最後の清流荘
まあ、色々あったのでもうここの宿は最後にしようかなあと思う。
Oylmpus E-M1 MarkII+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.
子連れ旅行としては、この宿にプールがついているので非常に便利であったが、嫌な思いをしてまで宿泊するお宿ではない。
プール付きお宿は場所さえ変えればいくらでも見つかるだろう。
Oylmpus E-M1 MarkII+Leica DG Vario-Elmarit8-18mm/2.8-4
娘は海を希望していたので再び黒船号である。
あたちはお船じゃなくて泳ぎたいのヨと駄々をこねるが、今回は海水浴を対象に来たわけではないので何とか取り繕って誤魔化した。
もう、この船に何回乗ったかなあ。
Oylmpus E-M1 MarkII+Leica DG Vario-Elmarit8-18mm/2.8-4
この日は運良く曇り空。
晴れていたら洒落になっていなかっただろう。
Oylmpus E-M1 MarkII+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.
目玉であるカモメの餌付けもこの日は駄目だ。
近づいてくるのはトンビばかり。
怖いのう。
Oylmpus E-M1 MarkII+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.
途中、歩いて下田駅まで戻った。
帰り際の国道脇に富士ホテルという廃ホテルを息子が見つけた。
ツタが部屋の中まで入り込んでいる・・・・。
雰囲気出てますねえ。
Oylmpus E-M1 MarkII+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.
下田は何度も来てるのでもう見るものがあまりない。
なので最近は午前中のイベントが終わり次第に東急の上にあるファッションセンターしまむらで娘の衣類を購入し、その後に網元料理に直行するのが定番だ。
我々は何のために下田に来ているのか・・・・。
Oylmpus E-M1 MarkII+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.
食事後は宿に戻ってプールというパターンもルーチン化されている。
こうして好きなだけ遊ばせておくと・・・・。
Oylmpus E-M1 MarkII+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.
後は夕食時まで勝手に寝てくれるので親としては非常に楽である。
部屋の一室に布団を常備置いてくれたのは本当にありがたかったなあ。
Oylmpus E-M1 MarkII+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.
食事は海鮮主体で結構美味しい。
板前さんも何回か変わったので色々楽しめた。
一度、京都の板前さんがいらしたらしいのだが、かなり薄味で金目鯛料理としてはアバンギャルドに楽しめたことも。
Oylmpus E-M1 MarkII+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.
最終日は列車の発車時刻まで、いつもの吉田松陰ロードの探索である。
ここは足湯も入れるので探索後に足を癒やせるのがスバラシイ。
Oylmpus E-M1 MarkII+Leica DG Vario-Elmarit12-60mm/2.8-4OIS.
この日は真夏の晴れ日となったのだが、私以外汗ふきタオルを誰も持っていなかったので、その一枚を巡り激しい争奪戦になった。
今度から人数分用意しておくか・・・・。
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