バグファーム Ver.4.2?
オリンパスの現行機種であるE-M1のニューファーム(ver.4.2)にバグがあるという。
オリンパスE-M1の新ファームVer.4.2にバグの報告が多数あり
デジカメinfo
先日発表されたばかりのホヤホヤファームだ。
いくつかの新機能を使うと破損した画像が生成されるという。
これは気になる。
アップデートしてみましょうかね?
それとも、オリンパスのことなので既にファームはサイトからアップデート出来ない状況になっているかも知れない。
なのでデジカメアップデーターを起動してみた。
どうやら、まだニューファームへの更新は可能なようだ。
どのような障害が発生するのかアップデートして再現性をブログ記事にしてみようかとも考えたが、注意事項に更新したファームは元に戻せないという注意書きを見つけた。
何か嫌な予感がしたので中止することにする。
修正ファームで細かい設定がリセットされてはたまらないため、このまま新ファームを待ちましょう。
こういうバグ入りファームは頻度は高くないがたまに見かけるため、下取り直前はいじらない方が良さそうだなあ。
Panasonic DMC-GX8+Leica DG MacroElmarit45mm/2.8OIS.
この記事をアンドロイドタブレット見ていたときに何か小さな0.5mmほどの虫が液晶を動き回っているのを見つけた。
指で潰そうとしたが、ボディが非常に頑丈でひたすら逃げ回っている。
ふん捕まえて顕微鏡で確認したところダニみたいだ。
タイムリーだなあ・・・・。
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完璧な人間は居ないのだから、人間が造った物も完璧にあらず。
ファームウェアの規模が大きくなるにつれ、テスト項目が膨れ上がり、漏れもでるのでしょうね。
このような時に備えて、カメラシステムは複数必要だと、浪費の言い訳になりますが。。。
投稿: anko | 2016年12月 3日 (土) 15時41分
本当にそうですね。
便利な機能も増えた分、プログラムも複雑になってこれからもこういう事は起こり得るでしょうねえ。
今後はデジカメもネットワーク接続が当たり前になるloTの一つとして進化していくのでしょう。
そうするとファームのバグだけでなく、ウイルスも脅威の一要素になるかも知れませんねえ。
個人のカメラに侵入して撮影画像が丸見えになる。
プライベートや嗜好が丸裸になるのでちょっと怖いですねえ。
投稿: ちぇりた | 2016年12月 3日 (土) 18時14分