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2016年9月 6日 (火)

宇宙戦艦ヤマト2202 全7章

制作が決定した"さらば宇宙戦艦ヤマト"こと、宇宙戦艦ヤマト2202が来年の2月から7回に分けて劇場上映されることになった。
ヤマトファンとしてはスルー出来ない情報だ。

20160906b

初代ヤマトのリメイク版、宇宙戦艦ヤマト2199でも同じ手法が取られたのでまあ予想はついていた。
前作と同様に、私は劇場へは足を運ばずにBlu-rayを購入することになりそうだ。

20160906c

最近のトレンドなのかどうか知らないが、この手法はストレスがたまる。
劇場公開を先に行い、一ヶ月ほど遅れてからディスク媒体が発売されるからだ。
待ちきれないヤツは7回劇場に来いということなのか。

20160906a

それでも傑作と言われる「さらば・・・」をリメイクしてくれたので、この際不満は呟かないようにしよう。
2199でそれなりの収益が得られたからこそ、「さらば」が実現されたのだ。

ありがたいことだと思えば、不満も・・・・解消され・・・る・・・か?

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コメント

私の世代では、好きなヒトとそうでないヒトと2つに別れると思います。
それはある程度、部活動をする年頃だったからだと・・・・

話題は違いますが、この999の番号にしているナンバーの人がものすごく
多いような気がします。それだけ人気があるんだろうな~と思ったりすることがあるんです。

当時私は小3か4くらいでしたから結構周囲に見ている人は多かったですね。
SAKURAさんは私より少し上ですので、さすがにその年齢になると少ないかもしれません。

次男坊が当時の私と同じくらいの年齢でジバニャンにハマっていましたから、まあちょうどそんな年頃なのでしょう。
ところがその次男坊も現在はテレビはほとんど見てないですね。たまにゲームのときにつけるくらいで。

今はゴールデンタイムでの子供向けアニメがほぼ放映されていない現状から、そういう需要がまずないのでしょうね。
ヤマトのようにリメイクされるアニメのマーケティングはもうアニメは見ていないニッチな我々世代の開拓なのかもしれません。

以前、取り上げた記事に”ガンバと仲間たち”(ガンバの冒険)というリメイク映画があったのですが、これが非常におもしろい出来でした。
実は娘が今それにハマって、もう「トトロ」ではなく「ネズミをみたい」とねだります。
当時に子供が夢中になった作品は時代を超えても愛されるのかなと。

これを見ていると、このリメイクマーケティングはニッチ以外にも新規開拓という意味では成功しているのかもしれませんね。

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