今日は午後から職場へのPC導入の話し合いが入っていたので、時間的な余裕のある午前中に映画館へ行ってきた。
この日は朝から土砂降りで、オマケに田園都市線が停電で運行停止に陥ったらしく東横線も時間にしてはかなり混み合っていた。

Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7
今回は新作ヤマトの三作目である。
上映期間が3週間しかないので時間のある時に行くしかないのだ。

Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7
今回はプラチナシート/ルームというのが付属している上映館だったので、お安いシートの方をチョイスしてみた。

Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7
座席は2階部分に位置している。
ウェルカムドリンクがサービスされ、オットマン付きのソファーでゆったりと鑑賞出来るようになっている。

Panasonic DMC-GF7+Leica DG Summilux15mm/1.7
今日はあんな雨なので映画館も空いているなあ。
まあ、開場直後なのでこんなモノかも知れない。
プラチナシートは我々以外誰もいなかった。
因みにピカデリー内コンセッションでポップコーンとドリンクを購入しての持ち込みも可である。
因みにヤマトの内容の方であるが、2199はまだリアリティを追求しようとした感じが見られたが、この2202はアニメであるが故の万能感を前面に出してきている感じだ。
また主人公の古代が異様なまで偏屈に拘る男へと仕上がっている。
見ていてイラつく主人公というのも珍しい。
名作と思われていたオリジナル"さらば宇宙戦艦ヤマト"がこのような内容になるとはかなり衝撃だった。
まあ、まだ三作目なので今後に期待したい。
次回は予想通りのデスラー総統の登場だ。
この総統の扱い方で、今後の2202ストーリーが決定づけられる。
個人的に"さらば"には、"フランダースの犬"に通ずるミゼラブルなストーリーを期待しているので、全てハッピーエンドというアメリカンな終わらせ方は見たくないなあ。
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