懐中時計
何かと愛用しているソーラー電波懐中時計がある。
時間が正確で、手巻きしたり電池の交換がいらないというのがスバラシイ。
放置していれば勝手に時間合わせをしてくれる賢いヤツだ。
基本は法事などの行事に持って行くため黒いコードを取り付けてある。
ところが腕時計を付ける習慣のない私にとっては、取り付ける手間のかからない懐中時計はジャケットの内ポケットにヒョイと入れて持ち運べる非常に便利なアイテムだった。
その懐中時計が、先日変な状況に陥っている事に気づいた。
針の位置が微妙におかしいのだ。
因みに写真のタイムスタンプを見ると、これで7時の状況である。
何度も強制時刻合わせにしてもこの状態だ。
逆さまにして使えば大丈夫かなと思ったのであるが、電波時計なので逆さまの時間に合わせても強制的に修正されてしまう。
やっぱり修理かなあ。
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