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2018年3月

2018年3月31日 (土)

出納帳

土曜日は仕事上がりにでもお花見をやろうかという話があった。

20180331c
Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED300mm/4 IS PRO

早々に雑務を終わらせようと出納帳の計算に入った。
今日で今月は終わりなので来月への繰り越し計算をチェックするのだ。

因みに手書きの出納帳だ。(笑)
PCによる管理も行っているが、これは開業当初から続けている一種の一日業務の終了に書き込む儀式のようなものだ。
枠外にちょっとした書き込みが出来るので後で確認する時など結構重宝している。

ところがこの日の出納帳の月計算が合わない。
時々あるのだが、再計算をすれば額面通りとなることが殆どだった。

僅か数百円の差なのだがどうしても合わない。
日々の計算は正しいのだが、最後の収入・支出による残高が何度やっても別の金額になるのだ。

1時間近く悩んでいたら、次ページに書き写す繰越金額を微妙に間違えていたことが発覚した。
同じような数字が羅列していたのでミスったのだ。

20180331b
Sony a7SII+FE24-105mm/4G OSS

何かとてつもなく疲れたので、人混みの中のお花見に出かけるのは欠席してしまった。
以前は直ぐに気づいたものだが、やっぱり年を取ったのであろうか。
その方がちょっとショックだったかも知れない。

一人私室でチビチビやった。
素直に紙は止めてPC管理に切り換えるかなあ。

2018年3月30日 (金)

次世代手ブレ補正

いつものデジカメinfoさんにオリンパスの手振れ補正に関する記事が掲載されていた。

オリンパスの次世代の手ブレ補正は更に高性能化する
デジカメinfo

オリンパスインタビューなのだが、タイトル通りの内容になっている。

以前、地球の自転云々というレベルにまで達していた手振れ補正機構が、より高性能化されるのだとか。

これはスゴい。

20180330a
Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED300mm/4 IS PRO

最近、オリンパスのハイブリッドタイプのISを使っている時、「あれ?こんなレベルだったかな」と切れ味の低下を感じることが少なくなかった。

このところパナ製のGH5やG9Proを使用するケースが少なくなく、オリンパスだったらもっと効果があったはずとE-M1 MarkIIを久し振りに持ち出した時に感じたイメージだ。

要はパナのDual ISのレベルが相当上がっているという事だったのだ。

20180330b
Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED300mm/4 IS PRO

オリンパスは「いきなりググッ」と固定される感じの補正感だ。
シャッター半押しの間は食い付いて離さない感が強い。

対してパナは「ククッ・・グッ」と来る感じだ。
防振を働かせた状態でボディを揺らすと食いつき感は若干弱い。

防振補正機構のタイムラグにはオリンパスに一日の長があるが、実際に実用性から言うと個人的にあまり気にならない。

20180330c
Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED300mm/4 IS PRO

オリンパスはこのレベルから更なる上を目指すのだ。
そろそろパナ製ボディのみに落ち着こうかと思ったが、やっぱりまだまだオリンパスボディも確保しておきたくなる記事であった。

2018年3月29日 (木)

搬入

ついに私室の搬入がだいたい終わった。
今日は休みだったので一気に整理したのだ。

20180329a
Panasonic DC-G9Pro+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

まずは机。
奥行きを犠牲にして室内のスペースを大きく取ることも考えたが、結局慣れている70cmを選んだ。

20180329b
Panasonic DC-G9Pro+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

ラックがなかったために煩雑になっていた室内もコレで整頓が付いた。
因みに一番下のスペースにはレンズの防湿庫が入っている。(笑)

20180329c
Panasonic DC-G9Pro+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

テレビも32型を選んだ。
最近のはYouTubeやアマゾンプライムまで見ることが出来るとは驚きである。

20180329d
Panasonic DC-G9Pro+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

意識した訳ではないのだが、私室にはインターホンや電話を含めて購入したものはカメラを含めてパナソニック製品で妙に占められている。

パナクラブにでも登録しておきますか。
ポイントが溜まりそう。

2018年3月28日 (水)

娘チューリップ開花

つぼみだった娘の植えたチューリップが先日開花した。

20180328a
Sony a7SII+Leica MacroElmarit R60mm/2.8

まあ、殆ど私と嫁さんがチューリップの面倒を見ていた訳なのだが、それでも娘は自分が咲かせることが出来たと喜んでいる。
それが自信になってくれればそれで良しとしたい。

20180328b
Sony a7SII+Leica MacroElmarit R60mm/2.8

水のやり方も以前と違って普通にあげられるようになっている。
こういうのを見ると、色々キチンと理解して学習しているんだなあと安心する。

20180328d
Sony a7SII+Leica MacroElmarit R60mm/2.8

今回はピンクと紫のチューリップにしたのだが、同系列の色調なのでちょっと失敗だ。
今度は色相を大きく変えたチューリップを植えよう。

2018年3月27日 (火)

代理

今日はお上からの説明会があったのであるが、時間の関係で私の出席が無理そうなのでスタッフを代理人として行かせることにした。

まあ内容は私よりもスタッフの方が知っておくべき事なのでちょうど良い。
今年から各施設出席者一人までとなったのも面倒である。

20180327a_2
Panasonic DC-G9Pro+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

夜の9時過ぎまでかかる説明会だ。
ターミナル駅まで残ったスタッフ等と共に迎えに行って、そこでお疲れ様食事会を行った。

初めてのお店だった当たりである。好物のヤムウンセンも完成度が高い。
本当は食事を食べながら説明会の内容を聞く予定だったが、非常に美味しいので説明会はそっちのけとなってしまった。

明日聞こう(笑)

2018年3月26日 (月)

目黒川と水鳥

先日の目黒川でいつもと見慣れぬ水鳥がいた。

20180326b
Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED300mm/4 IS PRO

なんとオオバンである。
昨年はカワウを見かけたので、徐々にではあるが目黒川もキレイになってきたのだなあと感じる。

20180326c
Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED300mm/4 IS PRO

しかし、今でも夏場の炎天下にたまに生じる猛烈な色と悪臭を知っているので、この川の水には決して触れることはないであろう。
何しろ小学生の頃は教科書に掲載されるほど水質汚染が深刻だったのだ。

最近では桜に合わせて遊覧船も出ると言うが、個人的にはあまり乗りたくない気分だ。

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Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED300mm/4 IS PRO

中学生の頃、目黒川の河口でフッコが釣れたものだったが、試しに一匹持ち帰ってぶつ切りにしてアルミホイルでボイルしたら、アルミに信じられない色の油膜がベッタリと張り付いた事があり戦慄した。

まあ、それでも長年に渡り目黒川も相当キレイになってきた事は確かだ。
ただ子供の頃のイメージを払拭するにはまだまだ相当な時間がかかりそうである。

2018年3月25日 (日)

早朝桜 2018

日曜日の早朝に毎年恒例になっている目黒川桜並木の早朝撮影に行ってきた。

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Sony a7SII+FE24-105mm/4G OSS

パパチャリことバッテリー自転車のエネモービルは本当に便利である。
武蔵野台地境界部の急坂にも対処出来る優れものだ。

20180325c
Sony a7SII+FE24-105mm/4G OSS

いつもは日の出と共に出かけていたが、実際に太陽光が当たらないと桜はキレイな色が出ないので今回は1時間遅らしての出発であった。
それでも日曜に関わらず早朝の人の出は少ないので、来年からはこのくらいの時間で出かけるとしますか。

20180325d
Sony a7SII+FE24-105mm/4G OSS

ネットでの前調査では満開とのことだったが、実際には8分咲きといったところだろう。
直に満開になると思われる。

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Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED300mm/4 IS PRO

今回は持ち出すシステムにちょっと悩んだ。
超望遠であるマイクロフォーサーズの300mmF4は持ち出すとして、他のレンズをどうするかと言うことだ。

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Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED300mm/4 IS PRO

結果的にフルサイズミラーレスの標準ズームをチョイスしたのだが、結果的にこの場所ではこれで良かった気がする。

20180325b
Sony a7SII+FE24-105mm/4G OSS

レンズ交換なしのカメラ2台によるチャリ同伴の撮影スタイル。
初めての経験だったが結構楽だった。カメラザックは必須であるが。

2018年3月24日 (土)

職場の私室整理

3月は何かと色々忙しかった。
月末から月頭はまた残業が始まる。

なので、一気にこのタイミングで私室の備品充実に当てることにした。

20180324a
Sony a7SII+FE24-105mm/4G OSS

デスクとラックとテレビを注文した。

デスクは室内スペースの確保で悩んだが、奥行き70cmの一般的なデスクをチョイス。
ラックはサイズを探すのが面倒なのでスチールラックで間に合わせよう。
テレビはスタッフルームと合わせて2台必要だ。取り敢えず24型と32型をチョイスする。

週明けに一気にまとめて搬入される。
スペースを確保しておかないとヤバい。
数日、私室から閉め出されそうだ。

2018年3月23日 (金)

NTP対応時計

何でしょうコレは・・・・。
まあ、要は時刻データをネットから取得して表示するインターネット時計である。

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時刻の取得にSNTPプロトコルを使用しているので、累積する時刻の誤差が発生しない。
絶対的な時刻精度はNTPサーバに依存するようなのだが、普通に使っている分にはコンマ5秒程度の精度が保たれている。

この時計のスゴいところは、電波時計に対して取得した時刻を送信する機能を持っていることだ。
周波数は一般の電波時計と同じ40KHz(東日本)または60KHz(西日本)に対応している。
ロングレンジタイプなので10m程に効果があるとか。

20180323b

私はいつも電波時計を使用している。
自宅はもちろん、職場でもいつも電波時計だ。
メインで使っている腕時計もそうである。

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ところが、鉄筋コンクリートの新職場ではこの電波時計が電波を上手く受信してくれない。
いくつか持ち込んだが、一つしか電波を認識してくれなかった。

そこで、この電波送信時計(リピーター)が役に立つのだ。

20180320a

使い方は簡単で、AC電源を繋いだらルーターとLANで接続するだけである。
コレだけで時間を認識し、電波の送信が始まる。

20180323e

ここは東京なので本来は40KHzなのだが、干渉を避けるために敢えて60KHzに設定するのがコツらしい。
後は送信電波の強度を設定する。MAXでは逆に良くないようだ。

早い時計は数分で、遅くとも半日程で全て時刻が一致させられる。
今まで全く時刻合わせが出来なかった時計達が、秒単位で全てシンクロしている様は実に気持ちがいい。

爽快感も得られる便利で希有な一品である。

2018年3月22日 (木)

春のお彼岸 2018

今日は仕事が休みだったのでお墓参りに行ってきた。
先日は雪だったので延期していたのだ。

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Panasonic DC-G9Pro+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

午前中は小雨がパラついていたが、昼過ぎから晴れ間が見えてきたのでチャリに乗って嫁さんと娘を檀家寺へ連れ出した。

20180322a
Panasonic DC-G9Pro+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

長男は塾講師のアルバイト、次男坊は春休みなので友人と遊びに出かけてしまった。
家族イベントが徐々に減ってきたなあ。

直に嫁さんだけになってしまうかも知れない。
これもご時世かなあ。

2018年3月21日 (水)

春の雪

珍しく3月中旬に雪が降った。

20180321b
Panasonic DC-G9Pro+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

さすがに雪景色とまではいかなかったが、昨夜から冷え込んでいたのでこんな時もあるだろう。

20180321a
Panasonic DC-G9Pro+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

寒の戻りも数日続くらしい。
これなら桜も少しは持つかな?

2018年3月20日 (火)

父の退院

父が無事に戻ってきてくれた。
本当にありがたいことである。

20180320b
Panasonic DC-G9Pro+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

先日、顔を合わせたばかりなのであるが、父に敢えて「私が誰だか分かりますか?」と聞いてみた。

すると父は微妙な時間沈黙した後、「○○だろ?」とようやく答えてくれた。
これが冗談なのか本当なのか、境界っぽく答えるからタチが悪い。
口元が微笑んでいるので冗談と捉えたい。

色々忙しいので、今日はここまで。

2018年3月19日 (月)

キヤノンミラーレスのラインアップ

デジカメinfoさんのキヤノン幹部のハイエンドミラーレスについてのインタビューが掲載されていた。

キヤノンはミラーレスもいずれはハイエンドまでフルラインアップする
デジカメinfo

要はKiss Mのエントリーモデルから将来的にはハイエンドまで揃えてくるという内容だ。

気になるのは今までのDSLR版のEOSと同様に、1DXのような高速連写モデル、5Dのような主力モデル、6Dのような廉価モデルというタイプで分けてくるかどうかだ。

ソニーやパナソニックのミラーレスはこれに高感度モデルを加えてきた。
キヤノンは加えてくるかなあ。

20180319a
Sony α7SII+Sonnar T* FE 55mm/1.8 ZA

まあ、このパターンに乗るとは思うが、発表は数年後であろう。
いきなり同じ土俵はかなり厳しいだろう。
5D4の動画はお世辞にも完成度が高いとは言い難かった。

またフルサイズミラーレス対応マウントも、この記事からするとEFマウントの流用はまずなさそうだ。
やはり新マウントで来そうな予感である。

その場合、現行のEOS Mマウントとの互換性を保たせないと、基本上位互換であろうフルサイズミラーレス専用レンズがAPS-Cで使えないというパターンになってしまう。
APS-Cからフルフレーム版へのステップアップがレンズシステムの総取り換えなんて事に。
やはり、EOS Mマウントの一部改造かなあ・・・・。

やはりキヤノンのミラーレスが気になって仕方がない。
取り敢えずは動向を見守ろう。

2018年3月18日 (日)

見舞い

今日は入院中である父の見舞いに行ってきた。
術後なので、我が家からは私だけが出かけた。

20180318a
Panasonic DC-G9Pro+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

思っていたよりも元気そうである。
母によると早ければ週明けにでも退院出来るらしい。

相変わらず病棟でも父はマイペースだ。
主治医との治療に対するムンテラを聞いていた時に、土壇場で決まっていたことをひっくり返して家族皆でコケたことなど数知れない。

まあ、帰ってきたら庭の桜も咲いていていい療養になるだろう。
なるべく孝行しておきたい。

2018年3月17日 (土)

開花宣言

こういう記事は旬なものなので、早く出さないと意味がない。(笑)

20180317a
Panasonic DC-G9Pro+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

一昨日より昨日、昨日より今日という感じで次々に桜の開花が進んでいる。
途中に寒の戻りがあるようなので、桜の持ちも良いかもしれない。

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Panasonic DC-G9Pro+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

仕事が終わった午後に桜が咲いたよと娘を見せに連れ出したら、全然咲いていないじゃないのと注意された。
恐らくは昨年の満開を見せていたためにイメージと異なったのだろう。

娘に桜にはいくつかの楽しみ方があると伝えてみた。
今日の開花とメジャーな満開、そして桜吹雪に葉桜だ。
娘はフーンと興味なさげな生返事である。

これは・・・・、今年は全部に連れ出すかな。

2018年3月16日 (金)

桜 2018

もう既にいくつか咲き始めたようだ。
開花宣言ももうすぐだろう。

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Panasonic DC-G9Pro+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

とはいうものの、まだ大半の桜はつぼみのままだ。
スタッフに因れば、満開は来週末あたりだとか。

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Panasonic DC-G9Pro+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

最近、G9Proの良さが凄く分かってきた。
そういえばレビューもまだしていなかった。

旬は逃してしまったが、直にG9Proレビューもしておきたい。

2018年3月15日 (木)

キヤノンのミラーレス戦略

いつものデジカメinfoさんで、キヤノンからのミラーレス戦略に対する明確な声明が出されていた。

キヤノンはミラーレス市場で攻勢に出てレンズ交換式カメラでシェア50%を目指す
デジカメinfo

これはまた力強い声明が出されたものだ。

キヤノンミラーレスを待っている身としては非常に心強い声明であるが、フルサイズミラーレス専用レンズがある程度揃うまでどのくらいの時間がかかるのだろう。

因みに2017年のキヤノンレンズの発売は6本、2016年も2015年も6本。
仮にフルサイズミラーレスが新マウントだという事だとしても、それに割り当てられる本数は年間3本前後というところだろうか。

恐らく最初は高倍率ズームや廉価ズームで攻めて来るであろうから、ある程度最低限の単焦点や高品位ズームが揃うのは3、4年後くらいかなあ。

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Sony a7SII+Leica MacroElmarit R60mm/2.8

マウントアダプターを介せば充実したEFレンズ群を利用出来るが、今後DSLRを利用する機会がまずない私にとって、その選択肢を選ぶことはまずないだろう。
フルサイズミラーレスはまだ暫くはソニーさんのご厄介になりそうだ。

2018年3月14日 (水)

ホワイトデー 2018

今日はホワイトデーである。
バレンタインを頂いた方々にお返しをする日なのである。

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Panasonic DC-G9PRO+Leica DG VarioElmarit12-60mm/2.8-4OIS.

まあ、色々忙しいので大変なのである。
各人に合わせてお返しをコーディネートする。
でも時間がないので一つのお店で済ませることにした(笑)。

中身を間違えたら大変だ。
右手は○○さん、左手は△△さんと念じながら気をつける。
多分、間違えていないと思う(笑)。

娘のお返しはプリキュアグッズである。
また嫁さんに怒られそうだ。

2018年3月13日 (火)

桜開花前

桜のつぼみはどんなものかと確認したら、かなり膨らんでいて驚かされた。

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Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

これは開花が早まりそうだ。
ネットで確認すると今年は1週間ほど早いそうで20日頃になるとか。

これは早急に準備をしておかないと。
Leica DG Elmarit200mm/2.8OIS.が欲しいところだが、α7SIII貯金の充実が最優先なので今は見送ろう。

2018年3月12日 (月)

ハナニラ 2018

私が春の訪れを確認している一つの指標にハナニラがある。

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Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

見た目は可愛らしいのであるが、ニラ様の独特の臭気があり、繁殖力が強くて爆発的に拡散していくちょっと厄介な春の花だ。

実家の庭で遠目に鑑賞する分にはいいのであるが、自宅の庭に(多分実家から)紛れ込んだ見慣れたハナニラを根絶するのに数年を要したヤバいヤツである。

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Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

そんなハナニラが今年も咲き出した。
昨年と同様、気がついたら咲いていた。
ある意味、ハナニラらしい登場の仕方である。

因みに通常6枚の花弁を持つハナニラであるが、8枚の個体をみつけた。
もうすっかり春だなあ。

2018年3月11日 (日)

あれから7年

早いというか遅いというか、あれからもう7年目に突入だ。
震度5弱という強震を凌いだ当時の職場はもうない。
一部が築60年を超えていたため、新しいビルへと生まれ変わった。

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Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

実家の庭にも当時のダメージを受けた痕跡はもう残っていない。
砕けた灯籠などは既に破棄されてしまったからだ。
辛うじて倒れた桜の木の代わりに植えた枝垂れ桜が唯一の名残であろうか。

地震そのもののダメージによる復旧は比較的早い。
だが、問題はやはり原発事故の後遺症だ。

20180311b

核物質デブリの取り出し完了予定は30~40年後か。
私が生きているうちに終わるのは難しそうだなあ。

20180311c
Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

南海トラフの巨大地震によるリスクもまだ残っている。
地震国である以上、巨大地震は避けられない問題だが、せめて同じ轍を踏まぬようにしてもらいたいものだ。

2018年3月10日 (土)

キヤノンミラーレスの新マウント?

いつものデジカメinfoさんの記事であるが、キヤノンのフルサイズミラーレスは新マウントを採用するらしいという噂が掲載されていた。

キヤノンのフルサイズミラーレスはショートフランジバックの新マウントを採用?
デジカメinfo

噂であるが、フランジバックはEFマウントよりも短いようだという。

個人的にはキヤノンのフルサイズミラーレスに、EFマウントの採用はないと思っていたのであるが新マウントか~。

20180310a
Canon EOS M5+EF-M15-45mm/3.5-6.3 IS STM

キヤノンミラーレスはEF-Mとダブルマウントで引っ張っていくつもりだろうか。
まあ、でもそれが将来的にも一番無難な選択かなあ。

2018年3月 9日 (金)

私室のソファ搬入

8日は仕事が休みであったが職場に向かわねばならない。
なぜならば私室のソファが届けられるからだ。

ついでにスチールラックも通販で購入したが間違えて自宅に送り届けてしまったため、この日は台車に荷物を載せながら職場まで手押しで運ぶ羽目になった。
オマケに激しい雨まで降ってきた。(笑)

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iPhone7 Plus

まあ、そんな苦労もおニューなソファに座れば忘れてしまうものだ。
小さい私室なので二人用の小さな合皮ソファである。
因みにスタッフルームのタイプより安い。(笑)

さーて、激重だったスチールラックも組み立てたし、後はデスクとチェアとテレビだ。
一気に購入すると予算が嵩むので月末まで中途半端な私室で過ごします。

2018年3月 8日 (木)

娘とプラモデル

娘はヤマトが大好きだ。
私の影響もあるだろうが、よく主題歌を口ずさんでいる。

201803078

そんな娘が時々私の作ったヤマト2199のプラモデル(1/1000)を貸してくれと言う。
何度か貸していたらボロボロに壊れてしまったので、娘用に廉価なプラモデルを購入した。
最近、娘とジックリ遊んでいなかったので今日は親子でプラモ作りである。

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娘と一緒に作ったので、パーツのバリ取りなどしていない。
ニッパーの向きと切断箇所を教えて組み立てていく。
単純にニッパーで切り取っただけの作品だ。

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さすがに細かい組み立ては私も手伝ったが、まあ、4歳児にしてはよく出来た方だろう。
作成時間30分ほど。
まだ完成しないのかとブー垂れながら作り上げた娘の力作だ。

プリキュアやトトロを組み合わせた凄まじいストーリーで遊んでいる。
自分で作ったものは大事にするのか、未だに遊んだ後でもアンテナなどのパーツは折れていない。

今度はヤマトの敵役であるガトランティスの船を作ろうと意欲的だ。
誰を乗せるつもりなのか。
プラモ少女になってしまったらどうしよう・・・・。

2018年3月 7日 (水)

娘チューリップ 2018

昨年に植えたチューリップが芽を出した。
結構頻繁に注意していたのだが、気がついたらこれだけ育ってしまっていた。(笑)

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Sony α7SII+Sonnar T* FE 55mm/1.8 ZA

7株植えたチューリップだが、現時点で五つ発芽したようだ。
プランターより庭に直接植えた方が成長が悪い。
土を刷新しなかったのがマズったかな?

20180307b
Sony α7SII+Sonnar T* FE 55mm/1.8 ZA

先日まで比較的温かかったが、今日はやたら冷え込む。
カエルは大丈夫かな。

2018年3月 6日 (火)

キヤノンのミラーレス

数日前の記事だが、デジカメinfoさんで興味深いタイトルを見つけた。

キヤノンは戦略を変更し、より一層ミラーレスカメラにシフトする
デジカメinfo

タイトル通り、ミラーレス市場の急速な拡大のためキヤノンは販売戦略を見直してより一層のミラーレス路線へシフトするというものだ。

先日のEOS Kiss Mの発表からも、キヤノンはミラーレスへ看板商品のKiss銘柄を搭載させてきたことで本気度がわかる。

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Sony α7SII+Sonnar T* FE 55mm/1.8 ZA

ミラーレス機は動画との親和性が高いカメラだ。
4K動画では敢えてKiss Mをクロップさせてきた。
やはり上位モデルのセンサーフル読みだしとの差別化を図る可能性が高い。

そして気になるのは、いつか出るであろうキヤノンのフルサイズミラーレスである。
マウントをどうするのかと言うことだ。

現行EFマウントではDSLR専用のためフランジバックが長すぎる。
そのまま乗せればボディの肥大化は避けられない。
かといって新規マウントを再設計すればボディはコンパクトになるものの、レンズシステムは一から再構築させねばならなくなる。

20180306b
Sony α7SII+Sonnar T* FE 55mm/1.8 ZA

キヤノンはエントリーからプロの愛用者までの幅の広いユーザーを有している。
ミラーレスだからと言ってボディを極端にコンパクトにしすぎては使い勝手が非常に悪化する。
だがミラーレスカメラと言うことでボディのコンパクト化を求める声も少なくはない。

キヤノンミラーレスはEFと同様にAPS-Cとフルフレームの二本立てを構築してくることは間違いない。
その場合のフルフレーム対応マウントは既存のEF-Mを持ってくるのか、または様々な状況に対応しやすい一回り大きいサイズの新マウントを持ってくるのか。

20180306a
Sony α7SII+Sonnar T* FE 55mm/1.8 ZA

個人的予測では・・・・、Kiss Mを出した時点でEF-Mのマウントの使い回しで決まりのような気がする。
以前にインタビューで無理という話が出ていたため、マウントの一部変更を行ってくるかも知れない。
ラージセンサー対応の新マウントを作ってもEF-Mとの互換でアダプターを介したりとか使い勝手を悪化させるだけではないだろうか。

でもキヤノンだからなあ・・・・。
実はフルサイズ対応のEF-L(ラグジュアリーではなくラージとか?)マウントも作ってしまいました~とかやりそうな気もしなくもない。

まあ、私の予想はよく外れますから。

2018年3月 5日 (月)

啓蟄 2018

本当は6日らしいのであるが、僅か1日のタイムラグでカエルが出てきたため本当に生き物はスゴいなあと感じる一瞬である。

20180305a
Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

今日は昼前から雨が降り出した。
だが冷たくない雨だ。

カエルを見ると本当に春が来たと実感できる。
しかし、暗いシチュエーションだとやっぱりAFはオリンパスが強いなあ。

2018年3月 4日 (日)

日曜日

今日は神様も休息日と言われる日曜日であったが、朝から夜まで忙しかった。

20180304a
Panasonic DC-G9PRO+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

今週の定休日に職場の私室へソファが運び込まれるので、比較的時間の都合を付けやすい日曜日に同室の掃除を行ってスペースを作っておかなくてはならない。

しかし、いつもの残業に加えて確定申告、掃除とやることが異なっているので意外と飽きない。
ローテートさせながらメリハリ付けてこなしていたら大半が終了してしまった。

たまーにこういう調子のいい日がある。
すっごく嬉しい。
ビューティフルサンデーだ。

2018年3月 3日 (土)

多忙なひな祭り

結局、ひな祭りの朝に出勤したら、残業が忙しくて日が変わっても家に帰ることは出来なかった。

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Panasonic DC-G9PRO+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

娘を祝ってやることができずに残念だ。
帰る途中でコンビニに寄ってご機嫌取り用のプリキュアのグミでも買いますか。

職場のPCシステムが刷新された初めての月頭だったために混乱を来している。
オマケに確定申告のシーズンも被ってしまった。
求人もかけたので面接時間も作らねばいけない。

なんかちょっと・・・・ヤバい?

2018年3月 2日 (金)

直前

今日は端午の節句直前だったので、慌ててひな人形を出した。

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Panasonic DC-G9PRO+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

1,2週間前くらいにちょくちょく娘から早く出してくれとせがまれていたのをすっかり忘れていたのだ。
娘が幼稚園から持ち帰っていた工作物を見て、アッと思い出した。

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Panasonic DC-G9PRO+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.

体操教室から帰ってきた娘に、和室にひな人形を出しておいたよと説明したところ、ダッと二階へ駆け上がり小一時間ほど和室に一人で籠もっていた。

余程楽しみだったのだろう。
仕舞うのが遅いと嫁に行き遅れると言うが、まあ今年は少し長めに出しておいてやりたい。
最近、娘と遊んでやれないことが多かったので反省しなくては。

2018年3月 1日 (木)

サーバー

先日辺りから非常に忙しくなっている。
毎月の如く月頭は残業デーだからだ。

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Panasonic DC-G9PRO+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

今日は朝イチからヒヤリとすることがあった。
新しく導入したPCのサーバーが起動出来なかったのだ。
スタッフが慌ててどうしたらいいのかと駆け込んできた。
サーバーのソフトウェアが立ち上がらなければ、職場の全てのPCが使い物にならない。
すでに職場内はそれなりに混んでいる状態だ。

起動中マークが延々と出ているが、5分待ってもソフトウェアが起動する気配すら無い。
タスクマネージャーから一旦終了させるも、ソフトを立ち上げると同じ状態になる。

ならばと一度全てのソフトを終了し、PCを再起動で試しても同じ症状であった。

徐々に手の内がなくなっていく・・・・。
後はPCそのものを一度シャットダウンし、数十秒待ってから再度起動させるという手しかなかった。
スタッフにサポートへの連絡準備と、非常用にと一台だけ置いてある以前のスタンドアローンタイプ・システムPCの再起動を命じておいた。

結果的にそのシャットダウンの方法で無事にサーバーのソフトウェア立ち上げは上手くいった訳なのだが、徐々に退路が断たれていくあの感覚は精神衛生上実に宜しくない。
真綿で絞められていく感じだ。

怖かったあ・・・・。
まさかとは思うが、次の起動時は大丈夫だよね?

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