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2017年10月

2017年10月31日 (火)

ハロウィン 2017

一時的な流行りなどではなく、本格的に日本に定着しつつあるイベントのハロウィンだ。
ここまで溶け込むとは思わなかった。

20171031b

当然ながら我が家にもその影響を受けることになる。
ハロウィンということで、幼稚園のママさん達で園児の仮装パーティーを開くことになった。

20171031a

自宅には兄の土産であるチャイナドレスがあったので、娘にキョンシーでもさせようかと思案していたが、どうしても小さなプリンセスソフィアのコスプレがいいという。

園児10人ほどのイベントだったらしいが、結局ソフィアは3人被っていたそうな。
まあ、娘のイベントなのでやはり自分で納得する服装にさせていくのが良いのであろう。

20171031c

結局、私も娘のコスプレで"ああだこうだ"と口を挟むので、何気に一緒にイベントを楽しんでいる。
毎日送る普段の子供生活から、一日だけ非日常を味わうことの出来るいい行事だ。

2017年10月30日 (月)

台風一過@22号

まあ先週ほどではないにしても、それなりの風雨を伴った22号が過ぎ去った。

20171030b

予想通り、あっという間に温帯低気圧に早変わりである。
今週から月末&月頭の残業が始まるのでありがたい。

20171030a
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

建物の床タイルは当初のまま変更なしで施行されることになった。
今日も風が強いなあ。

忙しくなってきたのでブログはココまでである。

2017年10月29日 (日)

台風22号と室内テント

このところ仕事休みの日にもずっと雑用が入っており、ゆっくりと眠れる日はとんとご無沙汰だった。
が、今日は台風が来ていることもあり、いくつかの用事が流れて久し振りにゆっくりと寝坊が出来そうな状態だ。

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Panasonic DMC-GF7+Lumix GX PZ14-42mm/3.5-5.6OIS.

とは言うものの、娘を外に連れ出して遊びに行くことも出来ないので、昨日の夜は娘と室内テントを張って寝ることになった。

20171029a
Sony α7SII+Distagon T* FE 35mm/1.4ZA

テントはスペースを大事にしたいのでステラリッジ2型をチョイス。
いつもグラウンドシートを敷いているので底面はキレイだ。
屋内なのでフライシートを外しての使用となる。

20171029b
Sony α7SII+Distagon T* FE 35mm/1.4ZA

個人的には温度調整のしやすさから頭の向きは入り口にしているのだが、娘に言わせると頭の向きはテントの奥の方だという。
面倒なので指示に従う。頭の向きが違うだけでちょっと新鮮だった。

20171029c_2
Sony α7SII+Distagon T* FE 35mm/1.4ZA

暫く娘の夢についての冗長な話を延々と聞かされたあと、本人は早々に入眠した様だ。
夜中に風雨が強くなったようだが、テントの中にいると何故か安心する。
何なのだろう、この気持ちは。

20171029f
Sony α7SII+Distagon T* FE 35mm/1.4ZA

室内テントというものは、二重に隔離されている空間がある故に安心感を醸し出してくれるのであろうか。

2017年10月28日 (土)

今週も・・・・

どうやら今週末も台風が来るらしい。
夕方から雨がパラついてきた。
今度は22号とか。

20171028b

あー、これは前回同様関東に近づきますねえ。
まあ夜半のうちに通り過ぎるようなので、通勤時間と重なる心配はなさそうだ。
どうせいつもの如くスピードが上がってあっという間に駆け抜けてくれるであろう。

20171028a
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

最近の台風はシーズンオフに襲撃される頻度が高いように思う。
今年の冬は大雪かなあ・・・・。
でもこのフレーズは毎年使っているので信憑性は低い。

20171028c

建物の床タイルの色にこのタイミングで母からクレームがついた。
もっと明るい色にすべきだという。

ここで言うのもどうかと思ったが、現場監督さんに確認すると来週の月曜日までなら間に合うという。
先ほどサンプルのタイルを持ってきてくれて、先ほど家族内で緊急会議を行った。

母:明るい色を希望
兄:好きな色にしてくれ。決まったら監督さんに伝えておく
私:あれだけ時間をかけて決めたのだから、思いつきの変更は危険
弟:明るい色を希望

弟はいつも土壇場で話をひっくり返す傾向があるので、母が彼はどういうつもりだろうとぼやいていたのを、そのまま母に返しておいた。

私も決定は兄に準ずる事を言い出しっぺの母に伝えたところ、どうしよう決められないわとブツブツ言う。
弟とそっくりだ。やはり親子なのだなあ。

2017年10月27日 (金)

娘カメラ

私がパナソニックのDMC-GF7を持っていると、カラフルな色合いからも娘が直ぐにアタチにも写させてチョウダイとねだられる。

20171027a

落としはしないかとヒヤヒヤしながら渡すのであるが、頃合いを見てそろそろ返してちょうだいと引き取ろうとすると、「まだ写すのー!」と言いながら何処かに走り去ってしまう。
娘の前で出すのが禁忌なカメラになりつつあるのだ。

だが、せっかくのコンパクトなスナップカメラを自在に持ち出せないのも厄介だ。
そんな状況を打破する根本的解決策をとることにした。

娘にも専用機を与えるのだ!

20171027b_2

なんと!娘専用GF7だ。
レンズは付属の標準ズーム、G Vario 12-32mm/3.5-5.6。

20171027c

ほれほれ、思いっきり思う存分使いなさい。
何処を触っても構わないぞ。
今回は大盤振る舞いである。

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口を尖らせて、娘の顔つきがちょっと変わった。
・・・・あ、バレた?

20171027e

実はこれはGF7のサンプルモデルなのだ。
当然、レンズも偽物である。

20171027f

しかし背面液晶も稼働するし、シャッターや電源、そしてダイヤルボタンなど全ての操作が可能だ。(フラッシュは開かない)
通電しないだけで基本動作は全て行える。

20171027g

メモリカードもバッテリーも入る。
でも電源は入らない。

20171027h

しばらく怒っていた娘であるが、直にサンプルカメラで遊び始めた。
ママゴトアイテムとして活用してくれそうだ。
子供は適応力が高いなあ。

2017年10月26日 (木)

建物会議

とうとう11回を数えるに至った。
そろそろ終盤だ。

20171026a
Olympus E-M1 MarkII+Leica DG Vario-Elmarit8-18mm/2.8-4

今日はコンセントの位置確認だ。
各部屋にコンセントの数とLANコネクタ、TV端子、電話線などの有無のチェックを行う。
仕事でアース付き3芯のコンセントをよく使うので、3芯用コネクタの確認も忘れてはいけない。

20171026b
Olympus E-M1 MarkII+Leica DG Vario-Elmarit8-18mm/2.8-4

内装の選定は大半が終了している。
後はここに来るのは12月頭に予定している最終チェックの施主検査くらいであろうか。

20171026c
Olympus E-M1 MarkII+Leica DG Vario-Elmarit8-18mm/2.8-4

窓はカーテンレールかブラインドかで悩んだが、スタンダードにブラインドにしておいた。
ただ、私室はカーテン仕様にしておこう。

20171026d
Olympus E-M1 MarkII+Leica DG Vario-Elmarit8-18mm/2.8-4

確認もすんなり終わって、屋上に出てみることにした。
まだルーバーは取り付けられていないので見晴らしはいい。

20171026e

遙か彼方に富士山も見えた。
トリミングと画像処理で確認すると、もう既に山頂は雪化粧だ。

自宅から富士山が見えたのは幼稚園以来である。
もう絶対無理と思っていたので結構感激した。
当時は東京タワーも見えたが、今回はそちらは無理な様だ。

2017年10月25日 (水)

FE24-105mm F4 G OSS 発表

気になるレンズが発表された。
ソニーのFEマウント対応の標準ズーム、FE24-105mm F4 G OSSだ。

ソニーが「FE24-105mm F4 G OSS」を正式発表

デジカメinfo

小三元クラスのF4通しである標準ズームで、このクラスでは一般的な24-105mmの焦点域を有する。
今回、目を引くのは近接撮影能力だ。

20171025a

最短撮影距離38cm、最大撮影倍率0.31倍を誇る。
疑似マクロ並とは言えないが、ソニーのレンズとしてはかなり寄れるレンズに仕上がっている。
因みに現在使用中のVario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSSは、最短撮影距離が40cm、最大撮影倍率が0.2倍という元EF24-70mm/4LIS使いの身としてはちょっと○○なレベルであった。

20171025b
Canon EOS 5D MarkIII+EF24-70mm/4.0L IS USM

もし将来に純正、或いはレンズメーカーからマクロモード付きの標準ズームが出たら、焦点域が24-70mmであってもきっとマクロモードがある方を購入してしまうだろう。

個人的に【寄れる標準】というのは極めて利便性の高いストレスフリーなレンズなのだ。
早速予約の準備をしなくては。

2017年10月24日 (火)

シグマのミラーレス用16mm 開発発表

シグマがミラーレス用レンズの開発を行うという。
16mmとかなり気になる焦点域を持つ単焦点だ。

20171024a1

シグマが提唱するレンズのコンセプトとして3つのシリーズがあるうちの一つ、コンテンポラリーに属する単焦点だという。
まあ、光学性能やサイズなどバランスのいいモデルと言うことだ。
APS-C以下のセンサーサイズ用レンズである。

20171024b1_2

私の所持マウントからはマイクロフォーサーズマウントをチョイスすることになる。
モデルはSIGMA 16mm F1.4 DC DN という事なので換算32mm/F1.4のハイスピードレンズだ。

20171024c1

結構惹かれるレンズであるが、私にはすでにLeica DG Summilux15mm/1.7というコンパクトな単焦点レンズを所持している。
シグマは半段ほど明るいレンズになるが、ベースがAPS-Cセンサー用レンズなのでサイズが大きめになってしまうのが欠点だ。

まあ、光学的にはレンズ中央部に近いところを使えるので美味しいと言えば美味しい。

20171024d
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

んー、ちょっと悩むところであるなあ。
スナップ撮影にちょうどいい画角だが、Summilux15mm/1.7が優秀だからなあ。

因みに写真は娘が某所で撮影したモノ。
視点の低さから子供目線が分かる。

2017年10月23日 (月)

台風一過@21号

ちょっと洒落にならない未明の暴風雨をやり過ごした朝は、若干の風が吹いてはいるものの雨は降っていない曇天なので非常に助かった。

20171023b

先日の予報では昼頃まで暴風雨圏内という報道がなされていたからだ。
職場の前は街路樹の落ち葉でメチャクチャだ。
昼からは太陽も顔を覗かせるらしい。

20171023a
Panasonic DMC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

風は残るが打って変わって快晴である。
午前中の首都圏交通機関には多少の乱れも出たようだ。

最近の都心の台風はこのパターンが多い気がする。
夜に来て朝には落ち着いているパターンだ。
しかし出勤帰宅時に被らなかっただけでも今回はラッキーと言えよう。

風雨の激しい今朝の5時頃に次男坊の学校から休校の電話連絡が来た。
あれは心臓に良くない。メールにしてもらいたいモノだ。
緊急の呼び出しだったら車を手放した私にはあの状況ではどうにもならない。

2017年10月22日 (日)

衆院選 2017

ちょっと洒落にならないサイズの台風21号接近と衆院選挙が被ってしまった。

20171022a

今日は夕方まで外せない用事が入っていたのだが、電車の遅延に巻き込まれたものの何とか選挙終了時刻前に帰宅出来た。

20171022b
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

嫁さんは私の投票まで待っていてくれた様だ。
そんなに気を使わなくても・・・・。
子供は置いていこうかと考えたが、投票所は近くなので一応連れて行くことに。

20171022c
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

締め切り30分前に到着したが、混んでいると思いきやガラガラである。
やはり目前に台風が近づいているとなると、みんな早めに済ますのだなあ。

20171022d
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

例の如く娘は風船をもらったのだが、風が強くて2回飛ばされた。
危ないので私と嫁さんが持つことになる。
台風が近づきつつある風雨が荒れる夜道で、風船を持って歩く大人というのはかなりシュールだ。

玄関に到着して鍵を探していると、どこからともなく聞いたことのあるネコの鳴き声が聞こえる。
うちのネコそっくりの鳴き声だなんて家族で話していたら、本当にちぇりーがウッドデッキの下から這い出てきた。
当然ずぶ濡れである。
何をやっているんだオマエは。せっかく先日洗ったのに。

20171022e ストレスでバリバリ
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

出発時に玄関で娘がもたついている間に逃げ出したな。
引っ付き虫だらけのちぇりーをもう一度洗う羽目になった。
今後は玄関の開閉に注意しないと。

しかし、GF7はフリッカーが結構派手にでるなあ。

2017年10月21日 (土)

ずっと雨

このところずっと雨だ。

20171021a
Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO

さすがに雨好きの私でもちょっと飽きてきた。
そろそろ陽の光が欲しいと思っていたら、巨大な台風21号が関東圏に接近中とのことだ。
雨はいいなあなどと能天気なことが言ってられなくなってきた。

明日は朝から出かける予定があるから参ったなあ。
ゴアのレインウェアにゴアのスラックス、そしてゴアシューズで行きますか。
以前、大活躍した最強と思われる3点セットだ。
頼みますよ。

2017年10月20日 (金)

FEマウントの広角レンズ

私は広角レンズが苦手だ。
構造物などを撮影すると、強烈なパースペクティブから僅かな偏位や傾きがあらわになって、写真としての魅力を半減させてしまう。

しかし自然写真などは広角レンズの方が雰囲気をそのまま切り取ることが出来るので、広角のみを除いてレンズシステムを構築するという訳にはいかない。

20171020a

以前、NikonのDSLRを使用していた時、コレはと思える焦点域の広角レンズに行き着いた。
Voightlander ColorSkopar20mm/3.5SLIIAi AF Nikkor 20mm/F2.8Dだ。
この20mmという焦点距離は極端なパースも付きにくく、比較的大型化しやすい広角ズームに比べ非常にコンパクトで持ち出すことに抵抗が少なかったのだ。

ただでさえ使用頻度の少ない広角レンズを大柄なズームレンズでバッグを占めるよりも、このコンパクトな20mm単焦点の方が個人的な価値観にマッチしていた。

20171020b

と言う長い前振りがあったものの、この夏に導入したソニーFEマウントでも使用頻度が少ないなりに汎用性のある広角レンズを探すことになった。

無難なのはFE16-35mm/4ZAなのだが、α7SIIで星景写真も撮ってみたいため明るくてコンパクトな広角レンズを探すことになった。
先ほど述べた焦点域のこともあり、候補は20mm前後の単焦点から選ぶことに。

・Carl Zeiss Batis 18mm/F2.8
・TOKINA FíRIN 20mm/F2 FE MF
・Carl Zeiss Loxia 21mm/F2.8

因みにBatis2.8/18以外は全てMFレンズだ。
今は老眼の身であるが故にMFレンズはちと苦しいが、広角なのでその点に関しては何とかなるであろう。

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この中で結果的にTOKINAのFíRIN 20mm/F2 FE MFをチョイスした。
星景写真を撮る上で、F2.0という明るさは他のレンズでは得られないためだ。

BatisではAFが効くとは言え、ソニーのα7ではパナの様な星空AFは無理なので微妙なフォーカスを合わせやすいMFレンズを優先した。

Loxiaはコンパクトでスバラシイのだが、広角での1mmは結構差が出やすいので、少しでも標準ズームのワイド端である24mmから離れている画角を選びたかったのだ。

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Sony a7SII+FíRIN 20mm/F2 FE MF

まあ、こんな事で選んだFíRIN 20mm/F2 FE MFであるのだが、絞りリングのクリックが結構弱めで、ちょっとした弾みでいつの間にか変わってしまっていることが少なくないのだ。

またピントリングの無限遠と最短距離の停止感が、グニュッとするのが気持ちよくない。
カッチリ止まらずに、遊びというかちょっとした緩衝がある。
これが気になって気になって仕方がない。

まあ、それでもお気に入りの焦点域なのでキチンと愛でていきましょうか。
・・・・。
うーん、やっぱりちょっと大柄かなあ・・・・。

2017年10月19日 (木)

宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第三章

今日は午後から職場へのPC導入の話し合いが入っていたので、時間的な余裕のある午前中に映画館へ行ってきた。
この日は朝から土砂降りで、オマケに田園都市線が停電で運行停止に陥ったらしく東横線も時間にしてはかなり混み合っていた。

20171019a
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

今回は新作ヤマトの三作目である。
上映期間が3週間しかないので時間のある時に行くしかないのだ。

20171019b
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

今回はプラチナシート/ルームというのが付属している上映館だったので、お安いシートの方をチョイスしてみた。

20171019c
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

座席は2階部分に位置している。
ウェルカムドリンクがサービスされ、オットマン付きのソファーでゆったりと鑑賞出来るようになっている。

20171019d
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

今日はあんな雨なので映画館も空いているなあ。
まあ、開場直後なのでこんなモノかも知れない。
プラチナシートは我々以外誰もいなかった。
因みにピカデリー内コンセッションでポップコーンとドリンクを購入しての持ち込みも可である。

20171019e

因みにヤマトの内容の方であるが、2199はまだリアリティを追求しようとした感じが見られたが、この2202はアニメであるが故の万能感を前面に出してきている感じだ。
また主人公の古代が異様なまで偏屈に拘る男へと仕上がっている。
見ていてイラつく主人公というのも珍しい。

名作と思われていたオリジナル"さらば宇宙戦艦ヤマト"がこのような内容になるとはかなり衝撃だった。
まあ、まだ三作目なので今後に期待したい。

20171019f

次回は予想通りのデスラー総統の登場だ。
この総統の扱い方で、今後の2202ストーリーが決定づけられる。

個人的に"さらば"には、"フランダースの犬"に通ずるミゼラブルなストーリーを期待しているので、全てハッピーエンドというアメリカンな終わらせ方は見たくないなあ。

2017年10月18日 (水)

チェリー帰宅

月曜日の朝に我々の隙を見て失踪したチェリーであるが、結局火曜日の未明に帰宅した。
雨が降っていたので全身泥だらけの濡れネコになって帰ってきた。

20171018a
Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO

本当に今回で終わりにして頂きたい。
数え年で10歳になるため、体調でも崩されたら大変だ。

明日は色々用事が入っているので今日はここまで。

2017年10月17日 (火)

17mm F1.2 PRO のお値段

直に発表されるオリンパスのハイソなレンズである17mm/F1.2PROの予想価格がデジカメinfoさんの記事になっていた。
非常に気になって注目しているレンズである。

オリンパス「45mm F1.2 PRO」と「17mm F1.2 PRO」の店頭価格と画像
デジカメinfo

20171017a

記事にも記載されているが、量販店価格で税込み\142,560円とか。
これは射程圏内だ。

しかし、近い時点で発表が予想されるパナ製ライカVarioElmarit50-200mm/2.8-4も外せない一品であるし、明日にでも発表されるであろうソニーのa7SIII(a9S)も値段次第によってはエントリーさせなくてはならないボディである。

さすがに全て購入するのは無謀であろうから、優先順位を決めておかねばならないだろう。

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換算35mmであるこのレンズは、まだ父の傍に寄ってくれている園児の撮影にはもってこいの旬なレンズだ。
適度な撮影距離で手振れを予防出来る高速シャッターが可能なハイスピードレンズ。
近距離・開放で撮影すればフォーサーズサイズセンサーでもボケを楽しむことも出来る。

一歩退いての25mm(換算50mm)/F1.2撮影とは趣が異なる。
是非、一本用意しておきたい焦点域の単焦点だ。

なので、最近はソニーのFEでDistagon35mm/1.4ZAを所持しているが故に、Planar50mm/1.4ZAまで欲しくなっている。ヤバい。

2017年10月16日 (月)

チェリー失踪

今朝の忙しい出勤時に愛猫チェリーが玄関から外へ逃げ出してしまった。
嫁さんが玄関から顔を出して門扉の私にいくつかの言付けを伝えている隙にである。

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Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO

今日は朝から冷たい雨が降っており、寄りに因って嫁さんも娘を幼稚園に送り出す間際だったのだ。

逃げ出したチェリーは呑気にそこらで草などを食んでいるのだが、こちらとしては朝の一分一秒が貴重なタイミングで猫に構うほどの時間的余裕は殆どない。

出勤途中の通行人の事など気にかけず、ムツゴロウばりの猫なで声でチェリーを呼んで見たところ全く見向きもされない。
結局近づけば逃げるの繰り返しになり、タイムアップで私も嫁さんもチェリーを残して家を離れた。

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Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED12-40mm/2.8PRO

暗くなった外は未だに雨が降っており、気温もグッと下がってきている。
なのにまだチェリーは帰宅していない。
気配はあるのだが、玄関を開けると姿を消してしまう。

へんだなあ。普通ならお腹も空いているので勝手に入ってくるのに。
まさか・・・・?(^ ^;

2017年10月15日 (日)

娘の誕生日 4th

本来は明日なのだが、ちょうど今日が日曜日なので家族の揃っているタイミングで行うことになった。

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Panasonic DC-GH5+Leica DG VarioElmarit12-60mm/2.8-4OIS.

今日は次男坊が模試の日で、嫁さんが一緒に出かけてしまったために、注文しておいたケーキを土砂降りの中、私が娘と二人だけで恵比寿に取りに行かねばならなくなった。
長男はもとから戦力外だ。

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Panasonic DC-GH5+Leica DG VarioElmarit12-60mm/2.8-4OIS.

片手に娘、片手に傘、そして帰りはそっと運ばねばならないケーキが加わるというちょっとヤバい状況であったが、いくつものトラブルに見舞われながらも無事に帰宅出来た。

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Panasonic DC-GH5+Leica DG VarioElmarit12-60mm/2.8-4OIS.

娘の誕生日プレゼントは前にも記事にした"生まれて!ウーモ"というものだ。
夏休みにデパートで娘が見つけておもちゃ売り場の前から動かなくなってしまった曰く付きの玩具である。

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Panasonic DC-GH5+Leica DG VarioElmarit12-60mm/2.8-4OIS.

箱から取り出すには大人の手助けが必要だが、よく出来たおもちゃである。
カラーリングはある程度選べるが、配色は出てくるまで分からない。
外箱との固定具を外すと直ぐさまウーモは卵の中から鳴き声を発する。
撫でたり、揺らしたり、指先で叩いたり、傾けることで卵の中のウーモとコミュニケーションが可能だ。

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Panasonic DC-GH5+Leica DG VarioElmarit12-60mm/2.8-4OIS.

女性の母性本能がくすぐられるのか、娘はろうそくを消す時も片時も卵を手放さずに息を吹きかけていた。
まあ、実際には兄弟達から卵にちょっかいを出されるので守っていると言った方が適切かも知れない。
卵を落として割れてしまったら、娘がこのウーモの最大イベントを見られなくなるのでちょっかいは程々にするように。

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Panasonic DC-GH5+Leica DG VarioElmarit12-60mm/2.8-4OIS.

30分もするとウーモが卵をクチバシで割って中から顔を覗かせる。
娘は飽きることなく、その行程を見つめ続けていた。
おー、色はスタンダードなピンク白か~。
昨年のジュエリーなんかより、やっぱり子供は玩具なんだなあ。

20171015g

2017年10月14日 (土)

下準備

来週は娘の誕生日なのであるが、当日はウイークディなので日曜日に前倒しで行うことになった。

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そのため、ケーキの予約やグリーティングカード、食材の確保など色々やることがある。
今日は仕事上がりのこれから買い出しだ。

という訳で今日はここまで。
そうだ、仕事や自宅で使う来年のカレンダーもついでに購入して置こう。
特にカレンダーは愛用のモノがあるので早めに確保しておかないと。

2017年10月13日 (金)

αSIIIの噂

来週の半ばに発表されると噂になっているα7SIIの後継機であるIII型だ。
場合によってはα9のS型派生(高感度特化)タイプという可能性もあるとか。

ソニーα7S III(またはα9S)のスペックに関する噂
デジカメinfoさん

SIIのような若干まったりとしたコントラストAFでなく、AF速度を飛躍させる像面位相差AFを搭載しているようだ。

20171013a

これは悩むなあ。
α7Sシリーズならば買い換えも考慮するが、α9シリーズだとかなりのお値段になる可能性がある。
α9にプラスαを考えておいた方が良さそうだ。
そこまで投資するのであれば、キヤノンのフルフレームミラーレスを待ちたい気分である。

しかし、α7Sシリーズの後継だったら高速化されたAFを持つIIIを購入してしまいそう。
個人的に4k60pはGH5で対処出来るので、放熱のためにボディサイズが肥大化してしまうことは何とか避けて欲しいものだ。
しかし4k60pを乗せてくるならやはりサイズ的にα9シリーズかなあ・・・・。

その場合は将来に像面位相差が搭載されるであろう後継の7SIIIを待つという選択肢もあるが、それはα7シリーズとα9シリーズ各々に高感度モデルのSを用意してくれるというソニーの戦略がないと成り立たない。

まさかとは思いたいが、昨今のデジカメ不況で"今後は上位ハイエンドシリーズのみにSモデルを限定!”なんて事は・・・・ないですよね?ソニーさん。

2017年10月12日 (木)

内装工事

本日は建設中の建物会議だ。
既に10回を数えるに至った。

20171012a
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

工事の進捗を再び目で見せて頂けるという。
こちらの方は今回で二回目である。

20171012b
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

おー、前はコンクリート剥き出しであったが、今回は耐火間仕切りが設置されている。
何となく部屋割りの構造が分かる感じだ。

20171012c
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

新職場の雰囲気も出てきた。
でもまだゴチャゴチャなので、これからであろう。

20171012d
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

天井を見ると、以前行っていた施工法の意味が分かる。
あの時のスタイロフォームとこんなところで会えるとは。

20171012e
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

屋上も見せてもらうことに。
まあ、年中隣の建物から覗き込んでいるので勝手は分かっているつもりだったが、やはり実際に地に足を付けて登ってみると新鮮な感覚を覚える。

20171012f
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

空が広いなあ。
ここからならばポタ赤撮影に必須である北極星の位置確認も問題なく可能だ。
天気のいい休日はビール片手にビーチチェアでまったりもいいですなあ。

20171012h
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

他の階も見てみましょうかねえ。
まだエレベーターが動いていないので非常階段での移動となるので大変である。

20171012g
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

ここは置床が張られていてキレイだ。
内部の進捗状況は中に入らないとまるで分からないのが辛い。
マメに見せて貰えると嬉しいのだが、頻繁すぎると工事の進捗に響きかねないので悩むところである。

20171012i
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

今日は職場の床シートやタイルカーペット、巾木に腰パネル・壁クロス、そして立て付け家具にシンクの材質・サイズなど細かい設定をいくつも決めた。

急激に全体イメージの実感が湧いてきた。
一カ所、思いつきで壁ボードの一部が小さく四角に抜いたニッチの空間スペースを作ってもらうことにした。

あとでスタッフの感想を聞いてみよう。
嫌がるかな?・・・・(^^;

2017年10月11日 (水)

新メガネ

ちょうど一年ほど前にメガネを壊してしまっていた。
レンズを支えるワイヤーが切れてしまったのだ。

20171011b_2

記憶的には3ヶ月くらい前かなあと思っていたのだが、ブログを確認するとちょうど一年前になる。(笑)
その時に忙しさにかまけて、取り敢えずは先代のメガネで代用しようと18年前のモノを引っ張り出したのだ。

20171011c

ところが老眼は進行したもののあまり視力に変化がなかったようで、近くのモノはさすがに見づらいが、屋外の活動や車の運転にはまるで問題が見られなかった。
なので知らぬうちに先代メガネがメインメガネになり果てて、もうこれで行こうと使い続けていくことに。
免許の更新もこれで対応した。

しかしスタッフ達からは、そんなコーティングが剥げている古いメガネは早々にやめて、今までのものを修理するか新調した方がいいですよと小言をチラホラ聞かされていた。
が、あまり聞く耳を持たずに使い続けていたら、先日入浴時にメガネを付けたままシャツを脱いでしまった時、フレームのブリッジ部分に負荷がかかりポッキリ折れてしまったのだ。

20171011d

あー、やはり経年劣化であろうか。
耳にかかるモダン部分が激しいひび割れを起こしていて、長時間かけていると耳の付け根が痛くなるんですよねえ。(笑)
老眼でメガネをかけている時間が少なくなっていたのでここぞとばかりに使いましたが。

20171011e

という訳で思い切ってメガネを早速新調である。
近所の眼鏡屋さんに行ったのだが、レンズに色を付けなければ1時間ほどで仕上がるという。
もう、それでいきましょう。
老眼によるメガネの付け外しが激しいため、フレームやヒンジが丈夫なヤツをお願いした。

今は仕上がりも早くて値段も安いですねえ。

2017年10月10日 (火)

犬の話

今から数年前のことである。
うちのスタッフが目撃したなんとも言えない犬の話があった。

20171010a_2
Canon EOS1DsMk2+Leica Summilux R50mm/1.4Asph.(ROM)

交差点に一匹の若い中型の成犬がうろついていたという。
飼い犬らしく首輪を付けたその犬は、尻尾をふりふりしながら近づく人に愛想を振りまいていた。
しかしリードが繋がっていないため、赤信号なのに交差点上に入り込んだりと結構ハラハラな状況だったらしい。

20171010b_2
Leica M8.2+Carl Zeiss C Sonnar T*50mm/1.5 ZM

そこに左折してきた車が突然現れ、予想し得ない犬の存在に急ブレーキをかけたのだという。
「危ない!」とスタッフが叫ぼうとした瞬間、車は辛うじて犬の前で急停車できた。
周囲の人が固唾を呑んで見守ったその後、車の助手席から微笑みを浮かべた若い女性が降りてきた。

女性は愛想を振りまくその犬に、「どうしたの?おうちはどこ?飼い主さんは?」と優しく語りかけた。
犬は女性を見つめながらずっと尻尾を振り続けている。

やがて女性はその犬を抱きかかえ車の助手席に乗り込むと、「ねえ、このワンちゃんどうしたらいいのだろう」と運転手に話しかけながら、ドアを閉めてそのまま車は走り去ってしまったのだという。
あっけにとられたスタッフは、あのワンちゃんをどうするのだろうと同じ疑問を感じつつ、取り敢えず自分の用事を済ませにその場を離れた。

20171010c
Canon EOS1DsMk2+Leica Summilux R50mm/1.4Asph.(ROM)

用事も済み、10分ほどしてその場に戻ると何人かの家族が声を出しながらその交差点周囲をウロウロしている事に気がついた。
どうやら飼い主の家族があの犬の名前を呼んでいる様だ。

ひょっとしてと思い彼らに確認すると、やはりさっきのワンコと一致する犬を探している事が分かった。
「どこに行ってしまったのだろう・・・・」
そう心配する家族に先ほどの事の顛末を伝えると、彼らは非常に驚きそして慌て始めたという。

「色々教えて頂いてありがとうございます・・・・」
礼を伝える家族であったが、明らかに動揺していたらしい。


スタッフは、「あのワンちゃん、ちゃんとあの家族に逢えたんでしょうかねえ」と呟いた。

うーん、これは・・・・逢えたと信じたい話だなあ・・・・。

2017年10月 9日 (月)

十日森神社例祭 2017

今年もこのお祭りがやってきた。

20171009a
Sony α7SII+Distagon T* FE 35mm/1.4ZA

近所の祐天寺み魂祭りは殺人的な混み方なので、個人的にはこちらの方が好きである。
訪れる人の年齢ヒストグラムから見ると祐天寺は児童~青年あたりにピークが多く感じるが、こちらは幼児と高齢者の頻度が高いようだ。
まあ規模が違うので、単純な比較は出来ないが。

20171009b
Sony α7SII+Distagon T* FE 35mm/1.4ZA

いつものように到着後すぐに参拝をするのだが、今回はカメラ関連のツキがあまりにも宜しくないので一応加えて願掛けさせて頂いた。
もちろんお賽銭も普段によりも紙幣一枚多く奮発だ。

20171009e_2
Sony α7SII+Distagon T* FE 35mm/1.4ZA

ここの神社は実家の町内会に属しており、職場もこのエリアに入っているため毎年このシーズンは初穂料を納めている。
自宅の町内会は別エリアに属しているため、自宅分はその神社に初穂料を納めている。

20171009c_2
Sony α7SII+Distagon T* FE 35mm/1.4ZA

数年前に自宅の町内会から職場の奉納もお願いできないかと言われたことがあった。
職場には十日森の御札が飾られているので、一緒にすると神様らで喧嘩しても困るのでと適当に断らせて頂いた。
これはどっちがいいんでしょうねえ。

20171009d
Sony α7SII+Distagon T* FE 35mm/1.4ZA

季節外れのかき氷を次男坊とこっそり購入したのであるが、娘に見つかってアタチにもイチゴのかき氷をチョウダイとねだられた。
嫁さんの刺さる視線を余所に娘の分も買い与える。
まあ、年に一度のお祭りなのでいいのではないでしょうか。(チラッ)

2017年10月 8日 (日)

買いそびれ

購入する気は満々であった。
現在は製造中止で手に入れにくくなっている某レンズである。
中古なので少しくらいの傷などは全く気にしない。
まあアタリの状況にも因るが、基本動いて写ればよいというスタンスでカメラ屋さんに赴いた。

20171008a_2
Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7

が、とある理由で手にすることが出来なくなってしまった。
それは手にとって動作を確認しているときに現れたのだ。

20171008b

これは・・・・、どうなんでしょう・・・・。
お店の人と微妙な空気が流れる。

このレンズは過去に2回購入した。
初回購入時に似た現象に当たったことがある。
同一レンズとは考えにくいので、恐らくはこのレンズの持つ持病のようなものなのかも知れない。
古いレンズなので元に戻るか分からないが、修復できたらまた購入したいと伝えておいた。

まだ厄が残っているのだろうか。
明日は近所の神社でお祭りがあるので、奮発して厄払いしてこよう。

2017年10月 7日 (土)

娘と朝顔な日々10

前回でこのシリーズは終わりなどと話を締めていたが、まだまだ朝顔が咲き続けていたのでもう一回だけ延長である。

20171007a
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

結局朝顔の花はこのシーズン一鉢で30以上咲いた。
やはり摘心が効いたのであろうか。

さすがにこのところの冷え込みによるものか、朝顔のペースがガクンと落ちた。
ただ最後のラッシュなのであろう、今回はまとめて3つ咲いたのだ。

20171007b
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

夏場は朝顔の実が青いうちから娘は種を中からむしり取っていたが、取り放題となった今は当時のテンションが持続していないため放置されているケースが目立つ。

そう言えば、娘が早めに取ってしまったあの白い種は何処にいったのだろう。
やはり種の管理はこちらでしておいた方が良さそうだなあ。
来年も育てますか。

2017年10月 6日 (金)

ソニーの新20mm F2.0の噂

ちょっと気になるレンズの噂がデジカメinfoさんで出てきた。

ソニーが今年中にFE20mm F2.8を発表?

デジカメinfo

20171006a

新しいフルサイズEマウントでF2の明るさを持ったAF対応20mmを年末までに発表するという噂である。
これは気になる。

個人的には広角はさほど使用頻度が高くないので、デカいズームよりは20mmほどの単焦点の方が好みなのだ。
極端な超広角のパースペクティブは扱いが難しい。
レンズの大型化が著しいフルサイズ用レンズならば尚更である。

発売が確実なものになったら速攻で予約してしまうであろう。

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Nikon D700+Voightlander ColorSkopar20mm/3.5SLII

となると、今あるTOKINAの同スペックEマウント20mmは用済みかということだが、それはまだまだないと思っている。

FiRIN20mmはMFであるから星景用に使える。
α7はパナの様な星空AFにまだ対応できていないことから、このレンズの活躍の場はもう少し続くであろう。
ただスターイーター現象や撮影場所である新ビルの屋上がまだ建設中と言うことから、実働できるのはもうちょい先かなあ。

ただ、AF20mm/2の噂レベルがSR3なので話半分というところが微妙である。
本当に出てくれたら非常に嬉しいのだが。

2017年10月 5日 (木)

内装プラン

とうとう床や壁紙などを決めるところまで工程は進んできたのだ。

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早めに決定するようにと兄から資料を手渡されたので、早速スタッフをファミレスへ連れ込んで夕飯を摂りながら作戦会議である。

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現場責任者とデザイナーの方に職場のイメージに沿った何通りかの組み合わせサンプルを作っていてもらっていたので比較的サクサクと決まっていく。

が、各スペースの費目の種類を決めて進むと、色の組み合わせや材質から再考の必要性が出てくるのでやり直しを繰り返す。

デザートを食べ終えた次点で、取り敢えず各スペースの床だけでもと半ば強制的に決定した。
巾木、腰パネルと壁紙&天井のクロスは次回である。

間に合うか?

2017年10月 4日 (水)

中秋の名月 2017

今日は中秋の名月である。
空が澄み渡り、年間を通じて最も見ごろな月を堪能出来るシーズンと言うことなのであるが・・・・。

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まあ、例の如くこんな感じである。
予想はしていたが、見事なまでの曇りである。
夏場に比べて満ちた月の南中高度が高くなったのに。

20171004c

そんな名月だが、何とか雲の隙間から時々顔を出しているようだ。
なので撮影を決行する。

今日は久し振りの月撮影だが、ポタ赤の電源は忘れる、リモートケーブルはキヤノン用を間違える、バッテリー残量がヤバいと三重苦の状況だが、シャッター速度・ISOを上げタイマーを活用し撮影枚数を押さえ込んで対処した。

20171004b
Panasonic DC-GH5+M.ZD ED300mm/4 IS PRO

中秋の名月とは言え、満月の月齢には二日ほど足りないとか。
まあ月は陰影があった方が様になるので、ある意味撮影にはもってこいだろう。

晴れればの話であるが。

2017年10月 3日 (火)

微妙な季節

10月から衣替えである。
初旬はたまーに微妙に汗ばむので服装に悩む季節でもある。

20171003a
Sony a7SII+Vario-Tesser T* FE24-70mm/4ZA OSS

長袖で出勤している時は結構暑く感じたので、業務中は空調も効いているために半袖にしたら少し凍えてしまった。
女性スタッフの様にカーディガンで調整というのがやりにくいから難しいなあ。

今日は残業がピークなのでブログはこの辺で。

2017年10月 2日 (月)

FE 90mm F2.8 Macro G OSS(スペック)

先月のレンズ修理の折、偶然に見つけた中古レンズだ。
ソニーのEマウントはまだ新規で使い始めたばかりなので、レンズの充実度が少ない。
狙っているレンズであれば、ユーズドでもモノが良ければ手に入れておこうと言う訳である。

20171002a

ソニーのレンズは寄れるレンズが少ないように思う。
寄ることが容易いマイクロフォーサーズを使用しているせいもあるであろうが、キヤノンのズームでもハーフマクロ以上に近接撮影が可能なレンズもあるので、あながち間違いではないであろう。

そんな中で私のEマウント所持レンズでは最も寄れるレンズになったのがこれだ。
まあ、マクロなので当たり前であるが。

20171002b

サイズはØ79x130.5mm、重量は602g。
初めて持った時はキヤノンの手振れ補正付き100mmマクロの方がずっと軽かったなと感じたが、スペックを見るとこちらの方が20gほど軽いので印象というのは大きな影響を与えるなあと思うところである。

20171002c

フィルター枠は62mmで絞り羽根は9枚。
インナーフォーカスなのでピント合わせの時に全長の変化は見られない。

20171002d

レンズ構成は11群15枚。
非球面、ED(特殊低分散)ガラス、スーパーEDガラスなど特殊レンズを3枚含む。

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ピントリングは懐古な金属製だ。
適度な抵抗があって非常に使いやすい。
個人的には汚れが目立つがゴムローレットの方がスキである。
印字のカラフルさから二昔ほどの世代の古さを感じさせる。
ある意味、ソニーらしさがないレンズであろう。

オリンパスPROレンズやトキナーのレンズの様に、ピントリングを前後にスライドさせるリングスライドスイッチにより素早くMFに切り替えることも可能だ。
ミラーレスマクロで距離計のついたこれが出来るレンズはひょっとしたらコイツだけではないだろうか。

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最短撮影距離は28cm、最大撮影倍率はマクロなので1倍である。
レンズ内の手振れ補正機構のOSSが搭載されているので、ボディ内と組み合わせたハイブリッド補正が可能となっている。

20171002g

マクロレンズらしく被写体までの距離に合わせた切り替えモードがついている。
ボディがフルフレームのコントラストAFであるSIIということも考えられるが、AFの合焦スピードが少し遅く感じる。

フォーカスを外して最短から無限遠まで行ったり来たりするとやたら時間がかかるので、ミラーレスではこの切り替えモードはありがたい。

20171002h

ソニーのフード内面は例の如くサテン様となっている。
個人的には起毛がいいのだが、GMモデルとかはどうなのだろう。
まあこれは気持ちの問題かな。

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フードは円筒形で逆被せでコンパクトに収納することも可能である。

20171002j

持ったホールディングもなかなかよい。
近接撮影での手振れ効果は若干落ちるが、それでも手振れ補正がある意味は非常に大きい。
難点はAF速度であるが、この辺は上手くリングスライドスイッチと組み合わせながら対処していきたい。

写りの評判がヨロシイレンズなので、中望遠レンズとしても活用していきたい。
100mmSTFと少し被るが、Eマウントで寄れる所持レンズは今のところこれだけなので上手く使い分けよう。

FE 100mm F2.8 STF GM OSS

スペック
テスト撮影

2017年10月 1日 (日)

不遇

二度あることは三度あると言うが、ちょっとヤバいほどについていないようだ。

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以前、壊してしまったリューターのビットを苦労して注文したのであるが、購入したばかりの砥石ホイールをGH5の如く再び撮影中に落として破損してしまった。

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このビットはなかなか見つけることが出来ずに苦労して購入したものだ。
砥石ホイールと一緒にシャフトのマンドレルを手に入れた。

20171001c

この砥石ホイールが届くまで3週間近くかかったので、10枚入りというのはスペアとしてある意味ありがたいものだ。

20171001d

装着は簡単で、マンドレルに砥石ホイールをマイナスビスで固定するだけだ。

20171001e

回転させている画が欲しいなあなどと変な色気を出さないで、この写真までに止めておけば一枚目の様な悲劇を起こさなかった訳なのである。

問題なのはスペアの余裕のある砥石ホイールでなく、シャフトのマンドレルの部分だ。
落とした時に重いリューターと一緒だったため、衝撃で曲がった可能性がある。

20171001f

マンドレルの固定部より先端の方がブレが若干目立つ。
仕事で細かい作業を行うため、このブレのレベルがどのくらいまで影響するかは使ってみないと未知数である。

20171001g

まあ、前回の踏んだ影響よりは全然少ないが、暫くはこれで使ってみましょうかねえ。
はあ・・・・、狙ってやった訳でもないのにホントについていないなあ・・・・。

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