ししてからかなと。
文化的な風習を残すことは非常に重要だと思います。
特に道徳概念に対して非常に大きなウエイトを占めているのではと。
親が古来からの風習を踏襲しているその姿は、すぐには分かりにくいとは思いますが、植物の良さが分かるようにジワジワとその本来持っている本質に気づいてくれると信じています。
投稿: ちぇりた | 2016年6月 5日 (日) 02時29分