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2017年4月19日 (水)

Leica DG Vario-Elmarit8-18mm/F2.8-4.0 ASPH.発表

パナソニックが「LEICA DG VARIO-ELMARIT 8-18mm/F2.8-4.0 ASPH.」を正式発表

パナソニックのバリオエルマリートシリーズの第2弾、広角系ズームであるLeica DG Vario-Elmarit8-18mm/F2.8-4.0 ASPH.が19日にパナソニックから発表された。

20170419a

35mm換算で16-36mm/F2.8-4となる超広角ズームだ。
スチルだけでなく、動画のスムースな撮影にも対応した高機能レンズである。
-10℃の耐低温、防塵防滴も嬉しい仕様だ。

20170419b

また広角ズームなので標準ズームと異なり手振れ補正機構は搭載されていない。
特徴としてワイド端換算14mm以下のズームに見られる出目金状の前玉ではないことだ。
これならばレンズ保護フィルターも装着可能となる。
重量も315gと非常にコンパクトに作られている。

これは広角ズーム苦手な私としても是非欲しいレンズだ。
特に保護フィルター装着可能なのがありがたい。
早速、予約である。

オリンパスのPROシリーズ広角ズームどうしようかなあ。
苦手ズームが2本あっても仕方ないし・・・。
でもF2.8通しは星景撮影に重要だからなあ。

最近感じることは、高品位のオリボディにはオリレンズ、同じようにパナボディにはパナレンズが一番ポテンシャルを引き出せると言うことだ。
うーん、しばらくは悩みますか。

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コメント

私のマイクロを使って、同じことを感じています。
パナはパナ、オリンパスはオリンパスのレンズのほうが相性が
いいみたいですね。
よって、マイクロ4/3は、2つのカメラが必要だと思っています。
マウントが同じでも、そういうことになるとは思いませんでした。(笑)

SAKURAさん、なかなか鋭いですねえ。

高品位レンズにその傾向が強く表れますが、エントリークラスのレンズでも若干出ますねえ。
まあ、気にしなければいいのですが・・・・。(^^)

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