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ana

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2016年6月11日 (土)

探索

さて、先日のスズメバチであるが、一番厄介なのは屋根裏に巣を作られている事だ。
この場合はもう業者にお願いするしかない。
個人の適応範疇を超えている。

20160611a

と言うわけで、さっそく土曜の仕事終わりにスタッフルームの屋根裏を覗いてみましたよ。
バグネットを被ったら暗い屋根裏は全く見えなくなるので、敢えてダッシュで逃げやすいよう身軽な服装で挑んだ。
もちろん、スタッフ等は全員帰宅させてある。

20160611b

襲われたら一瞬でもいいので相手を怯ませている間に逃走しようと、ガンスタイルの蜂用殺虫剤を片手に覗き込んだ。
平屋なので捜索は簡単だ。

・・・・。
うーん、いないようですねえ。
高輝度のLEDライトで周囲を照らしても、蜂の気配はまるでない。

20160611c

となると外側かな?
だが、家屋の周囲を隈無く探しても全くその気配は感じられない。

やはり、偵察任務でやって来る斥候タイプのスズメバチである可能性が高い。

20160611d

取り敢えず相手が相手なので、アウトレンジから強力な一撃を与えるのが一番である。
主力武器は例のガンタイプの殺虫剤だ。

もう一つ、接近戦に持ち込まれた場合の短柄タイプ捕虫網を用意した。
電撃ラケットでは一撃で仕留めることが難しく、もし逃げられた場合に援軍を連れてこられるとマズいので殺生は別にして捕獲優先としてこれをチョイスした。
まあ、コレを使う場合は相打ち覚悟かなあ。

20160611e
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED300mm/4IS PRO

しかし、いませんねえ。
公道に近づくと所持品からして怪しいオジサンとして通報されるリスクがあるので、索敵エリアは必然と小さくなってしまう。

これは・・・・、相手の行動を把握して、準備万端時にエンカウントする確率を上げておいた方が楽かも知れない。

これからは天候や時間、湿度などを記録しながら見渡しのよい職場の2Fからあやつを見つけるようにしよう。
ルートは大まかに把握しているので、取り敢えずはデータ集積だ。
根気がいりそうである。

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コメント

へへ、さっそく~ですね。(笑)

図面で作戦をたててブログでアップすると~楽しいイベントになりそう
ですね・・・・あ、ヒトゴトにしてはだめですよね~
まずは追い込み作戦で、絞り込みをする作戦はどうでしょうか・・

続編の記事を期待していますよ。(笑)

これがなかなか見つかりません。(^^;

ひょっとしたら、晴れた日の午前中に良く見かけた気がしますので、そのあたりから絞り込んでみようかと考えています。

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