出納帳
土曜日は仕事上がりにでもお花見をやろうかという話があった。
Olympus E-M1 MarkII+M.ZD ED300mm/4 IS PRO
早々に雑務を終わらせようと出納帳の計算に入った。
今日で今月は終わりなので来月への繰り越し計算をチェックするのだ。
因みに手書きの出納帳だ。(笑)
PCによる管理も行っているが、これは開業当初から続けている一種の一日業務の終了に書き込む儀式のようなものだ。
枠外にちょっとした書き込みが出来るので後で確認する時など結構重宝している。
ところがこの日の出納帳の月計算が合わない。
時々あるのだが、再計算をすれば額面通りとなることが殆どだった。
僅か数百円の差なのだがどうしても合わない。
日々の計算は正しいのだが、最後の収入・支出による残高が何度やっても別の金額になるのだ。
1時間近く悩んでいたら、次ページに書き写す繰越金額を微妙に間違えていたことが発覚した。
同じような数字が羅列していたのでミスったのだ。
何かとてつもなく疲れたので、人混みの中のお花見に出かけるのは欠席してしまった。
以前は直ぐに気づいたものだが、やっぱり年を取ったのであろうか。
その方がちょっとショックだったかも知れない。
一人私室でチビチビやった。
素直に紙は止めてPC管理に切り換えるかなあ。
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コメント
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実は私の職場でも~最後のトリデ?のような手書き帳簿がありました。
ある意味、手書きの良さもあるような~しかし、最近は職場でもいろんな
書類の共用化...のために、すべてデジタルにしました。
味気ないところはありますが~これも時代の流れです。
ところが、主体がエクセルで作っているので、数式の確認は未だ~に手
書きのようなアナログの世界です。すべてがデジタルになったら人間の
間違いだけ、、、それも寂しいものだと思います。
投稿: SAKURA | 2018年4月 3日 (火) 16時38分
最近、職場のPCでフリーコメントを多用すると色々不具合が生じることが分かってきたので、コード化されている入力を中心にするよう心がけるようにしています。
デジタル化は非常に便利にはなりましたが、失われるものも少なくないですねえ。
投稿: ちぇりた | 2018年4月 4日 (水) 04時22分