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2017年6月

2017年6月30日 (金)

忙しい日

いよいよ月末から月頭の忙しい期間に突入した。
なのでブログはココまでである。

20170630a
Sony α7RII+Distagon FE35mm/1.4ZA

最近は体調不良に託けて、ブログを滞らせ気味だったので反省したい。

もう2017年も既に半分が過ぎた。
この間まで大寒だと思っていたが、もう夏至も越えていよいよ気温も上がってくる真夏に突入だ。
早いなあ。

暮れにはまた職場の引越が予定されているので、その申請準備も行わないといけない。
あー、憂鬱になりそう・・・・。

2017年6月29日 (木)

新しい日課

最近、チェリーが人間の食事の味を覚えてしまったようだ。
原因は娘である。

20170629a
Sony a7RII+Sonnar FE 55mm/1.8ZA

娘はシラスご飯が大好きなのであるが、ポロポロとこぼすシラスをチェリーがテーブルの下で食べたことが原因らしい。
今ではウインナーや肉まで食している。

我が家の食卓テーブルは普通のモノに比べてかなり低い。
付属する椅子が足を投げ出せるほどに低いので、食事を摂ることに不具合はないのだ。

だが、この低いテーブルがチェリーの発見を遅らせた。
テーブルを支える柱の隙間に隠れていて、娘が落とした食べ物をサッと咥えて隙間に戻るのだ。
ここ数日は学習して離れたところからの一撃離脱戦法を取るようになった。

いきなり非常事態宣言である。
チェリーは尿路系が弱いので専用食で対処していたのだが、結石が再発したら大変だ。

今は食事前のテーブル裏面確認及び周囲の注意が日課のルーチンである。

2017年6月28日 (水)

ご時世

最近、体調を崩しているのだが、どうにも改善の傾向があまり見られない。
徐々にではあるが、痰の絡む咳がひどくなってきた様だ。

やはり年齢かなあ。

20170628a
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux 15mm/1.7

仕事柄、人と対面で話をすることが多いのだが、ここ10年ほど成人であっても平気で人に向かって手で覆わずにそのまま咳をする人が増えた気がする。
また、平気でガムを噛みながら、または口に食べ物を入れながら普通に話をする人も確実に増えている。

大の大人にこれらのことを指摘したところで逆ギレされるであろうし、プチ老害と言われてしまうのが落ちだろう。

まあ、これもご時世なのかも知れない。
個人主義の弊害かなあ・・・・。

2017年6月27日 (火)

第二次ブツ撮りシステム

取り敢えず完成した。
初代EOS MからM5まで連綿と引き継いできたブツ撮りシステムを刷新したのだ。

20170627a

ベースは贅沢にGH5を用いて、DCカプラにケーブルレリーズ、90mmマクロレンズと一応自分の必要スペックはクリアしている。

それでは試し撮りを・・・・。

20170627b

うん、被写界深度も十分であるし、私が使うレベルとしては十分すぎるくらいだ。

以前にソフトボックスまで購入して撮影していたこともあったが、準備や片付けに手間取ることから途中で使わなくなってしまった。
どうせなら簡単な撮影ボックスのキットでも考えましょうかねえ。

いや、それよりも早くGH5を開放するために別の第三次ブツ撮りシステムを考えた方が良いのかな。
暫くコイツを使って色々考えますか。

2017年6月26日 (月)

病院

今日は娘の幼稚園を休ませて某特定機能病院へ連れて行った。
特定機能病院とは専門性の高い高度な医療を提供する能力を有する病院だ。

20170626b
Sony α7RII+FE 100mm/2.8 STF GM OSS

昨年の暮れ辺りから娘にちょっと気になる所見が現れた。
病勢が少し早い気がしたので、この専門のドクターのご高診を承りに紹介状を持って訪れたのだ。

諸々の検査結果からいうと現状では心配ないと言うことでほっと胸をなで下ろした。

最近のニュースからも非常に心配していた嫁さんに、「だから娘の方は心配しなくて大丈夫だと言ったろう」と話しかけたところ、「あなたの方が娘に大騒ぎだったじゃないの」と逆にスゴまれた。

うーん、こういう時は素直に流した方が良いのかなあ。
いや、客観的に見ると私の方が心配そうに見えたのかも知れない。
そういうことにしておきましょう。

2017年6月25日 (日)

一長一短

寄れるズームレンズやマイクロフォーサーズに慣れていると、ソニーのFEレンズのワーキングディスタンスにはちょっと面食らう。

20170625a
Sony α7RII+Sonnar FE55mm/1.8ZA

あれ?寄れない・・・・。
さらに後退という行動を何度も繰り返してしまう。

まあ、本来のフルフレーム対応レンズからすれば、これらの撮影距離は決して近寄れないというレベルではないのであるから受け入れるしかないのである。

20170625b

でも本当にコンパクトなシステムになったので愚痴は言うまい。
一応、寄れるマイクロフォーサーズシステムも現有しているので、FEマウントシステムのコンパクトさとラージセンサーによる満足感は高い。

アレもコレもと言いだしたら切りが無い。
直にFEレンズにも寄れるズームが発売になるのではないかと一応期待してみたい。

2017年6月24日 (土)

一階型枠建て込み

とうとう一階部分の建築が始まった。
型枠建て込みというらしい。
要はビルなどのコンクリート製の壁や天井を作る作業だ。

20170624b
Sony α7RII+FE24-70mm/4ZA OSS

コンクリートを流し込むパネル枠が大量に運び込まれてきた。
これを順次、組み立てていくらしい。

20170624c
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Simmilux15mm/1.7

どんどん組み立てられていく。
枠の完成はまだ先のようだ。
この景色はもう生きているうちは見られないだろうなあ。

20170624a
Sony α7RII+FE 100mm/2.8 STF GM OSS

まだ咳が止まらない。
今回の風邪は長引く予感。

2017年6月23日 (金)

再考 ブツ撮りシステム

先日、ソニーのEマウントシステムに刷新する際、ブツ撮り用のEOS Mシステムも手放してしまったために新たなシステムを再考せねばならなくなった。

20170623a

基本的には"いつでも手軽に"をモットーとしているため、バッテリー切れで撮影不可を避けることからDCカプラを必須としている。
そして35mm換算で100mm程度のマクロ撮影が出来るレンズ。
最後に可動液晶を持つリモート撮影可能なボディだ。

20170623b

ブツ撮りということから被写界深度はなるべく深めがいい。
なのでセンサーサイズはAPS-C以下を考えている。

・アクセサリであるDCカプラの存在
・換算100mmマクロ
・センサーがAPS-C以下のリモート撮影可能なボディ

現在、所持しているシステムからコレを満たすモノはパナソニックのGH5のみである。
ただGH5は稼働率が高く、ブツ撮り場として活用している職場に置きっ放しにするのはやや厳しい。
ただ、他に所持する代替機が存在しないので、当面はコレで対応していこうと思う。

20170623e

DCカプラと・・・・

20170623c

100mm程度(換算90mm)のマクロレンズと・・・・

20170623d

センサーがAPS-C以下のリモート撮影可能なボディ。

20170623f

EOS Mシリーズ時は50mmのマクロレンズを使っていたため換算80mmとして活用していたが、今度は90mmマクロとなるので近接撮影での歪みはより抑えられるであろう。

ただ、GH5をブツ撮り用で使い続ける訳にもいかないので、近いうちに専用の安いボディかUSEDを探してみますか。

何が良いかなあ。
意外なところでフジのXマウントなんて手も・・・・。

2017年6月22日 (木)

穴3

先日見つかったであるが、週末に崩落したらしい。

20170620a
Olympus E-M1 MarkII+Leica DG VarioElmarit8-16mm/2.8-4

2 x1.5m程の大きなくぼみが出来た。
工事現場の人が踏み固めてくれたようである。

中央には目印となる敷石が顔を覗かせている。
雨が降った後にさらなる地盤沈下が生じるのか見極めるのだという。

20170620b
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

先日、雨が降ったので早速見に行ったところ既に埋められた後であった。

うーん、結局コレはどういうことになったのだろう。
今回は後手後手である。
取り敢えずは様子見かなあ。

2017年6月21日 (水)

夏至 2017

今年もやってきた。
私が一年で一番嫌いな日だ。

20170621c
Sony α7RII+FE24-70mm/4ZA OSS

まあ理由は割愛させて頂こう。
太陽の南中高度が最もヤバいので紫外線もハンパない。

しかし運が良いのか悪いのか、どうやら天気は崩れる様だ。

朝から声がまともに出ない。
どうやら風邪をひいた様だ。
今日は早々に寝ることにする。

2017年6月20日 (火)

Sonnar T* FE55mm/F1.8ZA がやってきた

また良くない虫が動き始めた様だ。
コンパクトで写りの良いハイスピード標準レンズも欲しいなあと考えていた。

20170621a

いつものお店ではちょうどこのレンズが出払ってしまっていたとの事なので諦めかけたのだが、やっぱり欲しくなってしまったため通販で購入することに・・・・。

20170621b

非常にコンパクトで軽量な単焦点だ。
ただ、最短撮影距離50cmは厳しい。
接写好きの私としては、いつもの感覚から2ステップ下がらねばならない。
当面は娘&ネコレンズかな。

あとほかに必要そうなレンズは90mmマクロであろう・・・・。
α7RIIの4K動画はバッテリーがヤバいというので、単焦点20mmを持つ自分としては16-35mm/F4ZAの緊急性はまだ大丈夫と思われる。
70-200mm/F4ZAは今後必要になりそうだったら購入を考えますか。

20170620c

ふと気づいたのだが、今はブツ撮りカメラが存在しない。
EOS M5を手放したからだ。
中望遠マクロ必須なので、代替システムは現時点ではマイクロフォーサーズしか無いなあ。

私はブツ撮りにレリーズ電源カプラを使用するので使えるのはGH5のみということに。
どうしましょう。
GH5を職場に置いておくとなると娘動画が撮れなくなるので少し使い勝手が悪くなりそうだ。

まあ、でも暫くはGH5で代替かなあ。
時期を見てブツ撮りシステムを考えましょう。

2017年6月19日 (月)

娘と朝顔な日々8

いきなり3、4日前に朝顔が開花した。

20170619a
Sony α7RII+FE24-70mm/4ZA OSS

咲いたのは私が担当の鉢植えである。
やはり摘心が効いたのか。

20170619b
Sony α7RII+FE24-70mm/4ZA OSS

娘は朝顔に興味津々だ。
咲いた花をいじくり回している。
アタチのはまだ咲かない?と心配そうに聞いてくる。

20170619c
Sony α7RII+FE24-70mm/4ZA OSS

大丈夫、つぼみは膨らんでいるので直に咲くよと教えると非常に安心した様だ。
一生懸命に自分の鉢植えに水を与えている。

20170619d
Sony α7RII+FE24-70mm/4ZA OSS

ところが先日、また私の朝顔が咲いてしまった。
どうしてアタチの花はまだ咲かないのと質問攻めだ。
私の鉢植えのあったところに娘の朝顔を置くことにした。

20170619e
Sony α7RII+FE24-70mm/4ZA OSS

因みに枯れかけていた朝顔は、完全に萎れてしまった。
一度、茎に色が戻り復活したが、葉が元に戻らぬとそのまま折れ曲がって朽ちてしまった。
夏の植物は大型のプランターを用意すべきだなあ。

2017年6月18日 (日)

父の日 2017

今日は父の日である。

20170618a

長男は大学の友人宅へ、次男坊は修学旅行で沖縄へ。
なので嫁さんと娘の3人で実家に出かけてきた。

20170618b

そこで娘が幼稚園で教わったアシカのポーズというのを私の父母に披露したのだが、私の方が非常に驚かされた。
体の硬くなった私では決して出来ないポーズだ。
腹臥位で足底が額につくのだ。

20170618c

カメラを持ってきてもう一度見せてくれとお願いするも、娘はイヤよイヤよと全く取り合ってくれない。
ああ、今から将来を暗示する様な状況だ。

きっと4、5年後は年中こんな感じなんだろうなあ・・・・。

2017年6月17日 (土)

基礎工事ほぼ終了

だいたい土台の基礎工事は終了したそうである。

20170617a
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

来週からはビル1階部分の工事が始まるという。
となると、私が生きているうちにここからの景色は見納めという事になるのか。

20170617b
Olympus E-M1 MarkII+Leica DG VarioElmarit8-18mm/2.8-4

真ん中に立つと思ったよりも小さい。
子供の頃はここの建物も広く感じたものだがなあ。

20170617c
Olympus E-M1 MarkII+Leica DG VarioElmarit8-18mm/2.8-4

この空もここから見るのは見納めだ。
寝そべって見たいところであるが、やたら白い粉が出るコンクリートなのでやめておいた。

20170617d
Sony α7RII+Sonnar T* FE55mm/1.8ZA

しかし、工事現場には謎なアイテムがたくさんある。
この歯車もどきのようなモノしてもそうだ。
触れてみたい気もするが、こういうものは触らないのが吉であろう。

20170617e
Sony α7RII+Sonnar T* FE55mm/1.8ZA

配管も埋設されていた。
いよいよ"らしく"なってきそうである。

2017年6月16日 (金)

Distagon T* FE35mm/F1.4ZAがやってきた

注文しておいたソニーEマウントのハイスピードレンズが届いた。

20170616a

今回は配送をお願いしていたために自宅で手にすることが出来た。
やはりフルサイズならば、明るい単焦点は一本欲しいところだ。

20170616b
Sony α7RII+Distagon T* FE35mm/1.4ZA

箱が絶妙なサイズなのでちぇり小屋別宅にしようという話をしていたら、娘がアタチがここに入るのと言うことを聞かない。
無理でしょ。

本来はα7RIIを引き取りに行ったとき、店頭に55mm/F1.8が置いてあったので35mmと一緒に送って欲しいと数日後に電話で伝えたところ既に売れてしまったとのことだ。

55mmは縁が無かったのだなあ。

2017年6月15日 (木)

穴2

工事現場隣の敷地に穴があいているのを母が見つけた。
以前は何もなかったところだが、今は敷石に使われていた石が無造作に放置されている場所だ。

20170615a
Sony α7RII+FE24-70mm/4ZA OSS

最初に見つけた一月前には30cmほどの小さい穴ぼこだったという。
それが今や結構大きな穴に拡大している。

20170615b
Sony α7RII+FE24-70mm/4ZA OSS

深さは倍ほどに、何よりポケット状に内部が拡大していることが心配だ。
現場監督さんに確認してもらったところ、建築側に穴が拡大している訳ではないので工事が直接の原因ではないだろうということだった。

ただ、原因がハッキリしないので近いうちに調査を行うという。

20170615c
Sony α7RII+FE24-70mm/4ZA OSS

前に工事現場から見つかった井戸の様なものがまだあるのだろうか。
はたまた誰も知らぬ防空壕でも隠されているのだろうか。

埋められてしまう前にカメラで内部を撮影しておきたい。

2017年6月14日 (水)

因果関係

今年はまだチャドクガを見ていない。

20170614a
Sony α7RII+FE24-70mm/4ZA OSS

年末年始にかけて今回は椿の剪定をしていなかったので、かなりの大量発生に覚悟をしていたのだ。
ところが今期は全く見つけられない。

今年は蚊の発生状況が尋常ではないのだが、それと関係があるのだろうか。
でも毛虫の発生は蚊より前なので関連はなさそうだ。

原因はなんだろう。
今期の工事で関連があるのは、毎年激しく発生する山茶花の木を切り倒したくらいかな。
しかし切り倒したのは、その木だけだからなあ。

20170614b

まあ、ある意味虫被害の要因が一つ減るのは良いことだ。
チャドクガは年に2回発生するので、後半に備えておきたい。

以前、チャドクガの発生状況が極めて低い年があった。
その時にはイラガが大量発生したのだ。
その辺りも気をつけておきたい。

2017年6月13日 (火)

基礎コンクリート打設

ようやく基礎も終わりのようだ。
先日のスラブ配筋に、とうとうコンクリートを流し込む作業に入った。

20170613a
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

昼休みに来たら既に終盤だ。
生憎の雨なのだが、コレばかりは自然現象なので仕方がない。

20170613b
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

コンクリートポンプ車という派手な重機が轟音を立てながらセメントを流し込んでいく。
結構な騒音で、作業見物中に兄に話しかけられても気がつかないレベルだ。(笑)

20170613c
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

最後に残っていた部位にコンクリートを流し込んで作業はクライマックスに。
大きなトンボの様な器具を使って表面をキレイにならしていく。

20170613d
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

雨も本降りになる頃に作業終了である。
大丈夫かな、雨で表面が歪まないだろうか。

さて、この後どうなっていくのだろう。
明後日のスケジュールにある「基礎型枠解体」というのが非常に気になる。
何が始まるのか?

2017年6月12日 (月)

α7と娘散歩

早々に先日購入したソニーのフルサイズミラーレスを日曜日の娘散歩に持ち出してみた。

20170612a
Sony α7RII+Vario Tessar T* FE24-70mm/4ZA OSS

取り敢えず、F4標準ズームと20mm広角レンズを選択する。
ズームの使い勝手はなかなかヨロシイ。

20170612b
Sony α7RII+Vario Tessar T* FE24-70mm/4ZA OSS

フォーカシングも素早く、この程度の娘の動きならば普通に追従撮影できる。
ボディもレンズもコンパクトで軽いため、コンデジスタイルでの撮影が楽だ。

20170612c
Sony α7RII+Tokina FiRIN 20mm/2FE MF

マニュアルフォーカスの広角20mmも、アバウトなフォーカシングでもパンフォーカス傾向のためピントがきやすい。
背面液晶でもEVFでも、スピーディーな撮影が可能だ。

20170612d_2
Sony α7RII+Tokina FiRIN 20mm/2FE MF

娘散歩の撮影に於いてはDSLRより楽に使える。

まあ、もう少し使い込んでみますか。
まだ結論を出すには早いかなあ。

2017年6月11日 (日)

ソニー購入

昨日の今日で申し訳ないが、速攻で購入してきた。

20170611

予算の都合上、広角レンズはマニュアルの単焦点20mm F2という事に。
画角からしてピーキングのピント調整もシビアでは無いため何とかなるでしょう。
取り敢えず星景写真にも使える明るい広角が欲しかったのだ。
後日、ハイスピード単焦点35mmも届く予定である。

次は・・・・、90mm/F2.8あたりのマクロレンズかなあ。
それに55mm/F1.8も気になる。
いつかは動画用に広角ズームも抑えておきたい。

しかし、マクロ以外はどれも寄れないなあ。

2017年6月10日 (土)

αという選択肢(レンズ編)

フルサイズセンサーを持つキヤノンEFマウントからソニーEマウントへ乗り換えるには一大決心がいる。
各社マウントにはそれなりの特色があり、切り替えには大幅な使い勝手の変更を強いられるからだ。

20170610a

今の私が持つレンズシステムは3つのことを重視している。

1.AFが速いこと
2.コンパクトなこと
3.寄れること

20170610c

キヤノンの位相差AFは結構速い。
これはDSLRを主力とする大メーカーならば当然のことであろう。

20170619d

私はコンパクトさを重視するためにF4ズーム群を所持している。
まあ望遠系はF4通しでも良かったのだが、200mmでは物足りなく感じていたのでテレ端が若干暗くはなるが300mmまであるズームレンズをチョイスした。

20170610e

そして最後の寄れること。
これが私にとっては重要なのだ。

キヤノンのズームにはLレンズでありながら簡易マクロ機能のついた標準ズームがある。
比較的光学設計も新しく、通常使用では全く不満のない超便利ズームだ。
基本、5D4にはこれが付けっぱなしになっている。

20170610b

ところがソニーのEマウント(FEマウント)には、この手の標準ズームレンズがない。
これがマウント移行の懸念であったのだが、無くても無いなりに何とかなるものなので、この部分の問題は先送りで対処していこうと思う。

まあ、まずは広角レンズと標準ズームとハイスピードレンズ、そしてソニー(ミノルタ)ならではのSTFレンズですね。

基本、大口径ズームや望遠ズームは容量・重量的に所持しないと思うので、こぢんまりとやっていきたい。

2017年6月 9日 (金)

スラブ配筋

来週からコンクリートを流し込むそうな。

20170609a

今回はスラブ配筋だ。

キレイに規則正しく設置された鉄筋が美しい。
スラブと聞くと新幹線の高架上床板というイメージを持っているが、まあそれに近いものがあるのも知れない。

パネルで覆われた空間に対して覆うという意味でのスラブなのだろうか。

20170609b_2

断熱材のスタイロフォームの切り口からパネルが顔を覗かせている部分が写真の右端に見える。
ここはコンクリートで塞がないのであろうか。

となると塞がなければコンクリート打設後に中の空間が覗ける?

2017年6月 8日 (木)

梅雨入り 2017

先日、とうとう関東も梅雨入りしたそうな。

20170608a
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

これからは写真日和から遠ざかりそうなので、早いところVarioElmarit8-18mm/F2.8-4の再チェックをしておかないと。

20170608b
Panasonic DC-GH5+Leica DG VarioElmarit12-60mm/2.8-4OIS.

今日は嫁さんが午後から出かけていたので、娘とつきっきりであった。
本人が粘土で遊ぼうというので粘土細工で色々作った。
非常に疲れるが、恐らくはこんなに密着してくれるのも後数年であろうから、体にむち打って遊びに付き合っている。

2017年6月 7日 (水)

型枠建込み

いつの間にか足場が取れてスッキリした現場になっていた。
いよいよ基礎配筋作業の型枠建込が始まるそうな。
個人的にはチンプンカンプンだ。

20170607a
Panasonic DC-GH5+Leica DG VarioElmarit8-18mm/2.8-4

これからこの上に単管を並べて配置するらしいのであるが、昼休みに覗きに行ったら既にパネルが敷き詰められていた。

20170607b
Olympus E-M1 MarkII+Leica DG VarioElmarit8-18mm/2.8-4

そしてパネル上にスタイロフォームという断熱材を敷き詰めるという。

徐々に何を施行しているのかよく分からなくなってきた。
コンクリートはいつ、そして何処に流し込むのだろう。

目が離せない。

2017年6月 6日 (火)

αという選択肢(ボディ編)

もし、キヤノンのDSLRであるフルサイズEOSシステムからミラーレスのαに切り替えた場合、どういうボディを選択するのが自分には合うのかちょっと考えてみた。

20170606a

ソニーのフルサイズαの機種はどうやら現行での新型は4機種あるらしい。
やはり手振れ補正機構が搭載されているタイプがいいだろう。

20170606b

まずは先日に発表されたばかりのα9。
コレは連写性能と追従性を高めたEOSでいう1DXのようなボディらしい。

20170606d

次に高画素を極めたα7RII。
4200万画素を持つハイエンドボディだ。EOSで言えば5DsRと言ったところか。

20170606c

そして高感度撮影に特化したα7SII。
画素数は1200万画素と控えめだが、高感度とダイナミックレンジに注力した異端のカメラ。
EOSには存在しないタイプだ。

20170606e

最後に画素数を2400万画素とかなり普通なエントリーモデルであるα7II。
EOSでいう6Dのようなものか。

20170606g

この中で特に惹かれるのがα7SIIである。
画素数も控えめで、特に撮影シーンを選ばないオールラウンダーなところがいい。

だが、私がカメラを選択する項目の中で重視するものの上位にAF速度が入る。
α7SIIはコントラストAFのみなので、位相差・コントラストのハイブリッドAFを持つ他の7αシリーズに比べると若干AF速度が遅い様だ。

となると、高感度・ダイナミックレンジに特化したこのボディは次点と言うことに。
因みに今使用しているEOSボディは5D MarkIVなのであるが、コレに相当するαボディは見当たらないが、敢えて言うならα7RIIが一番近いのではないだろうか。

20170606h

チョイスするとなるとα7シリーズのハイエンドである7RIIかなあ。
7はバッテリーの持ちが悪い様だが、まあ私は鬼の様にシャッターを押す方ではないのでいけるかな?やはり動画時が鬼門かなあ。

いずれにしてもαシリーズはボディ内手振れ補正機構が付いているのが心強い。
マイクロフォーサーズでボディ内補正のぬるま湯に浸かっていた身からすると、とてもありがたく、もはや割くことの出来ない必須の機能であると感じられる。

さて、もしα7RIIをチョイスした場合はレンズに何を持ってきましょうか。

2017年6月 5日 (月)

娘と朝顔な日々7

20170605e
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

すっかり枯れてしまった娘の朝顔であるが、微妙に先端が生きているので奇跡の復活を願って他の朝顔同様に可愛がっている。

20170605f
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

他の3本は元気よく育っている。
因みに左から私担当の朝顔、次男坊担当の朝顔(貝殻の目印付き)、娘担当の朝顔x2である。
次男坊は面倒見が良くないせいか微妙に小さい。(笑)

20170605g
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

朝顔に大きな花を咲かせるには摘心が良いという。
要はつるの先端を切り落とす事だそうだ。
すると横につるが伸びていくのだという。

20170605h
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

娘の分も摘心しておいた。
ツルの先端が切られた朝顔を見てややご立腹だ。
私も初めてのことで思い切りが必要だったのだが、本当にコレで良かったのだろうか。

その結果は後日に分かる。
ドキドキ・・・・

2017年6月 4日 (日)

テスト撮影失敗とストロンテック

今日は曇天だったのでテスト撮影に最適だなあと思い、先月購入したパナ製 Leica DG VarioElmarit8-18mm/2.8-4を持ち出したところ、結果がピントボケばかりだったのでやり直さなくてはならなくなった。

20170605a

何でだろうなあ。
ボディの手振れ補正機構を切り忘れたのが原因かなあ。

20170605b

あとテスト撮影時に所持防蚊グッズをいくつか試してみたが、今のところストロンテックが最強ではないかという結論に達した。

設置後直ぐには効果が出ないのが欠点であるが、5分から10分も経つとほぼ蚊の進入を防ぐことが出来る。
なので準備はまずストロンテックからということになる。
ただ、風が強いと効果が出にくいのもマイナスポイントだ。

20170605d

夏場のテスト撮影はストロンテック必須である。
次回も持ち出そう。
まあ風が少ないことが最重要項目であるが。

2017年6月 3日 (土)

配筋

足場が多くて作業がよく見えない日が続いていたが、鉄筋を配置する配筋作業が先月終盤から行われている。

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この作業がよく見えない配筋作業も週明けで終了の様だ。
規則正しい鉄筋が足場の隙間から見える。
お次はスラブ配筋とか。

今度は作業が見渡せるかなあ。

嫁さんの具合がまだまだなので、短いのであるが今日はここまで。

2017年6月 2日 (金)

ピンチ

ここ数日、嫁さんが体調を崩して寝込んでしまった。

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KeyMission80(娘撮影:キレイにピントも合っている)

話によると娘が幼稚園で集団生活を営み始めた頃から、風邪をもらってくることが増えたという。
娘が治る頃に嫁さんがその風邪をうつされ、嫁さんが治る頃に娘が新しい風邪を持ち帰る。
コレを繰り返していたところ、嫁さんの体調がひどく悪化してしまった。

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KeyMission80(私撮影:私の撮影の方がぶれている・・・・負けた・・・)

私はまだうつされていないが、ちょうど月頭の忙しいときなので嫁さんのサポートが十分に出来ない。
今は遅め帰宅以降の娘フォローと買い出し・ゴミ出しくらいだろうか。

問題は私の不在時、嫁さんの疲れがピークに達する夕方頃だ。
急遽、嫁さん方の義母が助けに来てくれた。

比較的娘の面倒を見てくれる次男坊と一緒になって、決して若くない義母と共に私の不在時間を手助けしてくれて本当にありがたかった。

今後もこういう事が起こる可能性を考えると、迷惑をかけない何かしらの手を打てる様に考えておいた方が良いかもしれない。
長男の時と違って自分らや周囲も若くなくなってきているので、そのあたりの認識を再確認しておく必要があるなあ。

2017年6月 1日 (木)

設計図

今日は基礎型枠の工事を行っている建物内部の打ち合わせだ。

20170601a

職場内設計図の確認である。
今回で2回目なのだが、初回に行った打ち合わせ時にコチラの希望や変更ポイントを伝えてあったのでスムースに事がすすむ。

ただ実際に新設計図による作業動線などを考えると、再び大幅な仕切り直しが必要になってしまった。
あと、小さな三和土を入れて敷居を上げた土禁部屋が一つ欲しいなあ。

外装の決定は早急事案だ。
徐々に忙しくなってきた。

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