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ana

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2017年12月 7日 (木)

穴5

先月、気になる穴(窪み)が少し大きくなった記事を書いた。

20171206d
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

たまに覗きに来ていたが、少しずつだが穴の深さが大きくなっている気がして仕方ない。
どうしても気になったので、もう一度穴周辺を調べてみることにしたのだ。

20171206a
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

フワフワする部分をグッと靴で強く踏みしめたところ、ズブズブ・・・・と靴が沈んで穴ボコが空いた。

これは・・・・、ちょっとヤバい?

20171206b
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

長さ1m、太さ3~4cmほどの金属棒をその辺から拾ってきて土に刺してみることにした。
ゾンデとしては長さが足りず太いが、中がどうなっているのか分かるのではないかと言うことだ。

20171206c
Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

大した力も入れずにあっけなく根元まで入り込んでしまった。
コレはかなり深い。
抵抗の少なさを考えるとかなり怖い気も・・・・。

やはり一度掘り起こした方がいいのかも知れない。

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コメント

私の経験だと、井戸のあったところの近くはこのような現象が起きる
ことが多いような気がします。とくに都内の世田谷にこのようなところ
が多い、逆に杉並あたりではまったくなくなるのは不思議なものです。
地質とか、深い層の関係かと、圧密沈下という専門用語があって、
土の質で沈下があるということらしいです。怨念だけではないです・・(笑)

先ほど現場の方に聞いてみましたが、やはりSAKURAさんと同じような見解でしたね。

範囲が帯状になっている事が確認できました。
埋めるしかないみたいですねえ。

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