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2017年11月 6日 (月)

FíRIN 20mm F2 FE MF(スペック)

広角レンズ苦手な私が購入したFEシステムの広角系単焦点レンズ、TOKINAのFíRIN 20mm F2 FE MFである。
F2.0という明るさが気に入っている。
星景写真も撮影することを考えて、MFレンズというビハインドを受け入れた。

20171106a

サイズはΦ69×81.5mm、重量は490gとF2.0という事を考えると程々のスペックではないかと思われる。
今までフルサイズでは20mm/F2.8を使ってきていたので、そのサイズから考えると結構大きい。

20171106b

レンズ構成は11群13枚。
特殊レンズの内訳はSDガラス3枚にガラスモールド非球面2枚。

20171106c

フィルター径は62mm。
F2としては頑張っている。

絞り羽根は9枚なので、絞った時に光芒は18本出ることになる。

20171106d

鏡胴の質感はまあtokinaらしい感じだ。
悪い意味ではなく上品な質感という意味だ。

ピントリングを回した質感はまあまあ。
インナーフォーカスなのでピント合わせ時に鏡胴の伸び縮みは見られない。
もちろん、MFアシストにも対応されている。

回しきったところで微妙な緩衝がある。
カチッといかずにグニュッという感じとでも言うのだろうか。
ちょっとと言うか、かなり気になる。

20171106e

最短撮影距離は28cm、最大撮影倍率は0.097倍。
まあ・・・・、20mm広角ですからねえ。

20171106f

絞り環をレンズ先端に配置することで使い勝手を改善させているという。

絞りデクリック機構が裏面に搭載されており、通常はクリック感のある絞りリングだが、動画撮影時に於いては無段階の絞り調整が可能となる。

ただ、無段階はまだしも、クリック感を入れていても固定が弱めで、いつの間にか絞り値が移動していることが稀ではない。
個人的にはカッチカチにしてもらいたいくらいだ。

20171106g

シェーディングやディストーション、色収差の光学補正に対応しており、距離情報の通信機能も備わっているためボディの防振補正に大きく寄与出来るレンズである。

またシーリングが見られないところを見ると、防塵防滴という訳ではないようだ。

20171106h

フードはライカRレンズのような感じである。
レンズに装着するとレンズサイズの比較からちょっとキノコっぽい。
個人的には花形が好きなので、この辺が若干残念感がある。

フード内面は溝付き加工となっている。

20171106i

tokinaレンズは非常に久し振りだ。
個人所有ではAT-X280AF PRO以来ではないだろうか。

当時のガチガチな剛性感とはかなり異なっている。
FíRIN 20mm F2 FE MFはサテン調の繊細な表面処理が行われており、デザインにおいてもかなり完成度が高いレンズであろう。

使い勝手に若干のクセがあるが、まあこの辺りは個人の嗜好が大きく左右するところなので、本来持つレンズの性能に関しては次回のテスト撮影で明らかにしていきたい。

FíRIN 20mm F2 FE MF

スペック
テスト撮影

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