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2017年3月16日 (木)

中一光学 SPEEDMASTER 35mm/F0.95II(EF-M)(スペック)

専用のEF-Mレンズで先日ズームを購入したのであるが、EOS Mマウントのズームは軒並み暗いモノが多い。

と言う訳で、専用マウントレンズでありながら極めて明るい単焦点をチョイスした。
SPEEDMASTER35mm/0.95IIである。

20170316a

メーカーは中一光学という中国製のレンズである。
このコンパクトさでF0.95という明るさに惹かれて手に入れた。

お値段は6万半ばから7万弱。
この明るさから見ると冗談のような金額であるが、中国製ということからも相殺される。

20170316b_2

サイズはO62x59.5mmと明るい割に結構コンパクトだ。
重量は440gなので大きさの割にズシリとくる。

20170316c

レンズ構成は8群11枚。
超高屈折率ガラスレンズを2枚、超低分散ガラスレンズを1枚使用し、フレアや諸収差を抑えているという。

フィルター枠は55mmと明るいレンズの割に実にコンパクト。
保護フィルター代も財布に優しい。
絞り羽根は9枚と意外にもキレイな円形絞りである。

20170316d

ピントリングを回すと接写時に鏡胴が6mmほど伸びる。
リングには適度な重さがあり、引っかかりや妙な抵抗はない。
まあ、値段相応といったところか。
ピントの最短から無限遠まで約120度の回転幅を持つ。

20170316e

絞り環はクリック感のない無抵抗リングだ。
気を抜いているとズレて予想外の絞り値を示していることがあるので注意が必要である。
せめて開放値のみでもクリックが欲しい。
最小絞りから最大絞りまで約90度の回転幅。
F0.95→F1.4→F2と一段ずつエンボスされた刻印があるが、何故かF4からはいきなり2段飛びでF4→F8→F16となっている。

20170316f

最短撮影距離は35cmと明るいレンズらしく微妙に寄れない。
最大撮影倍率がハッキリしないので確認してみた。

20170316g

ルーラーを三脚で最短撮影したところ、横幅に映り込んだ長さは175mm。
センサーの横幅から最大殺意倍率は・・・・0.127倍。換算約0.13倍といったところだ。
あまり大きく写せないなあ。

20170316h

マウントは金属であるが、電子接点がないので実絞り撮影となる。
まあ、ミラーレスだからあまり気にならないが。
写真にexifデータが残らないのが面倒だ。
管理時には注意したい。

とにかくAFが効かないので老眼の撮影にMFは堪える。
ただ、EOS M5にはピーキング機能が付いているのでかなりやりやすい。
彩度の高いEVFなので覗いていてもピントの芯がよく分かる。
なによりシャッター速度が稼げるのが大きい。

いくつか試写したところ、結構解放でもコントラスト低下は少なく解像感がある程度維持されているようだ。
個人的には全然使えるとイメージしている。

次回にテスト撮影でジックリと確認してみたい。



SPEEDMASTER 35mm/F0.95II

スペック
テスト撮影
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