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2016年10月

2016年10月31日 (月)

ハロウィン 2016

年を追う毎に段々とハロウィンの盛り上がりが大きくなりつつある。

20161031a
Nikon KeyMission80

日本の場合は若干主旨と異なるようだが、ほぼ定着したとみて良いのかもしれない。
渋谷も交通規制が為されたという。
話によると売上げはバレンタインを抜いたとか。

地元の商店街でも子供がハロウィンの仮装をすると値引きがされるという。
娘も意味を知ってか知らずかコスプレして出かけたらしい。

20161031b

既に日本でのハロウィンは仮装パーティーとして認知されており、本来の持つ意味からは多少異なっている。
だが日本には古来からのお盆文化があるため、敢えてハロウィンの宗教色を取り入れるとお盆がコンタミされてしまう可能性がなくはない。

なので、このようなオリジナリティー高いハロウィンがあっても良いのかもしれない。
クリスマスもそうだ。
日本人は外国文化の楽しい部分だけを抜き出してそれを昇華させていく。

ただ、モラルだけは守ってほしいものだ。
フラッシュモブもそうだが、斯様なイベントだから全てが無礼講と言うわけではない。
個人モラルの昇華も今後の課題であろう。

2016年10月30日 (日)

ドローン時代

今日、初めて飛んでいるドローンを見た。

最初は鳥かと思っていたのだが、鳥特有の羽ばたきによる波打つ様な飛び方でなく直線状に飛んでいたため、そこで初めてドローンだと気づいたのだ。

20161030a
Canon EOS 5D MarkIV+EF35mm/1.4L II USM

見た場所は川縁の公園なので問題はないと思うのだが、身近に飛行するドローンを目撃すると生活環境の中にかなり入り込んでいるのだなあと自覚させられた。

何でも配送にドローンを活用する話もあるそうだ。
そのうちにドローンが飛んでいることがあたり前の時代が来そうである。

都心で見上げた空には絶えずドローンの姿があるようになるかも知れない。
キレイな空は今のうちかなあ?

2016年10月29日 (土)

ハマユウ その後

今日は気温も低く、冷たい雨の降る日だった。

職場でのウェアはまだ袖無しで頑張ってきていたが、さすがにこの温度になるとそろそろ長袖か上から羽織らないとヤバい感じがしてくる。

20161029a
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux25mm/1.4

実家では例の件があってから、弟があのハマユウを刈り込んでしまったようだ。
二ヶ月ほど前までは青々しい葉を茂らせていたが無残なモノである。

20161029b
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux25mm/1.4

刈られた部分からは例の虫やさなぎが何匹か顔を出していたので一通り摘まみ出しておいた。
先日処分した虫たちの一部はまだ生きている。
スゴい生命力を持った虫だなあ。彼岸花を食べて平気なのも頷ける。

しかしハマユウは再生が速い。既に切断面の中央部が隆起し始めている。
これが伸びてオモト状になっていくのだ。

20161029c
Olympus E-M1+ZD ED14-35mm/2 SWD

サイトで確認すると春から秋まで年に数回発生するという。
小さいハマユウだったらそのまま処分したいところだが、これだけ大きい根を持っていると引き抜くのはかわいそうなので発生の都度対処することに決めた。

チャドクガに加え、来年からはハマオモトヨトウも防虫ルーチンに加えられた。
忙しいなあ。。

2016年10月28日 (金)

KeyMission 80 がやってきた

気になっていたアクションカメラであるKeyMission80を購入してきた。

20161028a

これは防水・防塵・耐衝撃・耐寒性能を兼ね備えた、いわゆるタフネスカメラである。
ただ防水に関しては防滴に毛の生えたようなもので、水中撮影が可能なカメラと言うことではない。

20161028b

スマホや携帯のカメラ機能と変わらないと思うかも知れないが、この製品の特徴は思った瞬間を素早く片手で撮影出来るワンアクションカメラだ。
74gと非常に小さい筐体にスチルと動画機能が詰め込まれている。

20161028c
Nikon KeyMission80

他のKeyMissionシリーズに比べ4K動画機能は未登載であるが、換算25mmの画角を持ったこのカメラは筐体の起動が早く、オッ!と思った瞬間を簡単に撮影することが可能だ。

20161028d
Nikon KeyMission80

早速娘に取られて暫く遊ばれてしまった。
だが、3歳なりたての子供が直ぐさま使えるほど使い勝手はシンプル。

結構使えるカメラだ。

2016年10月27日 (木)

EOS Mなフルサイズミラーレスの噂2

何やら期待が膨らみそうな噂が、いつものデジカメinfoさんから出てきた。

キヤノンのフルサイズミラーレスは既存のマウントを採用する?

デジカメinfo

要はEF-Mマウントを含めた既存のキヤノンマウントでフルフレームミラーレスを作り出すと言うことらしい。

CR2の噂なので、確定ではないにしても噂の精度はそこそこありそうである。

20161027a
Canon EOS 5D MarkIII+EF70-300mm/4-5.6L IS USM

これはどうしましょう。
現状ではDSLRの出たばかりである5D4があるので、まあ即座の移行は控えたいと思っている。
ただ、実際に発表されたら予約してしまう可能性は非常に高い。

いずれにしてもEOS 来月末発売になるM5を見てからだ。
懸案のAF速度がどれだけ改善されたかでキヤノンミラーレスの個人的ポジションが決まる。

一社のみでレンズ資産が充実するのにどのくらいの時間がかかるのだろう。
そう考えると、DSLRを簡単に手放す訳にはまだまだいかないようだ。

2016年10月26日 (水)

リセット

取り敢えず先日の写真が洒落になっていなかったので、バラでも出してなかったことにしておきたい。

20161026a
Panasonic DMC-GX8+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

EOS M5の購入に踏み切るかどうか悩んでいる。
ブツ撮りであればM3でも事足りるが、キヤノン初のハイエンドミラーレスに触れてみたい気もする。
そうしたらEF-M22mm/2STMの再購入も考えたいなあ。

2016年10月25日 (火)

ハマオモトヨトウ

今回は閲覧注意記事である。
なのでクリックによる写真拡大は行わないようにしている。

20161025j

この舌を噛みそうで覚えにくいワードは何なのかと言うことなのであるが、以前に彼岸花の記事でチョコッと上げた草花の食害を起こす蛾の幼虫である。

20161025a
Canon EOS 5D MarkIV+EF Macro100mm/2.8L IS USM

実家の門扉から少し入った一角にハマユウが植えてある。
それが微妙な枯れ方をしている。

例の彼岸花にもあったように、そろそろ幼虫が動き出している頃かも知れない。
と言うわけで覗いてみましたよ。ハマユウを。

20161025d
Canon EOS 5D MarkIV+EF Macro100mm/2.8L IS USM

うわっ、いたいた。
汚く食い散らかした中に糞と一緒にうごめいている。

まだキレイに食べてくれるのであれば可愛げもありそうだが、こういう御下品な芋虫は許しがたいモノがある。

20161025c
Canon EOS 5D MarkIV+EF Macro100mm/2.8L IS USM

割り箸で摘まんで集めたら結構な数がいた。
見ているだけで卒倒しそうだ。

20161025b
Canon EOS 5D MarkIV+EF Macro100mm/2.8L IS USM

しかし、葉の基部を隈無く探すといくらでも見つかる。
一体、このハマユウの群生にはどれだけのヨトウムシが付いているのだろう。

20161025e
Canon EOS 5D MarkIV+EF Macro100mm/2.8L IS USM

かぶれないとは分かっていても、この色合いと形状からどうしても手で触ることはできない。
まあ身を守るためなのであろうが、第三者が見た瞬間に「コイツはヤバい」と思わせるカラーリングを作り出す自然界というのはスゴいモノがある。

20161025f
Canon EOS 5D MarkIV+EF Macro100mm/2.8L IS USM

茎だけでなく葉の中にまで隠れ住んでいる。
こうなったら目の届く範囲だけでも摘除してやりましょうか。

しかし、こんな時にこそ中望遠マクロが役に立つとは。
気味の悪い芋虫に接近することなく距離を開けて撮影できるレンズはスバラシイ。

20161025g
Canon EOS 5D MarkIV+EF Macro100mm/2.8L IS USM

10分ほどでこれだけ取れた。
ある意味、満足感すら得られた。

しかしハマユウの裏面や茎・球根の中にはまだまだいるであろう。
徹底的にほじくり出すには昼休みという限られた時間では無理なので、時間ができたらやってみましょうか。

20161025h
Canon EOS 5D MarkIV+EF Macro100mm/2.8L IS USM

ちょっと処分にも困る量なので、取り敢えず脇によけておいた。
土の中に逃げ込まれても厄介のなので、一応殺虫剤をかけておく。

今日のこの記事で、アクセス数ガタ落ちは間違いないですね、うん。

2016年10月24日 (月)

配役

今日は一日家にいた。
このところ休日のない忙しさだったので、少しゆっくりしようと考えていたらいつの間にか夕方だった。

20161024a
Panasonic DMC-GX8+M.ZD ED300mm/4IS PRO

まあ家に居ると言っても、娘にべったり付かれて人形遊びに付き添われるだけなのだが。
付きっきりで気づいたのであるが、娘は遊ぶ人によってままごとの内容を変えている。
嫁さんとはフランス絵本のカロリーヌ、私とは映画の"ガンバと仲間たち"、それから"となりのトトロ"である。

20161024b

ガンバではフェレットのぬいぐるみを用いてノロイ役をやらされる。
ノロイの声役である野村萬斎の声色を真似しないと駄目だという、他人には見せられない渾身の自虐プレイだ。

内容は悪役ノロイが心を入れ替えて優しくなるというものなので、まあ女の子らしいストーリーとも言える。
毎回コレをやらされるので、すっかり映画の台詞を覚えてしまった。

今の年齢だけかも知れないが、遊びは同じ内容の繰り返しだ。
直に一緒に遊ぶこともなくなってしまうのだろう。

20161024c

できればもう少しいい役を頂きたいものだ。
因みにトトロではネコバス兼お婆さん役である。
こちらも声色を真似することを強要される。

2016年10月23日 (日)

すずめ

今、我が家で問題になっているぬいぐるみがある。
私の購入したぱっと見、実物っぽいスズメのぬいぐるみだ。

20161023a
Canon EOS 5D MarkIV+SP45mm/1.8Di VC USD

床に置いてあると何処からかスズメが室内に迷い込んだのではと錯覚するし、娘が見つけるとこれはアタシのだからと何処かに持ち出すし、チェリーが見つけると猫パンチをしながらサッカーを始め行方知れずになる。

やけにリアルなぬいぐるみなので、書斎以外に置かれていると一瞬ギョッとする。

まず、娘が書斎のスズメを見つける。

勝手に持ち出してリビングでママゴトに混ぜられる。

そのまま放置プレイ

猫パンチ

それで結局は信じられないところから出てくるのだ。
8月に購入してから書斎に置かれていた期間は一週間もないだろう。
先ほど、テレビ台の下から出てきたので再び書斎に置いておく。

20161023b
Canon EOS 5D MarkIV+SP45mm/1.8Di VC USD

何気に上記の流れを楽しんでいる。
次はいつ出てくるのだろう。

2016年10月22日 (土)

不本意

もう30年ほど前のことだ。
大学生の時に危機一髪だったことがある。

20161018e
Nikon Df+Tamron SP45mm/1.8VC Di USD

大学時代、落とすことの出来ない重要な科目の試験日の事だ。

試験前に、当時メジャーだったドットインパクトプリンタ用紙の裏に勉強した重要事項をビッシリと書き込んだアンチョコをひたすら読んでいた。
大学の研究室からいらない用紙としていつも大量に頂いてたものだ。
ミシン目が付いているので適当な長さに切り離し、裏面を書き取り用紙やメモ用紙として活用する。これが私の試験直前のスタイルだった。

教官が試験を始めるので席に着けという号令をかけた。
私は決められた席に座り、配られてきた問題用紙を裏にして開始の合図までじっと待つ。
「開始」のかけ声と共に問題用紙をめくってひたすら試験に集中した。

20161018f
Nikon Df+Tamron SP45mm/1.8VC Di USD

A3サイズの問題用紙が2枚。
一枚目が終わり二枚目に突入する。
問題も終盤に入り、時間を確認すると若干余裕のあるペースだ。
コレなら見直しの時間も十分にとれる。

そう感じたとき、違和感を感じた。

あれ?問題用紙がもう一枚ある。
こんなに量があるのか?
一瞬焦ったが、落ち着いて二枚目をめくり三枚目を見た。

そこには私が直前に暗記していたアンチョコが1枚残っていたのだ。

20161018c
Nikon Df+Tamron SP45mm/1.8VC Di USD

頭が真っ白になった。
慌てて問題用紙を上に戻す。
コレはマズい・・・・。

手を上げて正直に言うべきか・・・・。
イヤ、この科目の教授は厳しくて有名だ。
故意ではないとしてもこの試験結果はまず認められないだろう。

重要科目のため周囲をチェックする教官の数は多い。
これは・・・・参った・・・・。

20161018d
Nikon Df+Tamron SP45mm/1.8VC Di USD

学費を出してくれた両親の顔が浮かぶ。
大事になったら顔向けできない。

しばし悩んだ末に、不本意ではあるが隠し通すことに決めた。
普段の自分からは考えられないような選択だった。

問題は絶えず周囲を回っている教官の数だ。
折って畳むような不自然な行為ではたちまち見つかってしまうだろう。

答案はテスト終了後に教官が後ろの列から順に回収して集めることになっている。
その拾われるタイミングを狙って、死角上の机の中へ滑り込ませる方法に決めた。

もう緊張して緊張して、残り時間に残っていた問題を解いたのだが、自分でも何を書いたのか何も覚えていない状況である。
当然アンチョコなどのぞき込もうなどという余裕などない。

20161018b
Nikon Df+Tamron SP45mm/1.8VC Di USD

そして試験終了の合図が鳴り、教官が左後から答案用紙を回収してくる。

いよいよ私の番だ。
心臓のドキドキが外にまで音を立てているようだ。
答案用紙より若干小さめのB4プリンタ用紙である。
両側にはミシン目が付いており、これは前もって切り取ってあるので比較的コンパクト。
2枚の答案用紙よりずっと小さく隠せている。

教官が答案用紙を持ちやすいように用紙の角を机の縁から出しておく。
そして、その下にはアンチョコの端をつまんだ私の指が隠れているのだ。

教官が私の答案に手をかけて取り上げた。
一発勝負である。自分の人生の運をここで使い果たすことになるかも知れない。
用紙を引き上げるその瞬間を狙って同じ速度で・・・・

20161018a
Nikon Df+Tamron SP45mm/1.8VC Di USD

・・・・辛うじてバレなかった。

試験後は10歳老けたような気がした。
もう、こんなケアレスミスは絶対に行うまいと心に誓ったのだ。
この件に関しては大学の友人らにもずっと黙っていた。

今思い出しても胸が締め付けられるように冷や汗をかく。
この葛藤から解放されるためにも今からでも懺悔したいものだ・・・・。

2016年10月21日 (金)

オリオン座流星群 2016

今日の夜はハレー彗星の残骸塵によるオリオン座流星群が見える日であった。
が、まず無理そうな感じである。

20161021b
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7

また月の位置がマズい。
オリオニッズのすぐそばに月齢20の煌々と輝く月があるのだ。
まあ、この雲だと月どころではなく撮影そのものが不可能なのだが。

最近の天体ショーはスカばかりである。
私の機材から可能な次の撮影は11月のスーパームーンと12月の双子座流星群かなあ。

ま、気を取り直して次に進みたい。

2016年10月20日 (木)

面接デー

今日は仕事がお休みだったので一日募集スタッフの面接日に割り当てた。

全員の面接が終わったら、職場で2時間ほど眠ってしまった。
どうも最近疲れ気味だと思っていたのだが、やはり慣れない人事関係の仕事は別の神経を使うようだ。

20161021a_2
Olympus E-M1+ZD ED14-35mm/2.0SWD

来月からメンバーが半分ほど入れ替わる新体制がスタートする。
早いところ例のマニュアルを完成させないと。

2016年10月19日 (水)

EF135mm F2L IIの噂

最近は気になる噂が多い。
今度はキヤノンEFマウント135mm後継の噂である。

キヤノンがEF135mm F2L II を準備中?
デジカメinfo

こいつは2回ほど所持したが、ボケを楽しむにはもってこいのレンズである。
ポートレイトに優れていたが、使用頻度の少なさから結局は何度も手放した。

だが、今は娘がいるので新型が出たら是非とも購入しようと考えている。
それがタムロンやシグマからであっても。

20161020a
Canon EOS 5D MarkIII+EF135mm/2L USM

手ぶれ補正が付いているのであればなおさらウレシイ。
そして更に寄れるようになっていたらもっとウレシイ。

まあ、まだ噂の域であるからなんとも言えないが。
娘の成長がえらく早いので、後継発表のその前に現行モデルを再々購入する可能性の方が高い・・・・かも知れない。

2016年10月18日 (火)

傾眠傾向

今日はとてつもなく眠いのでここまで。

20161018z
Nikon Df+AiAF Nikkor35mm/2D

最近、このパターンが多い気がする。
気をつけよう。

2016年10月17日 (月)

オリンパスE-M1 Mark IIはいつ発売か

いつものデジカメinfoさんから気になる噂が記載されていた。

オリンパスE-M1 Mark II は12月の第1週に発売開始?
デジカメinfo

12月の1週目となると2日の金曜日あたりであろうか。
年内の発売ということが本当だとすると実にありがたいことだ。
だが、記事によると12月発売分は少数で、大半が年明けに出荷されるという。

20161017a_2
Olympus E-M1+ZD ED14-35mm/2.0SWD

品薄か~、これはどうであろう。
MarkIIはかなりの人気機種になることは想像がつく。
となると、年内の入手はかなり厳しいものになるに違いない。

GH5やEOS M5など、欲しいものが目白押しの2016年後半であるが、散財覚悟の上、ここは一つ運試しのつもりで挑戦してみたい。
息子受験と幼稚園入園と七五三も被っているので大変である。

2016年10月16日 (日)

娘の誕生日 3rd

今日は娘の誕生日だ。

そういえば娘の顔出しを止めてからもう一年経った。
まだ数ヶ月くらいしか経っていないような気がするが、本当に一年は早いものである。

20161016a
Panasonic DMC-GX8+Lumix GX12-35mm/2.8OIS.

今年の娘のプレゼントはジュエリー系のアイテムにしてみた。
もちろん非常にお安い格安なヤツなのだが、最近の娘動向を見ていると、ぬいぐるみや人形などよりも光り物にご執心だ。
この本物志向の傾向は、まるでクレヨンしんちゃんの妹である"ひまわり"のようなキャラだなと感じていた。
今回のプレゼントの選択は我ながら最強ではないかとほくそ笑んでいたのだ。

ところが実際にプレゼントを前にすると、嫁さんや祖父母が購入したキティのカードやおもちゃの台所用品を気に入ってジュエリーにはまるで目もくれない。

ううむ・・・・、娘道は厳しいのう。

2016年10月15日 (土)

いつの間にか秋

仕事上がりに外に出たら空が澄み渡っていた。

20161015a
Olympus E-M1+ZD ED14-35mm/2.0 SWD

結構久しぶりではないだろうか。
衣替えが過ぎても夏服を仕舞えない日が続いていたが、ようやく秋らしい天気と気温に安定してくれたようだ。

20161015b
Olympus E-M1+ZD ED14-35mm/2.0 SWD

いつの間にか、もう彼岸花も終わってしまった。
茎だけの花が枯れる頃から葉が伸びてくる。
今年はずっと雨だったので彼岸花の移り変わりをじっくり見られなかった。

20161015c
Olympus E-M1+ZD ED14-35mm/2.0 SWD

朝顔も花は終わり、つぼみから種を作る過程に入っている。
来年は個人的に自宅で朝顔を育ててみようと思う。
超久しぶりになるだろうなあ。

20161015d
Olympus E-M1+ZD ED14-35mm/2.0 SWD

紫君子蘭ことアガパンサスもすっかり枯れている。
が、よく見ると種を持っているではないか。
ネットで調べると開花させるまで2、3年らしい。

20161015e
Olympus E-M1+ZD ED14-35mm/2.0 SWD

アガパンサスも自宅で育ててみたいが、花が咲くまで数年かかるようだと自宅にある競争率の高い花壇ではスペース確保が難しそうだなあ。
来年も私の花壇スペースはチューリップで確定なため、新参花は鉢植えによるアサガオやヒマワリのような一年草で対処したい。

20161015f
Olympus E-M1+M.ZD ED300mm/4IS PRO

朽ちゆく秋のこのシーズンは、来年の春や夏の花を芽吹き花咲かせるための大切な準備期間でもあるのだ。

2016年10月14日 (金)

マニュアル化

今まで新人さんには手取り足取り教育係が仕事内容を教えてきたが、人手不足の折、そうは言っていられなくなったのでマニュアルを作る事に決めた。

20161014a
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED300mm/4IS PRO

多少、絵心があるのでイラストを入れた手書き感あふれるマニュアルを作ってみようと思う。

訂正・修正がやりやすいようにルーズリーフに作成しましょう。
ロットリングはあるので、薄手のバインダーとポスターカラーを用意したい。
ASKULで注文したので明日から早速作成に取りかかりたい。

日曜は娘の3歳誕生日なので、週明けまでちょっと忙しくなりそうである。

2016年10月13日 (木)

クタクタ

本日はクタクタなのでここまで。

20161013a
Olympus OM-D(E-M1)+M.ZD ED300mm/4IS PRO

今日は職場で働いてもらう新しいスタッフの面接を行った。

人事など普段の専門外のことをすると非常に疲れる。
穏やかな人だといいなあ。

2016年10月12日 (水)

久し振りの月撮影

先月の中秋の名月は天候が悪く撮影ができなかった。
以来、月を撮影できないかと淡々と狙っていたが、一向に夜間晴れる気配がなかったのだ。
ところが、本日の飲み会後に煌々と月が輝いているのを見つけた。

20161012a

速攻で撮影準備に入る。
既に月は傾いており、撮影場所からはギリギリで間に合うかどうかの状況だ。
ポタ赤の電源が見つからないので、もう三脚座として使用する。

20161012b
Olympus E-M1+M.ZD ED300mm/4IS PRO+MC-14

何とか撮影できた。
本来は20MPのGX8が良かったのだが、パナ用リモートケーブルがこれまた見つからないのでE-M1を使用した。

E-M1IIにはハイレゾモードが付いているようなので非常に楽しみである。
ただ、超望遠での月撮影は結構微動が分かるので、その場合はやはりポタ赤必須となりそうだ。
実際に等倍で見るとSS1/125でも月が動いてぶれているのが分かる。

20161012c
Olympus E-M1+M.ZD ED300mm/4IS PRO+MC-14

もう月が隠れてしまった。
撮影の片付けが終わって、自宅に帰る準備をしていたら顔に小雨が当たるのが分かった。

本当に最近の天気は安定しないなあ。

2016年10月11日 (火)

Surface Pro3 ガラスフィルム

朝、起きると嫁さんが申し訳ない顔をして現れた。
書斎に置いてあるSurface Pro3を誤って落としたのだという。
心配なので壊れていないか確認して欲しいようだ。

何だ、そんなことかと安心した。
Surface Proは書斎の机の上に置いてある。
書斎は絨毯が敷いてあるので多少の落下には大丈夫であろうと高をくくっていたのだ。

20161011a

PCの電源を入れると無事に起動した。

ん?何だ?
なんか変だ?

20161011b

あー、保護ガラスが上下左右に砕けている。
これは交換しないと駄目かなあ。

嫁さんは申し訳ないと平身低頭だ。
いやいや、これは交換することで修理出来るので心配いらないと話をした。

20161011c

実は、2ヶ月ほど前に同部に小さいクラックがあったのだ。

指でこすっても引っかからないので液晶本体かな?と思っていたのだが、今日の件で明らかに同部のクラックが大きく拡大していた。
しかも今回の事で指による触覚を確認出来たために、保護フィルムだけの問題だと胸をなで下ろす事ができたのだ。

確認方法は結果的に強引だったが、まあ「良し」としますか。
新しい保護カラスを購入しておこう。

2016年10月10日 (月)

たまには

チェリーを載せておく。

20161010a
Canon EOS 5D MarkIV+EF35mm/1.4L II USM

ブログタイトルにもなっているネコなのに、最近は全然登場していない。

このところ、夜になると「布団に入れてくれろ」とせがむようになってきた。
いよいよネコ布団の季節である。

お前はいいネコだよ。

2016年10月 9日 (日)

ぽっちゃり

最近、娘がぽっちゃりだ。

20161009a_2
Canon EOS 5D MarkIV+EF35mm/1.4L II USM

個人的にはスレンダーな感じよりふっくらした方が好きなので、娘の体型には全く気になることはないのだが、嫁さんから体型が気になるのでカロリーの高いモノをあまり与えないでくれと叱られてしまった。

幼少期の時の体型が将来に影響を与えるので、娘から父のせいだと恨まれないうちに絞りこんだ方がよいという事らしい。

20161009b
Canon EOS 5D MarkIV+EF35mm/1.4L II USM

私は今でこそ中肉中背だが、学生時代はまるでガリガリだった。
高校時代、部活を始めたら食べるようになったので体型がまともになったが、大学では部活を本気でやらなくなったのでまた痩せてしまった。

上の二人息子も食べていてもあまり太らない。
なので我が家の体質はそういうモノだと安心していたのだが、どうやら娘は違うようだ。
女子とはそういう体質なのであろうか。

まあ普段の食事制限と言うよりは、私が食間に与えるおやつが原因なのかも知れない。
ちょっと控えますか。

2016年10月 8日 (土)

今日はここまで

今日は午前の仕事中ずっと雨だった。

20161008a
Canon EOS 5D MarkIV+EF24-70mm/4L IS USM

仕事上がりから野暮用が入っていたが、カラリと晴れたので非常に動きやすくて助かった。
衣替えを過ぎたシーズンとは思えぬ暖かさも、もうこれで終わりらしい。

風邪を引かぬように気をつけねば。

2016年10月 7日 (金)

F2 標準ズーム

フォーザーズレンズに明るさがF2の標準ズームがある。

20161006a

テレセントリックを意識して開発された夢のハイスピードレンズだ。
最近はレンズメーカーからDSLR対応であるAPS-C専用F1.8の標準域ズームが発売されるようになったので物珍しさは減った。

シグマのは18-35mm/f1.8と焦点域は2倍弱ズームであるが、こちらは14-35mm/f2と2倍強だ。
これに関しての比較はドングリの背比べに近い。
ただF2の明るさを持つオリンパス製の方が、テレ端が辛うじて換算70mmまであるのは印象であってもとても心強い。

20161006b

マイクロフォーサーズが産声を上げた頃、まだ十分なレンズ資産が整っていない時に専用マウントアダプターを用いてフォーサーズレンズで代用可してくれたことはありがたかった。

20161006c

だが、一部のレンズはAFに難があったのだ。
その中の一つがこのZD ED14-35mm/2.0 SWDであった。

フォーサーズボディでのスッと合焦する位相差AFとは異なり、まだ黎明期のマイクロボディではコントラストAFがメインだったため「ガガガガ・・・・」とかなり前後しながら時間をかけて合焦した。
SWDにかなりの負荷がかかっているのではと心配になるレベルである。

20161006d

ところがそんな不安気味のAFもE-M1の登場によって解消された。
コントラストAFに加え像面位相差AFを搭載しフォーカシングの高速化を図った。
若干、「ガガ・・」という気配は残るものの、結構「スッ」とピントが合焦するようになり実用度は非常に高い。

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マウントアダプターを介した事と、900gほどの重量を持つズームレンズがコンパクトなマウントに食らいついているため、片手のみの撮影などは重量負荷による光軸のズレなどが心配になる。
まあ実際にはほぼ両手での撮影なのであまり気にはしていないし、問題になることもない。

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Olympus E-M1+ZD ED14-35mm/2SWD

結構、撮影している最中は楽しいレンズである。
この「楽しい」というのが私の中では重要で、他にもキヤノンの24-70mm/4LISやNikonのAiAF20mm/2.8D、パナのLeica DG Summilux15mm/1.7などがある。
それぞれのツボは異なるが、味のあるレンズを一本だけ持って行くと非常に楽しいのである。

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Panasonic DMC-GX8+M.ZD ED14-35mm/2SWD

このレンズの欠点は、マイクロボディを使う場合に側面位相差AFが付いていないとAFが実用的な速度にならないことだ。
つまり実用性を維持するためには現行機種ではオリンパス機のみとなる。
パナボディでも使えなくはないが、例の「ガガガ・・・」というフォーカシングになる。

そんなビハインドを持ちながらでも、やはりボケ・シャッター速度が稼げるF2の魅力は大きい。
現在は娘撮りに必須のレンズになっている。

2016年10月 6日 (木)

DMC-GH5の噂2

非常に気になる噂がデジカメinfoさんに掲載されていた。

パナソニックGH5にボディ内手ブレ補正が採用されることを確認?
デジカメinfo

FT5と言うことなのでかなり精度が高そうな噂だ。
コレは期待してしまう。

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パナソニックの手ぶれ補正機構は他社に比べると若干貧弱だ。
まあレンズ交換式の手ぶれ補正はフォーサーズから始めたので、他社メーカーに比べて後塵を拝するのは仕方がない。
それでもそろそろある程度の結果を出さないとマズい時期なのではないだろうか。

DUAL IS2は5軸補正を搭載しているので結構期待している。
それが搭載されているG8を購入して切れ味を確認してみたい気持ちもあるが、このところ物欲が高まるボディやレンズが目白押しなのでちょっと様子を見たい。

GH5の発売は来年の春以降と言われている。
まだまだずっと先なので、しばらくは金策に集中したい。

2016年10月 5日 (水)

台風18号

なんかスゴいのが近づいてきている。

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Panasonic DMC-GX8+Leica DG Nocticron42.5mm/1.2OIS.

東京も朝から雨は降らないものの不安定な感じがハンパない。
中心気圧915hPa、最大瞬間風速80mとも言われるヤバい奴だ。

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多少勢力は落ちているが刻一刻と近づいてきているようで、仕事が終わったあたりから強風が出てきたらしい。
時々、強い風音と共に職場内にすきま風が入るせいか空気の流れを感じる。

関東直撃でないにしてもコレはそれなりに帰りに影響が出るかなあと掃除をするスタッフらに話しかけたところ、先ほど温帯低気圧に変わったようですと聞いた。

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あ、ホントだ。
一気にパワーを使い果たしたのであろうか、勢力が弱まるのがかなり早かったなあ。
雨も止んだし、コレならチャリで帰れる。

今年は台風の当たり年かな。
まだしばらくは油断が出来ない。

2016年10月 4日 (火)

眼鏡トラブル

メガネを壊してしまった。
ソファーの上へうっかり置いてしまった所に腰掛けてしまったのだ。

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レンズを固定するナイロン糸が切れてしまった。

困った。何も見えない。
まあ仕事はデスクワークなので問題にならないが、自転車や車の運転ができない。

早いところ直しに行かないと何もできない。メガネ人はメガネを失うと普段の能力が半分近く落ちてしまうのが痛いところだ。

2016年10月 3日 (月)

GH5 はおいくらか

時々チェックしているデジカメinfoさんでまたまた気になる噂が記載されていた。

E-M1 Mark II とGH5の価格はどちらも2000ドル前後?
デジカメinfo

先日、E-M1 MarkIIのお値段の記事を書いたのであるが、今度も購入予定であるGH5のお値段の噂である。
要はGH5も2000ドル前後、20万オーバーではないかという噂だ。

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先月にキヤノンの5D MarkIVを購入したのに加え、近々発表になると思われるE-M1 MarkII、そして今回の噂であるGH5と、やたら財布の口が緩みそうなシーズンに突入した。

今月末にはオリンパスの25mm/1.2とNikonのアクションカメラを予約中であり、11月にはEOS M5も思案中なので金策が大変である。
しかも今年は娘が初の七五三と幼稚園受験、長男が大学受験となにかと入り用なのだ。
GH5を購入するかは手振れ補正が搭載されてくるか如何による。

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マイクロフォーサーズもハイエンド機に対しては立派な金額をつけるまでになった。
現時点での価値観から考えると、一体ボディに対しては何処まで投資できるのだろう。

現在考え得るスペックが全部込みであっても、個人的にはボディ単体に対しては30万がリミットではないかと思う。
スチル中心の撮影スタイルで、フォーサーズセンサーサイズのボディに30万オーバーは考えにくい。

こうして考えると、メインシステムはマイクロで考えていたつもりでも、やはりセンサーサイズによるヒエラルキーはまだまだ自分の中で生きているのだと思い知らされた。

まあ、それであってもマイクロによる軽量化の恩恵はスバラシイものがあり、現時点でも手放す予定は全くない。
コンパクトさが売りだったマイクロフォーサーズも、最近は高額な高品位レンズをガンガン出し始めているのでしばらくは割高感を感じてしまうであろう。

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まあ、高品位レンズが次々発表されるのは非常にウレシイのであるが、ダブルマウント所持の身としてはちょっと懐具合が厳しい。

GH5は実弾の関係でなるべく遅く発表してもらいたいが、なるべく早く現物も見たい。
こんな時が一番楽しいのかも知れない。

2016年10月 2日 (日)

十日森神社例祭 2016

今年も近所の神社のお祭りがやってきた。
メジャー度としては祐天寺の"み魂祭り"の方が高いのであるが、ご近所としての親しみ度はこちらの方が高い。

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Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7

なんといってもマイナー感がたまらない。
あの殺人的な混み方をする"み魂祭り"に比べ、このご近所さんが集まってきたという雰囲気が大好きだ。
屋台や夜店もずーっと並ばなくていいのがスバラシイ。

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Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7

最近、一気に祭り好きになった娘もフル装備で登場だ。
ただ夏仕様なので、保温肌着にスパッツ等で保温に努めようとするが、娘がこれはお洒落じゃないので着ないと駄々をこねる。
洒落っ気もこういう時には面倒くさい。これが今のトレンドだと誤魔化して着せた。

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Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7

取り敢えず本殿に参拝してから夜店に向かう。
娘はまだ食べ物よりもおもちゃの方が興味あるようだ。
次男坊は季節外れであるがかき氷を買っていた。

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Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7

今回は神社の祭礼なので、盆踊りがないのが娘にとって不満だったようだ。
祭りイコール盆踊りと、健康的な思考が働いているのが好ましい。

み魂祭りのときはヤグラに登って踊りたいと言っていた。
まさかとは思うが、娘はヤグラというかお立ち台のような目立つところが好きなキャラなのか?

2016年10月 1日 (土)

ここまで

またまたこの時期がやってきた。
例の如く月末~月頭は大忙しとなる。

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Nikon Df+AiAF Nikkor20mm/2.8D

と言うわけで、ここ数日は非常に多忙なのだ。
よりによって、いくつかの重要な業務も重なってしまった。
余裕を持って今日はここまでとしたい。

明日は懇意にしている近所の神社で祭礼だ。
仕事の合間を縫って、子供達を連れて行くかな。

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