娘と朝顔な日々1
結局、今年のチューリップは咲かなかった。
Panasonic DC-GH5+Leica DG VarioElmarit12-60mm/2.8-4OIS.
球根を植えっぱなしにしていたのが原因かも知れない。
特等席の花壇も放置しまくりで荒れに荒れている。
いずれにしても娘と育てる今年の春の花はないのだ。
Panasonic DC-GH5+Leica DG VarioElmarit12-60mm/2.8-4OIS.
ならば夏の花を育てようと朝顔の種を購入した。
ひまわりも面白そうであるが、カラフルで娘目線からも楽しめる朝顔がよろしかろうというのが購入理由だ。
因みに写真が荒いのは、先日センサーのゴミを写すためにF22で絞りこんだまま撮影したせいだ。
ISO12800ばかりである。たまにやってしまうんだよねえ。こういうぽかミスを。
Panasonic DC-GH5+Leica DG VarioElmarit12-60mm/2.8-4OIS.
今は簡単なキットがあるので非常に便利だ。
土を入れようとしたところ、自分で入れると娘も大張り切りである。
Panasonic DC-GH5+Leica DG VarioElmarit12-60mm/2.8-4OIS.
とにかく早く種を植えさせろとウルサい。
本来は種子の一部を削ると発芽率が良いらしいのだが、そんなことをしているヒマはなさそうだ。
Panasonic DC-GH5+Leica DG VarioElmarit12-60mm/2.8-4OIS.
スコップで掘った穴に種を放り込もうとするので、これは指で土に穴を開けてそこに落とし込むのだよと教えたところ、北斗神拳さながらのスピードで土に穴を開けていった。
どれだけ夢中なのだ。もっと丁寧に穴を開けなさい。
Panasonic DC-GH5+Leica DG VarioElmarit12-60mm/2.8-4OIS.
植えたら土を被せて水を与えておく。
娘加減だと水の量が多い気がするので程々に、そしてマメに与えておくように指導した。
Panasonic DC-GH5+Leica DG VarioElmarit12-60mm/2.8-4OIS.
仕上げに追肥も与えておく。
さて、新芽はいくつ出てくるでしょうか。
嫁さんは変な鉢植えなので庭の裏に置けと言うが、娘が愛着を持ってマメに世話するには目に付くウッドデッキの特等席に置いておくべきでしょうと嫁さんと口論になった。
娘よ、人間関係を多少犠牲にして育てることになった朝顔なので放置プレイせずに大切に面倒を見て頂きたい。
最後の写真だけは途中で気づいてISO200で撮影してある。
ふふふ~ちぇりたさんでもそんなことがあるんですね。。。(笑)
私なんてしょっちゅう過ぎて、最近は前日の確認することにしました。
失敗は成功の元ですからね・・・・
チューリッチプは以前にその趣味の専門家に球根はできるだけ毎年、
掘って消毒をすることを進められました。
そのままでもいいけど、花が小さいだとか。。
なんでも専門の道って知らないことが多いですね。
投稿: SAKURA | 2017年4月18日 (火) 10時33分
こういう時って、撮影時に”なんか変だ”というサインがいくつかでているんですよね。
でも性格柄か、「まあ気のせいであろう」とそのまま撮影を続行してあとで「ああっ!」となるパターンが殆どです。
全然学習できていません。
物事なんでもそうでしょうけれど、やはりマメさは大切ですね。
チューリップの花壇は冬に剪定の業者が来たりで、色々踏み荒らされてボコボコでした。
中の土を取り替えて再度挑戦しますかねえ。
投稿: ちぇりた | 2017年4月18日 (火) 11時35分