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2017年3月17日 (金)

スタッフルームの解体現場から深い人工的な謎の穴が見つかった。

20170317a
Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO

かなり深い穴だ。
上には円板状のコンクリート板が乗せられていたという。

20170317b
Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO

覗き込むと口は1m弱、深さは3~4mほど。
底には水の張った直径10cmほどの管が見える。

20170317c
Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO

覗き込むと底には左右に伸びる通路状の側坑が見えた。
内部を調べるために一脚の先端にカメラを取り付けてぶら下げてタイマー撮影してみた。

20170317d1
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7ASPH.

20170317d2
Panasonic DMC-GX8+Leica DG Summilux15mm/1.7ASPH.

おー、行き止まりだ。
焼けて砕けた瓦が大量に積み重ねられている。
反対側には焼け焦げた柱が放置されている。

父に話を聞いたところ、この場所は戦前に大きな台所があったところだそうだ。
当時は土間の台所で、確かそこに井戸があったと記憶していた。

となると予想通りやはり井戸か。今は涸れているようだ。
確かに底は湿った柔らかい土だった。
何故柔らかいと知っているのかは、先日とあるトラブルが発生したためだ。
まあこの件に関してはまたの後日に。

焼けた柱と瓦は空襲によるもので、処分時に井戸と一緒に埋めたのではないだろうかという事になった。

まあ変なモノでなくホッとしたが、念のためにお祓いをすることになった。
当時、井戸を埋めるときにお祓いしたかどうか不明なのだ。
その場合、何かマークをするのだろうか?
取り敢えず宮司さんに見てもらいますか。

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