Leica DG Vario-Elmarit 12-60mm/F2.8-4 OIS.発表
先月にオリンパスの12-100mm/4 IS PROを購入したにもかかわらず、また似たような焦点距離の標準ズームを購入するつもりでいる。
パナソニックのLeica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.だ。
先日の25日にフラッグシップ機のDC-GH5と共にようやく国内発表された。
35mm換算で24-120mmと使いやすい5倍ズームとなっている。
以前フォーサーズ時代に、オリンパスのZD ED12-40mm/2.8-4SWDを購入したことがあった。
なかなかよく写るズームレンズであったが結局手放してしまった。
下らない理由だが妙に伸びた鏡胴が琴線に触れまくるデザインだったからである。
今度のLeica VarioElmarit12-60mmはどうだろう。
サイズがM.ZD ED12-40mmとさほど変わらないようだから同じくらい伸びるのかな?
Olympus E-3+Leica D Vario-Elmarit14-50mm/2.8-3.5OIS.
写りはどうであろうか。
恐らくはオリンパスの12-100mm/4のようなカリカリではなく、Leica DG Summilux25mm/1.4のようなソフトな感じかなあ。
因みに写真はフォーサーズのLeica D VarioElmarit14-50mm/2.8-3.5OIS.
これはあまり寄れないレンズだったが、こういう雰囲気でもいいかなあ。
これとE-1の組み合わせが大スキで良く持ち出していた。
今度のDG版Vario-Elmaritはどんなレンズに仕上がってくるのか今から楽しみである。
標準域を含む所持ズームもずいぶん増えてきた。
この焦点域ズームは自分的にこの辺りで打ち止めかな。
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