穴2
工事現場隣の敷地に穴があいているのを母が見つけた。
以前は何もなかったところだが、今は敷石に使われていた石が無造作に放置されている場所だ。
最初に見つけた一月前には30cmほどの小さい穴ぼこだったという。
それが今や結構大きな穴に拡大している。
深さは倍ほどに、何よりポケット状に内部が拡大していることが心配だ。
現場監督さんに確認してもらったところ、建築側に穴が拡大している訳ではないので工事が直接の原因ではないだろうということだった。
ただ、原因がハッキリしないので近いうちに調査を行うという。
前に工事現場から見つかった井戸の様なものがまだあるのだろうか。
はたまた誰も知らぬ防空壕でも隠されているのだろうか。
埋められてしまう前にカメラで内部を撮影しておきたい。
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穴の様子をみると、最近、できたようなモノではないような・・・
昔、ハウスメーカーにいたときに、世田谷と大田区の担当だったころ。
よく現場にこの手の穴や昔の井戸を発見しました。
戦時中をしのばせる貴重な物が多かったですが~それともちょっと違う
ような気がします。続報を待っています・・・(笑)
投稿: SAKURA | 2017年6月16日 (金) 09時06分
いやー私も数週間前に見たのですが、本当に穴が大きくなっているんですよ。
私の見た時にはちょっとした壷程度のサイズでした。
実は近所(すぐ傍!)の道路で40年程前に大きな陥没事故がありまして、30mほどの深さに路面が抜けた事がありました。
そのときは電話線工事をしていたために元から空洞があったのですが、そんな新聞全国紙レベルの事例が近所にありますので穴に関しては人一倍心配性なところがあります。(笑)
投稿: ちぇりた | 2017年6月16日 (金) 11時33分