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2016年7月25日 (月)

老眼とMF

たまにDSLRで発作的にマニュアルフォーカス(MF)を使いたくなる時がある。

20160725g

AFでなく、ピントリングをグリグリ回してファインダー内のスクリーンに写し出される被写体に焦点を合わせてシャッターを切る。
まだ目がしっかりしていたときには、アクセサリに拘ってプレシジョンマットのものを選んだり、Katz Eye Opticsから専用スクリーンを購入したりしていた。

20160725i

ところが最近になって老眼が進行したところ、このMFレンズの使用にストレスを思うようになってきた。
一つは娘のように動き回る被写体の頻度が増えていること、もう一つはファインダー内のスクリーンに写る画像精細感が低下してきたと感じるからだ。
ピントを外したMFレンズの写真は非常に恥ずかしい。

20160725h

最近の高品位な明るいMFレンズはピントリングの回転幅が結構ある。
カミソリのような被写界深度のポジショニングを確実に止めるためだ。
これが実に厄介だ。

20160725j

MFマクロレンズだとさらにピントリングの回転幅が大きくなる。
180度以上などザラである。
動かない被写体に対し、三脚固定の上ライブビュー可能な背面液晶を利用出来る状況下ならばじっくりとピントを絞り込みやすいのであるが、移動する被写体に対して手持ちでスピーディーなフォーカシングを行おうとするとかなり無理を感じる操作感となってしまう。

20160725l
Nikon Df+Carl Zeiss MakroPlanar T*50mm/2.0ZF2.

便利なAFに任せておけばこんなストレスなどかかる事もないが、懐古主義者なのだろうか、老眼というビハインドを持ちながらも何故かたまに無性にMFレンズを使いたくなる。

使い勝手を求めるならば、ピントリングの移動幅はなるべく小さい方がスピーディーに出来ていい。

明るいハイスピードレンズだと被写界頻度も狭くなる。
なので程々の明るさがあれば良い。フォーカスエイド対応ならば尚良い。
老眼による欠点をテクノロジーで補完するのだ。

そんな老眼持ちのワガママに付き合ってくれるMFレンズはあるだろうか。
ポイントとなることは以下の3つ。

1.実用範囲の焦点域。
2.コンパクトでピントリングの回転幅が少ない。
3.ストレスにならない程度に寄れる。

はたして、こんな都合のいいMFレンズが・・・・

実はあるのだ。
以前にも愛用していた。
前モデルのゴムローレットタイプだったが。

20160725e

Voightlander Ultron 40mm/F2 SL2。
コレを狙っている。
カリカリレンズではないが、やや暖色系の独特な写りをする。

20160725b
Nikon D700+Voightlander Ultron40mm/2.0SL2

パンケーキ系のコンパクトレンズだ。
最短撮影距離が38cmと少し寄りに弱いが、クローズアップレンズが付属しているので一本持ち出しである程度の汎用は可能だ。

20160725a 顔を出す赤子時代のチェリー
Nikon D40+Voightlander Ultron40mm/2.0SL2

小さいDfとの組み合わせに良さげである。
程度のいいブツは出ていないだろうか?

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コメント

チェリーちゃんはこんな小さなときに引き取られてきたんですね。
それは可愛いはずだと思います。

最近、MFをよく見るようにしていますが、自分の視力に自身がないです。
かといってメガネを常時していないので、これがまたイケないのかも。。(笑)  

ウルトロン、持っていたんですね。

実家の自室で生まれました。
独立してから私の部屋は物置として活用されていたのですが、野良猫だった母親のミケがどこからか勝手に私の押し入れに入り込んで子供を産んだそうです。

ウルトロンは手放した後、時々発作的に欲しくなるMFレンズですねえ。
フォーカスの合わせやすさはキヤノンよりNikonのほうがいいと感じます。
あと今はどうか分かりませんが、Nikonのフルフレーム機はファインダー枠が円型なので、そのあたりも使っていて気持ちいいですねえ。

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