画力3
同じ年少であっても、初期と後期でかなり娘の画力が異なることに驚いた。
初期の頃の絵と比べると、四肢がただの線で描かれていたものが幅を持ち、肩と袖がつけられるようになってきた。
四肢の基部の位置も正しい箇所に近づいている。
ネコに至っては、夏の時に比べて流線型で描かれるようになっている。
チェリーを毎日見ているお陰であろう。
Panasonic DC-GH5+Leica DG Nocticron42.5mm/1.2OIS.
子供の吸収力は凄いものがある。
絵に関しては敢えて指導は控えるようにしているが、観察力の上昇がそのまま画力に反映されている気がする。
そして子供は親も見ているのだ。
行動や仕草をつぶらな瞳で見つめながら確認吸収している。
まあ子供に対する発育の責任は大きいが、あまりカッチリと杓子定規にならず、ある程度アバウトに育てていこうと思う。
« 仕事納め | トップページ | 自分的デジカメ録 2017 »
コメント