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ana

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パソコン・インターネット

2018年10月16日 (火)

新デスクトップPC

新しい職場の私室用で新しいPCを導入することにした。
ノートでも良かったのだが、レスポンスや使い勝手を優先したのでデスクトップにしたのだ。

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まあ、既に購入してから半年ほど経過したものなのでピチピチのマシンというわけではない。
コンパクトな筐体に多めのメモリとパワーのあるCPU、大容量のSSDを詰め込んだ。

最近はもう自作を作るほどのモチベーションを持ってはいないので、メーカー製のものをBTOで注文している。

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職場のPCなので、ワードとエクセルと出納帳、給与計算に在庫管理ソフトは必須である。

あとは写真編集のためのRAW現像ソフトだ
愛用しているシルキーピックスがいつの間にかVer.9を発売したようなので早速バージョンアップする。

以前、メモリ8GのSurface Pro3でRAW現像していた時は、結構処理に時間がかかったため現行PCでは実に快適である。

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最近は仕事のファイルをクラウド管理できるので家でも職場でも作業を続けられるのが便利だ。
少し前のようにスニーカーネットで管理しなくていいのがスバラシイ。

本当に便利な世の中になたものだ。

2018年5月23日 (水)

私室の新PC

最近、私室で愛用しているSurface Pro3での写真現像が厳しくなってきた。

画像処理や現像時間が最近、妙に長く感じる。
外付けSSDに写真データを随時移行しているのだが、つい疎かにすると一気にPC性能が低下する。

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Surface Pro3は写真現像にさえ使わなければまだまだ実用的なので、PCタイプが被らないようにデスクトップ型を選択した。

とにかくコンパクトが良い。
4K動画などは自宅の高性能PCで処理すれば良いので、RAW現像であればメモリ32Gとオンボードでないビデオカード、CPUはCore i7をチョイスすれば大丈夫であろう。

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Panasonic DC-GH5+Leica DG Vario-Elmarit8-18mm/2.8-4

窓際にデスクを置いているため、デスク上にPCを置くとなると直射日光に気をつけないとヤバいことになりそうだ。

ついでに窓へ減光フィルムを貼付しておきますか。

2018年3月23日 (金)

NTP対応時計

何でしょうコレは・・・・。
まあ、要は時刻データをネットから取得して表示するインターネット時計である。

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時刻の取得にSNTPプロトコルを使用しているので、累積する時刻の誤差が発生しない。
絶対的な時刻精度はNTPサーバに依存するようなのだが、普通に使っている分にはコンマ5秒程度の精度が保たれている。

この時計のスゴいところは、電波時計に対して取得した時刻を送信する機能を持っていることだ。
周波数は一般の電波時計と同じ40KHz(東日本)または60KHz(西日本)に対応している。
ロングレンジタイプなので10m程に効果があるとか。

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私はいつも電波時計を使用している。
自宅はもちろん、職場でもいつも電波時計だ。
メインで使っている腕時計もそうである。

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ところが、鉄筋コンクリートの新職場ではこの電波時計が電波を上手く受信してくれない。
いくつか持ち込んだが、一つしか電波を認識してくれなかった。

そこで、この電波送信時計(リピーター)が役に立つのだ。

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使い方は簡単で、AC電源を繋いだらルーターとLANで接続するだけである。
コレだけで時間を認識し、電波の送信が始まる。

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ここは東京なので本来は40KHzなのだが、干渉を避けるために敢えて60KHzに設定するのがコツらしい。
後は送信電波の強度を設定する。MAXでは逆に良くないようだ。

早い時計は数分で、遅くとも半日程で全て時刻が一致させられる。
今まで全く時刻合わせが出来なかった時計達が、秒単位で全てシンクロしている様は実に気持ちがいい。

爽快感も得られる便利で希有な一品である。

2018年3月 1日 (木)

サーバー

先日辺りから非常に忙しくなっている。
毎月の如く月頭は残業デーだからだ。

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Panasonic DC-G9PRO+M.ZD ED40-150mm/2.8PRO

今日は朝イチからヒヤリとすることがあった。
新しく導入したPCのサーバーが起動出来なかったのだ。
スタッフが慌ててどうしたらいいのかと駆け込んできた。
サーバーのソフトウェアが立ち上がらなければ、職場の全てのPCが使い物にならない。
すでに職場内はそれなりに混んでいる状態だ。

起動中マークが延々と出ているが、5分待ってもソフトウェアが起動する気配すら無い。
タスクマネージャーから一旦終了させるも、ソフトを立ち上げると同じ状態になる。

ならばと一度全てのソフトを終了し、PCを再起動で試しても同じ症状であった。

徐々に手の内がなくなっていく・・・・。
後はPCそのものを一度シャットダウンし、数十秒待ってから再度起動させるという手しかなかった。
スタッフにサポートへの連絡準備と、非常用にと一台だけ置いてある以前のスタンドアローンタイプ・システムPCの再起動を命じておいた。

結果的にそのシャットダウンの方法で無事にサーバーのソフトウェア立ち上げは上手くいった訳なのだが、徐々に退路が断たれていくあの感覚は精神衛生上実に宜しくない。
真綿で絞められていく感じだ。

怖かったあ・・・・。
まさかとは思うが、次の起動時は大丈夫だよね?

2018年1月20日 (土)

厄介事

忙しい時に面倒なことは重なりやすいモノで、ここ数日厄介なトラブルに見舞われている。

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先日、新職場で使用するソフトウェアのためにサーバー機とクライアント機複数を導入したのであるが、サポート要員が帰った直後からサーバー機との通信が上手く繋がらなくなってしまった。

PC再起動でごくたまに繋がるが、一度でもソフトウェアを中断するともう絶対繋がらない。
しかも特定のIDのみでないとダメなのだ。

来月の引越に合わせて今から練習用にと使おうと思っていたのだが、まるで使い物にならない。
お高いソフトウェアでもあるし、時期が時期だけに週明けに速攻でなんとかして貰うしかない。

今日の仕事明けの午後に何とか偶然繋がったので、皆で集中的に業務のシミュレーションを繰り返し行った。
練習の絶対量が少ないからなあ。
サポート要員を急かしてでも、PCがまともに動くようにして貰うしかない。

2017年12月26日 (火)

プリンタートラブル(英語表示)

年末ではあるが、今回の記事は自分の備忘録として記載しておこうと思う。

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私が使うPC環境では、よくプリンターのプロパティから印刷設定を表示すると英語表示になってしまうトラブルが少なくない。
一度英語表記になってしまうと、原稿サイズからはがきなどの選択が不可能になり、作業の中断などを強いられる。

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ネットでコレに近いトラブルを検索すると、Windows設定から言語を日本語に再設定する対処法を見つけることが出来るが、自分のケースではこの方法ではまるで効果が無い。

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プリンタードライバの再インストールを試みるも、「すでに最新のドライバーがインストールされている」と表示されプログラムは即中断、再インストールすら出来ない状態だ。

なので今までは職場や自宅にある使用していない別プリンターと、そのドライバーをインストールして対応してきた。
だが、いつまでもそうしている訳にもいかないので解決策を探してみた。

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別プリンターのドライバーをインストールすると問題なく日本語表記の印刷設定画面が現れるので、やはりポイントはドライバーの再インストールではないかと思う。

通常の再インストールでは、新しいドライバーが入っていてもインストールプログラムが起動して上書きされると思うのだが、今回のケースでは起動上書きそのものが不可能になっている。
なのでPCにインストールされている該当のヤバそうなドライバーを強制的に削除して、プレーンなプリンタドライバレスな真っさら状態にするのが手っ取り早い。

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まずはコントロールパネルからプリンタとスキャナーを選択して該当するプリンタのアイコンを削除しておく。

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お次はドライバーだ。
どうやらプリントサーバープロパティという項目からドライバータグを選ぶと、プリンタドライバーの【追加/削除】の変更が出来る様だ。
早速、該当ドライバーを削除する。

念のために一度再起動しておこう。
再起動後にプリンタドライバのインストールプログラムを起動すると・・・・

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おおっ、起動出来たではないですか。
次々と設定画面を選択し、プリンタ環境が再構築されていく・・・・

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インストールが終了してプリンタプロパティを確認すると、キチンと印刷設定も日本語表記されている。

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と言う訳で、念願のはがきサイズ印刷が可能になったのである。

実際に行った事は大したことではない。
要はプリンタドライバを削除して再インストールしただけのことだ。

だがドライバのインストールプログラムが起動出来なかったことから備忘録として今回の事を記載しておきたい。
50歳の脳ミソと言うことを忘れて昔の感覚で記憶しておこうとすると絶対失敗するからなあ。

2017年11月23日 (木)

嫁さんPC新調

嫁さんのBTO謹製Windows7パソコンの具合がどうにも良くない。
次男坊の受験が来春に控えているのでPCがトラブルと非常にマズいのだ。

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最近の塾や願書の申し込み、合否判定などはネットで行われる事が多いらしい。
幼稚園や学校の催し物、役員の打ち合わせなどもネットに接続出来ないとどうにもならないとか。

なので直前に壊れると厄介なので新規に注文した。

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レノボのスリムPC、V520S Smallだ。
嫁さんは寝室の卓上に乗せられるかが重要らしいので、コンパクトなPCを毎回選んでいる。
だが、PCの電源を落とすという事をあまりしない人なので、だいたい数年経つと電源部が怪しくなってきて買い換えるパターンが多い。今回もそんな気がしている。
スリムPCのコンパクト電源なので尚更である。

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今回はWindowsも7から10にバージョンアップだ。
機械に苦手な人なので、変化を伝えると拒絶反応を示すと思われるため、今回のバージョンアップに関しては何も伝えていない。
その方がいいと私は思っている。(笑)

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嫁さんのモニタは10数年前に購入したIBMのThinkVision L200pを使っている。
UXGA(1600x1200)だが実用性はまだまだ十分だ。
レノボのPCの背面にはもうDVI端子のコネクタは存在していなかったので、アダプタを介することになった。

これでDisplayPortの端子にも対応出来る。
まだまだ頑張ってもらわないと。
レノボPCとIBMモニタのコラボなので、何となく胸熱である。

2017年5月23日 (火)

Surface Pro3 ノイズ

最近、Surfaceを使っていると急に音源が死ぬ。

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プツプツ・・・とレコードの針飛びの様なノイズを出して音が出なくなるのだ。
正確には全くの無音という訳ではなく、シャーという小さなノイズを出している。
起動ソフトに影響は出ないのだが、発生すると精神衛生上非常によろしくない。

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修復には一度音量をゼロにする必要がある。
そうするとビッと小さなスパイク音を出して音源が復旧する。
それだけで元に戻るのだが、暫くすると再び発生する。

結構頻繁に起こるので面倒で仕方がない。
音源のドライバを最新のものに更新してもそのままだ。

因みに液晶保護フィルムのサイズが違うのは間違えて購入したからだ。
気にしないで頂きたい。

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これが何故か外付けスピーカーを取り付けると問題が生じないのだ。
なので最近は付けっぱなしになっている。
音量OFFで作業しても良いのだが、やっぱりPCでの仕事上BGMは欲しいので余計なアクセサリが増えても我慢して使っている。

まさかとは思うが、壊れる前兆かなあ・・・・?
内蔵スピーカーがどうにかなっているとか。

2017年2月 4日 (土)

NAS

結局、NAS(Network Attached Storage)を導入してみることにした。
NASとはネット上でアクセス可能にしたストレージだ。
要はインターネットをアクセス出来る環境であれば、どこでもデータを高速で書き込み読み出し可能とするストレージ(HDD/SDD)である。

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今まではスニーカーネットで対応していたが、移動時の記録媒体を紛失したり、間違えたメモリカードを持ち帰ったりと、面倒で小さなトラブルが時々生じるので思い切って"どこでもHDD"こと"NAS"を組み立てることにした。

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取り敢えずNASもピンキリだ。
初めての入門者でもあるため、ベストセラーで導入の簡単そうなSynology社製DS216jをチョイスした。
デジカメWatchでも記事になっていたので敷居を低く感じたのだ。

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ストレージはお高いSDDも選択肢に入るようだが、初めてでもあるし、まずは3TのHDDを購入してみた。
いきなりミスってデータを飛ばすと失禁モノなので、まずはRAID1(ミラーリング)を組んでみようと思うのでHDDは同容量のモノを2本購入だ。

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本体を開けるとプレーンな状態で3.5インチHDDを2本設置出来るようになっている。
HDDをスライドさせればそのまま接続出来るので簡単だ。
ATAコネクターの頃はケーブルの抜き差しで指がつりそうになったこと数知れず。

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HDDをプラスドライバーが1本あれば全て事足りる。
コネクタへの接続が確認出来たらビスで固定する。

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5分くらいで終了だ。
あっさりしたものである。

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ケースを元に戻して終了である。
この後にDS216jをハブやルーターに接続すればいいのであるが、今はちょうど月頭&引越のために完成品を箱に入れたまま書斎に置きっ放しである。

あれ?そう言えばRAIDの設定はHDDのジャンパーピンを切り替えるんだったかなあ?
まあ今忙しいので、時期が来たらPCの設定と本体をもう一度見直そう。
何で忙しいときに購入してしまったんだろう・・・・。

2016年10月11日 (火)

Surface Pro3 ガラスフィルム

朝、起きると嫁さんが申し訳ない顔をして現れた。
書斎に置いてあるSurface Pro3を誤って落としたのだという。
心配なので壊れていないか確認して欲しいようだ。

何だ、そんなことかと安心した。
Surface Proは書斎の机の上に置いてある。
書斎は絨毯が敷いてあるので多少の落下には大丈夫であろうと高をくくっていたのだ。

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PCの電源を入れると無事に起動した。

ん?何だ?
なんか変だ?

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あー、保護ガラスが上下左右に砕けている。
これは交換しないと駄目かなあ。

嫁さんは申し訳ないと平身低頭だ。
いやいや、これは交換することで修理出来るので心配いらないと話をした。

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実は、2ヶ月ほど前に同部に小さいクラックがあったのだ。

指でこすっても引っかからないので液晶本体かな?と思っていたのだが、今日の件で明らかに同部のクラックが大きく拡大していた。
しかも今回の事で指による触覚を確認出来たために、保護フィルムだけの問題だと胸をなで下ろす事ができたのだ。

確認方法は結果的に強引だったが、まあ「良し」としますか。
新しい保護カラスを購入しておこう。

より以前の記事一覧